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三重の統計 - みえDataBox
令和(れいわ)2年の三重県の森林面積(しんりんめんせき)は、37万(まん)850ヘクタールでした。
すこしずつへっていますが、大きなうごきはありません。
資料(しりょう):農林水産省(のうりんすいさんしょう)「農林業(のうりんぎょう)センサス」、
「林業(りんぎょう)センサス累年統計書(るいねんとうけいしょ)」
保安林は、土砂(どしゃ)くずれをふせいだり、水(みず)を土(つち)の中(なか)にたくわえたりするための森林です。三重県の保安林の面積は、令和4年度で12万6,416ヘクタールでした。
自然災害(しぜんさいがい)をふせぐため、ゆっくりとふえてきています。
資料:三重県(みえけん)農林水産部(のうりんすいさんぶ)治山林道課(ちさんりんどうか)
住宅(じゅうたく)の柱(はしら)などに使(つか)う素材の三重県の生産量は、令和4年で32万7千(せん)立方(りっぽう)メートルでした。
平成(へいせい)20年代(ねんだい)ごろまでは、安(やす)い輸入木材(ゆにゅうもくざい)などが使われたため、県内(けんない)の素材生産量はへってきていましたが、令和4年は30万立方メートルを超(こ)えました。
資料:農林水産省「木材需給報告書(もくざいじゅきゅうほうこくしょ)」
国(くに)がもっている森林のことです。
国有林以外(いがい)の森林のことです。個人(こじん)や会社(かいしゃ)、県(けん)や市町(しちょう)などのもっている森林(しんりん)です。
山(やま)にはえている木(き)を切(き)って枝(えだ)を落(お)とし、丸太(まるた)にしたもののことです。