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三重の統計 - みえDataBox
平成(へいせい)30年に三重県(みえけん)で漁業をしている人(ひと)の数(かず)は、6,108人でした。
平成10年に漁業をしている人の数は1万(まん)4,300人で、約(やく)20年のあいだに半分以下(はんぶんいか)にへっています。
資料(しりょう):三重県(みえけん)政策企画部(せいさくきかくぶ)統計課(とうけいか)「三重県の漁業」
令和(れいわ)4年に海でとった魚などの量は6万4,919トンでした。
種類別(しゅるいべつ)にみると、いちばんおおいのはいわし類(るい)です。
2番目(ばんめ)はさば類、3番目はかつお類となっています。
そのほかの中(なか)には、あじ類、さざえなどの貝類(かいるい)、海藻類(かいそうるい)などがあります。
資料:農林水産省(のうりんすいさんしょう)「海面漁業生産統計調査(かいめんぎょぎょうせいさんとうけいちょうさ)」
令和4年に海で養殖した魚などの量は1万7,705トンでした。
種類別にみると、いちばんおおいのは海藻類です。
2番目におおいのは、まだい、3番目はぶり類となっています。
そのほかの中には、くろまぐろ、しまあじ、真珠(しんじゅ)などがあります。
資料:農林水産省「海面漁業生産統計調査」
令和4年に海でとった魚などと、海で養殖した魚などをあわせた産出額はおよそ380億円(おくえん)でした。
平成30年から令和2年までへりつづけ令和3年にふえましたが、令和4年は令和3年にくらべ、海でとった魚の産出額が大きくへり、海で養殖した魚などをあわせた産出額もへりました。
資料:農林水産省「漁業産出額」
魚、貝などを人工的(じんこうてき)にふやしそだてることです。