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三重の統計 - みえDataBox
令和(れいわ)2年(ねん)の農家全体の数は3万(まん)3,530戸(こ)でした。
平成(へいせい)7年の農家全体の数は7万4,600戸で、25年のあいだに約(やく)4万1千(せん)戸へっています。
資料(しりょう):農林水産省(のうりんすいさんしょう)「農林業(のうりんぎょう)センサス」
令和4年の農業産出額は約1,089億円(おくえん)でした。
産出額がいちばんおおいものは畜産(ちくさん)で、約474億円でした。
2番目は米(こめ)で、約233億円でした。
3番目は野菜(やさい)で、約165億円でした。
資料:農林水産省「生産農業所得統計(せいさんのうぎょうしょとくとうけい)」
令和5年の三重県内(みえけんない)の耕地を種類でわけた面積は、田(た)がいちばんおおく4万3,100ヘクタールあり、普通畑(ふつうばた)が7,970ヘクタールあります。そのほか5,326ヘクタールの耕地には、樹園地(じゅえんち)や牧草地(ぼくそうち)があります。
耕地の種類でわけた面積資料:農林水産省「面積調査(めんせきちょうさ)」
食肉(しょくにく)、卵(たまご)、牛乳(ぎゅうにゅう)などをえるために、牛(うし)、豚(ぶた)、にわとりなどの家畜(かちく)を飼(か)うことです。
べつの場所(ばしょ)にうつして植(う)えるためにそだてた、おさない木のことです。
農作物(のうさくもつ)をそだてるための土地(とち)のことです。
樹園地(じゅえんち)と牧草地(ぼくそうち)をのぞいたすべての畑(はたけ)のことです。〈こむぎ畑、さつまいも畑など〉
果物畑(くだものばたけ)や茶畑(ちゃばたけ)などです。
牛や豚などの家畜のえさとなる草(くさ)をそだてる土地(とち)のことです。