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平成23年9月初めに紀伊半島を中心に甚大な被害をもたらした「紀伊半島大水害」(平成23年台風第12号に伴う災害)は、死者、行方不明のほか、住家や店舗、農地などに甚大な被害をもたらしました。
本誌は、これまで県、市町、関係機関が一丸となって取り組んだ様々な対応や、災害の被害状況に関する記録等の収集整理を行うとともに、紀伊半島大水害の教訓を後世に語り継ぐことが、今後の防災・減災対策に資すると考え、取りまとめたものです。(平成24年3月作成)