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更新日:令和6(2024)年10月3日

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新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日から感染症法の位置づけが5類感染症に変更され、令和6年3月末までを移行期間として、段階的に医療提供体制等の移行が進められてきました。

令和6年4月からは、新型コロナウイルス感染症の発生前のように、通常の医療提供体制による対応となり、治療薬の公費負担などの特例的な財政支援も終了しています。

感染対策のポイント

新型コロナウイルス感染症の感染予防には、「換気」「手洗い・手指消毒」などの基本的な感染対策が有効です。

感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。

その他感染対策に関する情報は、以下のページをご参照ください。

県内の感染状況

県が指定した医療機関からの週1回の報告により感染動向を把握しています。

最新の感染状況は、千葉県感染症情報センターのページをご覧ください。

医療機関の受診や自宅での療養について

令和6年4月からは、広く一般的な医療機関で新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の医療提供体制に移行しています。他の疾病と同様に医療機関等へご相談ください。(外来対応医療機関の指定・公表の仕組みは令和6年3月末で終了しました。)

発熱等の症状がある場合は無理せず自宅で療養し、心配な症状が出た場合は、かかりつけの医療機関やお近くの医療機関にお問合せください。

医療機関の受診や自宅での療養に当たり、ご不明な点がございましたら以下のページをご覧ください。

医療費について

令和6年4月以降、コロナ治療薬や入院医療費に対する公費支援は終了し、医療保険の自己負担割合に応じて負担が生じます。

他の疾病と同様に、高額療養費制度が適用されることにより、所得に応じて一定額以上の自己負担が生じない取扱いとなります。

罹患後症状(いわゆる後遺症)について

新型コロナウイルス感染症に罹患した一部の患者にさまざまな「罹患後症状」を認めることがわかってきました。

罹患後症状と思われる症状について相談したいこと等がある方は、まずはかかりつけの医療機関や新型コロナウイルス感染症の診断を受けた医療機関へお問い合わせください。

なお、かかりつけの医療機関等がない場合やかかりつけの医療機関が後遺症の診療に対応していない場合等に、以下のリストを活用し医療機関をお探しください。

新型コロナウイルスワクチンの接種について

新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了しました。

令和6年4月1日以降は、65歳以上の方及び60〜64歳で対象となる方には、秋冬に自治体による定期接種が行われます。

千葉県新型コロナウイルス感染症対策事業補助金 (注記)申請終了

新型コロナウイルス感染症に係る医療提供体制を強化することを目的として、県内医療機関等が実施する事業を対象とし支援を行います。

療養を証明する書類について

令和5年9月末をもって「My HER-SYS」は終了いたしました。

療養証明が必要な方は、下記のページをご覧ください。

これまでの取組

関連リンク

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