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フロアガイド
NHK放送博物館は世界最初の放送専門のミュージアムとして、1956年に"放送のふるさと・愛宕山"に開館しました。日本の放送が始まってから90年あまり。その間ラジオからテレビへ、さらに衛星放送やハイビジョン、そしてデジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。さらに、2016年8月からは8Kスーパーハイビジョンの試験放送が開始されました。
放送の歴史に関する、約2万7千件の資料と約8千点の図書を所蔵し、順次公開しています。また、番組公開ライブラリーでは約1万件の番組が、愛宕山8Kシアターでは最新の8K番組が視聴できます。
1F:ウェルカムゾーン詳細を見る
新しい放送博物館の導入部。ウェルカムゾーン、放送歴史絵図などにより構成しています。
2F:テーマ展示ゾーン詳細を見る
最新の8Kス-パーハイビジョンや、アナウンサーやバーチャル映像を体験できます。
また「ドラマ」「オリンピック」「音楽」「こども番組」の4つのテーマを通して放送の歴史や技術が体験できます。
3F:ヒストリーゾーン詳細を見る
放送の歴史を再整理して説明しています。トピックコーナー、体験型展示とともに多様性のある展示としています。
4F:図書・史料ライブラリー
番組公開ライブラリー詳細を見る
番組公開ライブラリーと図書・史料ライブラリーを利用されることで、放送の歴史と現在を立体的に理解していただけます。