HOME > LPガス安全委員会について > 保安活動支援事業 > 令和4年度LPガス安全委員会保安活動支援事業
団体名
一般社団法人 北海道LPガス協会
業務の名称
雪害注意喚起チラシ配布による保安啓発活動
実施期間
2022年6月1日 〜 2023年2月28日
業務の目的
実施概要
令和3年度の20件と大幅に増加した雪害事故を令和4年度は0件を目指し、各支部で行う保安講習会などを通じて販売事業者には雪害対策の必要性を、また一般消費者等には「雪害注意喚起チラシ」を活用し、供給設備の改善や移設のご理解とご協力を依頼するよう協会として指導していく。
成果
令和3年度の降雪量は、北海道北部や後志地方が降雪に見舞われ除排雪が間に合わず交通障害が常に発生している。また交通障害と同様に容器設置場所や軒下の除排雪が出来ない状況となっている。
令和4年度も降雪量の多い地域を重点に雪害対策チラシ40万部を消費者に配布することにより、容器周りの設置状況の知識や除排雪の重要性を周知することが出来た。
雪害事故件数は、昨年より降雪量の減少も重なり令和3年度20件に対して令和4年度は1件(北海道速報値)とかなりの減少結果となっている。
パンフレット
PDF/708KB pdf
団体名
一般社団法人埼玉県LPガス協会
業務の名称
実施期間
2022年6月1日 〜 2023年2月末日
業務の目的
実施概要
成果
第43回 九都県市合同防災訓練(埼玉県会場)
日 時 : 8月28日(日) 9:00 〜 13:00
会 場 : 北本総合公園(北本市)
参加者 : 6,710名(アンケート配布数300枚、ご回答数300枚)
令和4年度 県庁オープンデー
日 時 : 11月14日(木) 9:30 〜 16:00
(県民の日のため県内の公立小中学校は休校)
会 場 : 埼玉県庁(さいたま市浦和区)
来場者 : 約7,500名(アンケート配布数280枚、ご回答数280枚)
団体名
公益社団法人千葉県LPガス協会
業務の名称
LPガス保安機器等の展示実演による保安啓発活動
実施期間
令和4年10月30 日
業務の目的
液化石油ガス安全高度化計画2030に掲げられた指標を達成させるため、一般消費者等に対するLPガス事故防止を目的とする。
実施概要
成果
各ブースにて次の内容を実施した。
ブースでは、保安(=平時)として、LPガスのにおい体験やクイズを交えてガスの特性を理解してもらい、日々の事故防止に繋げた。またガス機器の安全装置を実機を用いた説明や操作体験を通じて、ガス機器の安全性を説明し、LPガスの保安を啓発した。
次に、防災(=災害時)では、起震車での地震体験をしてもらい、大規模地震への対応としてLPガス容器の転倒防止対策やガス放出防止高圧ホースなど、LPガス業界として災害対策に取組んでいる内容を説明した。また、LPガス発電機の稼働体験や、炊き出しステーションの紹介、さらには防災食の試食体験を行い、災害に強いLPガスを啓発した。
最後に、環境等(=その他)として、カーボンニュートラルへの対応として、高効率ガス機器(ecoワン)を展示し特性を説明した。また、千葉県協会が取組んでるSDGsの内容をバナーをもとに説明したり、プロのお仕事道具としてガス事業者の普段使用している道具(自記圧力計やボーリングバーなど)を体験してもらい、LPガスの環境貢献を啓発した。
会場(イオンモール幕張新都心)に遊びに来ているお子様を対象に各ブースの理解度をチェックする内容のスタンプラリーを行い、ノベルティとしてカトレンジャーZシールを配布するなどお子様に大変喜ばれた。
なお、イベント周知用パンフレットを作成し、配布してイベントをPRした。
パンフレット
PDF/697KB pdf PDF/1.26MB pdf
団体名
公益社団法人 神奈川県LPガス協会
業務の名称
①防災フェスタの開催
②CO中毒事故防止のための周知活動
実施期間
①2022年9月3日〜 9月4日
②2022年7月1日〜2023年2月28日
業務の目的
実施概要
成果
団体名
一般社団法人 新潟県LPガス協会
業務の名称
住宅等火災における死傷者防止運動(継続)
実施期間
2022年6月1 日〜2023年1月31日
業務の目的
住宅用火災警報器やCO検知式住宅用火災警報器の設置並びに交換促進
2020年度からCO住警報の認知度向上と設置促進を目的に、住警報とCO住警報の重要性や機能を紹介したポスター、チラシを作成し配布してきた。2021年度はその内容にアレンジを加え、連動型のメリットや「CO検知機能付で守れる命」と題し、4コマ漫画で分かりやすく表記し設置並びに交換促進を図ってきた。その結果、当協会各支部と市町村消防本部の間で「火災予防啓発に関する協定」を締結した支部や今後締結に向けての動きが活発になってきていることから、住警報等の普及促進及び維持管理の啓発を進めることにより住宅防火と火災発生時の逃げ遅れ対策の推進を図ることができた。昨年度に引き続き、消費者に対し連動型住警報及びCO住警報への交換促進を促すことにより、火災時の逃げ遅れや死傷者の減を図るとともに、設置、維持管理、期限切れの一掃等の意識付けを行う。
実施概要
2021年度に作成したイラストが定着してきたこともあり、それを基に以下1〜4の内容としたポスター、チラシを作成し、当協会会員に原則店頭掲示用ポスター1枚、チラシ100枚を提供し、該当消費者への配布や支部展示会にポスターを掲示し、来場者にチラシを配布して住警報に対する意識高揚に繋げた。併せて、ポスターは各市町村消防本部や会員の店頭等に掲示して不特定多数の人に見てもらうにした。なお、今年度は各市町村消防本部にポスター以外にチラシを100枚ずつ住警報の普及啓発に利用してもらえるよう配布した。また、村上支部と新発田支部は消防本部との「火災予防啓発に関する協定」締結により、「住警報の普及促進及び維持管理を啓発するための広報について連携して取り組むことにしている」ことから、全消費者分のチラシを販売店毎に配布した。そして、自社需要家の全てにチラシを配布する希望がある会員へも対応した。
なお、ポスター、チラシの作成部数及び配布実績は以下のとおり。
・ポスター
作成枚数は500枚
×ばつ1枚、当協会掲示用1枚、残りは追加希望に備え当協会で保管。
・チラシ
作成枚数は84,230枚
配布実績は村上支部及び新発田支部消費者戸数分33,730枚、新潟サンリン(株)×ばつ100枚、残1,500枚は追加希望に備え当協会で保管。
なお、新潟サンリン(株)は積極的に住警報の普及促進及び交換促進をするため10,000枚印刷し手渡した。
成果
パンフレット
PDF/1.65MB pdf
団体名
一般社団法人 富山県エルピーガス協会
業務の名称
「火育教室及びエコクッキング(食育)」実施による保安啓発活動
実施期間
2022年10月30日(日)及び11月6日(日)
業務の目的
・人を育むLPガスの推進運動として、小学生とその保護者を対象に「火育活動」及び「食育活動」を実施する。その活動内でSiセンサーコンロ等最新機器を用いた安全装置などを説明する保安講習会を実施し、さらにCO中毒事故防止のための正しいガス器具の使い方や予備ガス栓誤開放事故防止のためのガス栓カバーの設置推進等をチラシを利用し、促す。
実施概要
・以下の2会場で活動を通して保安啓発を実施した。当初計画していたSiセンサーコンロを利用し、売れ残り食品などを利用したSDGsにつながるエコクッキング調理はコロナ感染拡大防止の観点から実施が出来なかった。
成果
・実施後の子供たちや保護者の感想を確認するとオール電化の家庭の本人はもちろんのこと、ガス使用家庭でも子供たちは火を扱ったことがなく、火を安全に扱うことや火を大切に扱うことを学んだという参加者が多かった。人を育むLPガスの推進活動において、価値のある活動となった。
・最新の「Siセンサーコンロ」を持込み、エコクッキング調理は出来なかったものの、実際に各自でそれを点火しポップコーンを参加者自身で作るなどして体感したことにより、IHヒーター使用保護者もガスコンロ使用保護者も最新ガス機器の安心安全性と利便性、加えてスマート性をアピール出来た。
・保安啓発用の片面が「ガス栓カバー設置周知」、もう片面がCO中毒事故やガス事故防止のための「ガス機器症状チェック」の保安啓発チラシを参加者に配布した。このチラシはもちろん参加者への保安啓発であったが、協会側のスタッフとして参加した「青年委員」「支部会員」等のガス事業者への保安啓発にもなり、一石二鳥を感じた。
パンフレット
PDF/3.24MB pdf PDF/667KB pdf
団体名
一般社団法人石川県エルピーガス協会
業務の名称
1.ゆるやかな見守り活動
2.地域婦人団体防災・保安講習会
3.自治体主催防災訓練
実施期間
令和4年6月1日 〜 令和5年2月7日
業務の目的
高齢者の見守りや地域の婦人団体に対する防災学習会並びに自治体主催の防災訓練に参加し、LPガスの保安向上と消費者に選ばれるLPガスの普及に取り組む。
実施概要
成果
パンフレット
PDF/13.3MB pdf
団体名
(一社)静岡県LPガス協会
業務の名称
消費者への保安・防災啓発活動
実施期間
2022年6月4日 〜2023年2月28日
業務の目的
県内の一般消費者を対象とした「保安・防災出前教室」の開催、地域の防災イベントや、消防機関との連携により消防イベント等に参加し、LPガスの利便性や災害時に強いエネルギーであること等、消費者に対して保安啓発活動を行う。
実施概要
「保安・防災出前教室」
【第1回】(学)長橋学園 杉田幼稚園 令和4年6月30日(木) 8:30〜12:30
① カレーづくり体験教室 ② LPガス発電機の実演 園児82名
「消防イベント等への参加」
(1)夏フェスタ2022 防災学習センター 令和4年 6月26日(日)
(2)消防フェスタ 湖西市消防本部 令和4年 9月25日(日)
(3)なでしこリーグ(2部) ゆめりあサッカー場 令和4年10月 2日(日)
(4)バイクのふるさと浜松2022 浜松オートレース場 令和4年10月15日(土)
(5)消防フェアin浜北 プレ葉ウォーク浜北 令和4年10月23日(日)
(6)かけがわ消防フェア2022 掛川市中央消防署 令和4年11月 5日(土)
(7)はたらくるまフェア SBSマイホームセンター 令和4年11月 6日(日)
(8)119ふれあいフェア はままつフラワーパーク 令和4年11月20日(日)
(9)わくわく消防体験プログラム 菊川市消防本部 令和4年11月26日(土)
○しろまる クリアファイルの配布等、LPガスのPR
成果
「保安・防災出前教室」
LPガスによる食育活動の一環として「カレーづくり体験教室」を実施。
また、LPガス発電機を使って扇風機や電気スタンドを使用する様子を、園児に分かり易く説明した。教職員からは「ガス釜で炊いたご飯はとても美味しい。」「LPガスは火力が強いので、大量に料理をする際に便利で良い。」などの感想を頂いた。
「消防イベントへの参加」
静岡県西部地域を中心に消防イベントへ参加し、作成したクリアファイルを配布する等の、LPガスのPR活動を実施した。Siセンサーコンロによる火災の減少等、LPガス機器の安全性について、延べ2,000人の消費者にPRすることができた。
パンフレット
PDF/3.28MB pdf
団体名
(一社)滋賀県LPガス協会
業務の名称
1.ゆるやかな見守り活動
2.自治体主催防災訓練参加
実施期間
2022年9月1日 〜 2023年2月27日
業務の目的
高齢者の見守りや地域の防災学習並びに各地域の防災訓練に参加し、LPガスの保安の向上を図る
実施概要
成果
パンフレット
PDF/4.02MB pdf
団体名
一般社団法人 兵庫県LPガス協会
業務の名称
令和4年度 LPガスシルバーサポート事業
実施期間
2022年9月1日 〜10月31日
業務の目的
兵庫県下の販売事業者が、敬老の日を中心に、65歳以上のひとり住まいの老人宅、70歳以上の高齢者宅、及び体の不自由なお客様宅を訪問し、LPガス器具等の安全点検により事故の未然防止を図るとともに、健康面や生活面に関する手助けを行うことによって、LPガス業界のイメージアップと社会福祉の増進を図ることを目的とする。
実施概要
新型コロナウイルス感染防止のため、お客様の了解を得たうえで訪問を行った。訪問時にはマスクの着用や手指消毒等の感染対策を徹底し、作業を実施した。
作業終了後に「これで安全です、安心してLPガスをご使用下さい」と伝え、安全啓発のチラシと粗品のタオルとを手渡した。
今年度の啓発チラシは10年を経過した燃焼機器の点検・取替を勧める内容で、経年劣化した機器の使用よるCO中毒事故やガス漏れ事故の発生を防止することを目的に、ガス燃焼機器には寿命があること、取替時期の目安についてお客様に周知した。
成果
(実施結果)
(1)実施販売事業所数・・・・・・・・・・209業者
(2)訪問件数・・・・・・・・・・・・・・8,841世帯
(3)LPガス器具に関する相談件数・・・・3,830件
(4)生活・健康に関する相談件数・・・・・1,833件
※(注記)詳細は、別添「シルバーサポート事業実施報告」(令和4年度)のとおり。
・LPガス器具に関する相談においては、各機器の点検を実施したほか、啓発チラシの効果もあり、コンロ関係で42件の買替をはじめ、経年劣化した機器の取替を推進することが出来た。
・生活・健康に関する相談においては、住宅設備に関するものから健康、生活に関するものまで幅広い内容に対応した。
パンフレット
PDF/2.04MB pdf PDF/166KB pdf
団体名
(一社)和歌山県LPガス協会
業務の名称
シニアサポート保安指導事業
実施期間
2022年 8月 1日 〜 12月 31日
業務の目的
実施概要
成果
パンフレット
PDF/2.35MB pdf PDF/3.51MB pdf
団体名
一般社団法人岡山県LPガス協会
業務の名称
高齢者保安対策キャンペーン
実施期間
令和4年9月1日 〜 12月31日
業務の目的
<目的>
○しろまる高齢者保安対策キャンペーン
少子高齢化・核家族化社会の現在、高齢者世帯の割合が増えていることから今年度もLPガス販売店が高齢者宅を訪問し、進化したガス機器の紹介や正しいガス機器の使い方を説明するとともに高齢者からいろいろ話を聞くことにより、うっかりミスの防止に繋げ、安心感を醸成し、保安の確保を図る。
実施概要
<実施概要>
○しろまる高齢者保安対策キャンペーン
本事業の対象者は高齢者(原則70歳以上)世帯とし、選定方法は、訪問活動を行う販売事業者が、自社の消費者の中から該当者を選定し、実施した。
ツールとして、高齢者用パンフレットを作成した。このパンフレットは高齢者が見ても分かりやすいように文字を出来るだけ大きくしたり、イラスト・写真を活用した。
成果
<成果>
○しろまる高齢者保安対策キャンペーン
今年度は81のLPガス販売事業所が参加し、5,395世帯に対し実施した。
成果としては、高齢者に対し、保安啓発を行うことができたほか、高齢者とのコミュニケーションの強化を図ることができた。
パンフレット
PDF/4.8MB pdf
団体名
(一社)香川県LPガス協会
業務の名称
消費者等への保安講習会・災害時炊き出し訓練等の実施。
実施期間
2022年6月15日 〜 1月 22 日
業務の目的
避難所と成り得る学校等において、香川県婦人団体及び地域防災組織等と協力して炊き出し訓練等を実施することにより、LPガスの扱いに慣れてもらい災害時に避難所において円滑に炊き出しを行なえる方を養成することを目的として実施した。自治会・婦人団体消費者団体等の依頼による防災学習会の講師を派遣してガスの特性、注意事項、災害時の対応、安全使用等について周知を行うことにより事故防止に努める。また、高齢者を含む消費者に対して災害時対応及び安全使用等についてのリーフレットを配布するとともに安全なガス器具等を説明し、事故の未然防止に努める。
実施概要
防災学習会等のセミナーについて5会場で開催し、延べ155名の参加者に対して、安全委員会で作成したリーフレットを使用して、LPガスの特性、取り扱い、災害の備え、災害時の避難等について詳しく説明した。なお、受講者には安全委員会で作成したコットンバックを進呈した。各地域の婦人会等からの要請の炊き出し訓練に協力して、中核充填所からLPガス供給設営訓練として大釜、炊飯器及びLPガス容器等の安全引き渡しを行う等協力を行った。なお、安全委員会から食材費の提供と炊き出し参加者に対してコットンバックを進呈した。
成果
講習会への講師の派遣としては、香川県消費生活センターによる「くらしのセミナー」の一環として市町村からの依頼で「私たちができる災害への備え」と題したセミナーとして実施。内容としては「LPガスはなぜ災害に強いエネルギーと言われるのか。」(LPガスの特性等について)「LPガスの安全対策」(マイコンメーター、張力式高低圧ホース、容器、ガス器具等について)「LPガスで災害対策」(災害用バルク、ガス発電機他)「最後の砦・石油備蓄法による中核充填所」(中核充填所の設備と役割他)「(一社)香川県LPガス協会の取り組み」(香川県との防災協定、ガス器具の保有等)について安全委員会作成のリーフレットを活用して説明しました。なお、受講者全員にノベルティグッズとして綿バッグを配布した。昨年までは、コロナ禍により講習の実施できない状況であったが、講習及び訓練の依頼が少しづつ回復する兆しが有り、講習については5会場で実施することができた。
炊き出し訓練については、中核充填所による避難所等へのLPガス供給設営訓練として避難所までのルートの確認とガス器具等の設営及び安全引き渡しを行い、安全に使用することを確認した。また、コロナ禍の影響があり、大規模な訓練は行わなかったが、新たな地域で小規模ではあるが、4会場において炊き出し訓練を開催でき広く一般の人にLPガスの使い方及び炊き出しの要領等に慣れて頂けたと考えています。
パンフレット
PDF/350KB pdf
団体名
一般社団法人長崎県LPガス協会
業務の名称
①保安啓蒙活動 ②独居老人宅保安点検活動
実施期間
2022年6月1日 〜 2023年2月28日
業務の目的
①LPガスの災害対策についての周知
②独居老人の見守り、LPガス事故の未然防止・保安の確保
実施概要
成果
団体名
全国女性団体連絡協議会
業務の名称
災害時のLPガスの役割・保安に関する学習と地域安全・
消費者啓発に関する連携づくり
実施期間
2022年7月1日 〜2023年1月31日
業務の目的
度重なる自然災害により、災害対策への関心が全国的に高まり、LPガス事業者との連携と女性団体としての役割が期待される。被災を想定して、LPガスを中心にした避難所での炊き出し訓練など、いざという時に支援活動をスムーズに行えるよう、LPガス事業者の役割と保安活動について、地域防災を担う立場から、また女性団体として女性の視点での準備を進めるため学習する。LPガス機器の安全対策や長期使用製品の点検の必要性や使用頻度などにつても学ぶ機会とする。
実施概要
成果
〈実施概要〉
全国女性団体連絡協議会が主体となって作成した学習・啓蒙パンフレット「婦人会・女性会の視点で高めよう!地域の防災力&災害時のライフラインとLPガスの活用を考える」を活用して、地域防災活動に関する学習会を開催する。また、LPガス安全委員会配布の「保安ガイド(地震・水害・雪害)」等も活用し、地域ごとに発生する災害にも対応できるよう学習する。LPガス安全委員会と連携しながら、各都道府県LPガス協会関係者、行政関係者等の参加を得て、地域安全・消費者安全啓発の連携づくりを目指した。
*実施個所・参加者数
実施団体:41団体 参加者:3,407人
(3団体はコロナ渦中で中止となったが、資料に基づき各自学習を行った。)
パンフレット
PDF/1.58MB pdf
LPガスの正しい使い方
LPガスの基礎知識
ガス漏れ、災害のときは