1. 全般事項
2. 投稿方法
著者情報ファイルには著者名,所属,著者の連絡先,別刷り希望部数について記載する.
学会指定の原稿ファイル書式と著者情報ファイル書式は学会ホームページよりダウンロードできる.
3. 原稿の形式
英文原稿の場合は英文校正を受けた証明書(書式自由)を提出すること.
原著: タイトル,はじめに,対象と方法,結果,考察,文献
症例: タイトル,はじめに,症例,考察,文献
総説: タイトル,本文,文献
また,図,表などは本文中で図および表を引用すること.なお図は1点ずつ図番号を付記し,図の説明は別頁に一括し,それのみで単独の頁とする.図表のカラー掲載(誌面)については投稿時に指示すること.
a. 雑誌
著者名:題名.誌名 発行年(西暦);巻:頁.
例)音声良夫:声帯ヒダの免疫組織学的検討.喉頭 1988; 20:408-413.
Leanderson R, Sundberg J : Respiration for singing. J Voice 1988; 2:2-12.
b. 単行本
著者名:題名.書名(~版),(編者名),発行地:発行所;発行年(西暦):頁.
例)中田和男:音声情報処理.聴覚と音声(新版),(電子通信学会編),東京:技報堂;1980:475-546頁.
Kirchner J: Laryngeal Proprioception. Neurolaryngology( 1 st ed),(Hirano M et al ed),Boston: College-Hill Press; 1987:pp156 - 159.
c. Webページ
発行元:ページ名.URL,アクセス日(最新のもの).
例)厚生労働省:新型コロナウイルスQ&A.https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/,参照(2021年11月1日).
4. 論文の採否
論文の採否は複数の査読委員の意見を参考にして編集委員会が決定する.
委員会は原稿の修正をもとめることがある.
5. 掲載費,校正
(ただし,印刷体は白黒で,オンライン(J-STAGE)版にのみカラーの図表を掲載する場合は無料)
6. 補冊
原稿の刷り上がりが10ページを超えるものは補冊を原則とする.
7. 著作権
本誌に掲載された著作物の著作権は日本喉頭科学会に帰属する.
8. インターネット上の公開について
本誌に掲載された論文は,インターネット上
(J-STAGE, https://www.jstage.jst.go.jp/browse/larynx/-char/ja/)にて公開されることについて了承しているものとする.
9. 利益相反について
著者は投稿論文の内容に影響を及ぼす可能性のある報酬,研究助成金,その他の援助の有無を本文の末尾に記載すると同時に利益相反自己申告書(学会ホームページよりダウンロード)を提出する.
利益相反に該当する事項がない場合は,その旨を記載する.
(記載例)
・利益相反に該当する事項はない.
・本研究は○しろまる○しろまる○しろまるより研究助成金( 研究機材 )の提供をうけた.
・著者の○しろまる○しろまるは○しろまる○しろまる株式会社の顧問である.
10. 二次掲載について
外国雑誌への二次掲載,あるいは外国雑誌からの二次掲載については,International Committee of Medical Journal Editors の規定 (https://www.icmje.org/)に則り,日本喉頭科学会はこれを認める.ただし,双方の雑誌の編集委員会から承認を得る必要があり,外国雑誌への二次掲載にあたっては,まず,日本喉頭科学会から「二次掲載承認証明書」を取得したうえで,投稿論文の一部ないしは全部がすでに日本語雑誌「喉頭」に掲載されている旨を,投稿先の編集者に投稿前に知らせ承諾を得ること.また,投稿論文にその旨を記載し,日本語版を参考文献として引用すること.
(二次掲載承認申請書 ダウンロード)
【 ダウンロードファイル 】