Policy(提言・報告書) 国際協力 海外から選ばれるインフラシステムの展開に向けて 〜「2030 年を見据えた新戦略骨子」を踏まえて〜
2024年10月15日
一般社団法人 日本経済団体連合会
一般社団法人 日本経済団体連合会
【概要】
(PDF形式)
【本文】
I 背景・趣旨
II 「2030年のあるべき姿」
III 「あるべき姿」の実現に向けて必要な基盤整備
- 総理・閣僚によるトップセールス等
- 人材育成の推進
- 国際標準化戦略の展開
- 公的資金の制度改善
- (1) ODAの刷新
- 1 無償資金協力の充実
- 2 運用・メンテナンス(O&M)・フィージビリティスタディ(F/S)へのきめ細かい対応
- 3 円借款の本邦技術活用条件(STEP)の柔軟な運用
- (2) リスクテイク機能の強化
- (1) ODAの刷新
- インフラ海外展開への各種支援
- ホスト国等との連携
- (1) 経済連携協定等を通じた関係強化
- (2) ホスト国国内法制度の整備支援
- 1 入札制度の改善
- 2 過度なローカルコンテンツ要求の是正
- 3 免税措置・税還付の徹底
IV わが国が重点的に取り組むべき分野
- グリーン
- (1) 多様な道筋によるグリーン・トランジション
- (2) 二国間クレジット制度(JCM)の活用
- デジタル
- 防災・レジリエンス
- 保健医療
- 経済安全保障