技術教育創造の世界 発明・工夫作品コンテスト

2023年1月23日更新
2022年 第17回技術教育創造の世界(大学生版) 発明・工夫作品コンテストのご案内

・2022年度の審査結果を公開しました。こちらからご覧ください。 (2023年1月23日)



しかくコンテストの概要
目 的: 大学生の教材開発力や創造性の高揚,教師力 の向上
募集期間: 2022年11月28日(月) 〜12月19日(月) (注記)期間延長はしません
対 象: 教員養成系大学に在籍する学生,院生,および卒業・修了して2年以内の社会人が,個人またはグルー プで製作した作品(社会人の場合,在学中に製作したもの)。製作された作品が次の部門のいずれかに該当すること。なお,「教員養 成系大学に在籍する・・・」を応募条件としていますが,本コンテストの趣旨に賛同いただける人はこの限りではありません。

[発明工夫部門] 発明や工夫した作品
[教材開発部門] 教材として開発した作品
[プログラム部門] プログラムやコンテンツとして制作された作品
[スキルアップ部門] 木材加工や金属加工などの技能向上を目的として製作された作品
[その他の部門] 上記に含まれない分野で製作された作品

製作上の留意点: 次の点に留意して製作して下さい。(第15回から部門毎に設定されています)

[発明工夫部門] ・発明として適切な問題設定・課題設定である。

・有用性と新規性のあるアイディアを形にしている。

・作品自体やその製作過程に工夫がみられる。
[教材開発部門] ・教材として適切な問題設定・課題設定である。

・授業で活用でき,課題に対応した教育効果が期待できる。

・作品自体やその製作過程に工夫がみられる。
[プログラム部門] ・適切な問題設定・課題設定である。

・システムの完成度が高く,課題を解決できるシステムである。

・作品自体やその製作過程に工夫がみられる。
[スキルアップ部門] ・適切な問題設定・課題設定である。

・高い製作・制作のスキルレベルである。

・作品自体やその製作過程に工夫がみられる。
[その他の部門] ・問題設定・課題設定の適切さ。

・作品の利用方法が適切である。

・作品自体やその製作過程に工夫がみられる。

応 募 先: 本サイト内 (注記)オンライン提出が困難な場合は問い合わせて下さい。
作品の審査: 日本産業技術教育学会理事会のもとに設置された工夫・作品コンテスト審査委員会が,「製作上の留意 点」にしたがって審査を行います。その際,提出ファイル(説明資料)に記載された文章,写真,図による説明の分かりやすさも審査 の対象となります。
作品の展示: 募集終了後に一括掲載します。
注意事項: 以下のすべての事項に同意の上,ご応募ください.
  1. 応募いただいた提出ファイル(説明資料)は返却いたしません。
  2. 応募いただいた提出ファイル(説明資料)はインターネット上で公開するとともに,日本産業技術教育学会等が今後行う 技術教育の普及活動に利用させていただきます。
  3. 受賞者の所属と氏名は公表させていただきます。(応募において,ニックネームやグループ名を使用された場合について も公表させていただきます)
受賞者発表: 1月下旬予定 日本産業技術教育学会長賞他
主 催: 日本産業技術教育学会
問い合わせ先: 事務局
コンテストの概要

応募関係資料

重要な日程
募集期間:
11月28日 〜12月19日
作品展示: 〆切後〜
審査結果の発表: 1月下旬予定

応募先
募集は終了しました


2022 年度 審査結果

リンク

過去のコンテスト

北海道教育大学教育学部旭川校 発明・工夫作品コンテスト係(担当 勝本敦洋)

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