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小型実証衛星1号機(RAPIS-1)のクリティカルフェーズの終了について

平成31年1月19日

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、革新的衛星技術実証1号機の一部として、平成31(2019)年1月18日9時50分(日本標準時)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット4号機で打ち上げた小型実証衛星1号機(RAPIS-1)について、衛星の運用に必須である太陽電池の電力発生及び地上との通信が正常であることが確認されたことから、クリティカルフェーズ((注記)1)を終了します。

今後、初期運用フェーズ((注記)2)へ移行し、約1ヶ月間をかけ衛星搭載機器の機能確認等を実施する予定です。

今回の革新的衛星技術実証1号機 小型実証衛星1号機の打上げ及び追跡管制にご協力、ご支援頂きました関係各方面に深く感謝申し上げます。

(注記)1:クリティカルフェーズ
ロケットからの衛星分離後の電源系・通信系の正常動作を確認するまでの運用期間。

(注記)2:初期運用フェーズ
衛星全体の機能確認を実施する運用期間。

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