医療機器の開発による医療への貢献 1970年まで

●くろまる高性能で精密な医療機器の開発により複雑な診断・治療が可能となった。
ペースメーカー等の体内埋入機器により患者のQ0Lの向上が図られた。

●くろまるX線-CTの発明によって人間の体を輪切り状態の画像で診断できるようになった。

●くろまる超音波診断装置すなわち超音波技術の発展は内蔵の動きを外部の画像で診断できるようになった。

●くろまる水銀血圧計の出現により高血圧の患者の治療が進歩した。

●くろまる人工腎臓が普及しはじめ、慢性腎不全患者のQOL向上が図られた。