2020年度以降については 右記新サイトをご覧ください https://sites.google.com/view/
志村 隆彰 情報システム研究機構 統計数理研究所
〒190-8562 東京都立川市緑町10-3
アクセス http://www.ism.ac.jp/index.htm
周辺地図 http://www.ism.ac.jp/lectures/ISMmap.pdf
数理・推論研究系 To Offical Page at ISM
リスク解析戦略研究センター(リスク基盤数理プロジェクト)http://www.ism.ac.jp/risk/project.html
Email: shimura(at)ism.ac.jp ※(注記) (at) は @ に置き換えて下さい
共同研究集会 2020〜 https://sites.google.com/view/
2020年度以降については上記新サイトをご覧ください
共同研究集会OLD(〜2019) 参加費無料 自由に聴講できます 共同研究全般・共同研究リポートに関してはサイト頁末を参照ください。
ISM ホームページをご覧ください
http://researchmap.jp/read0179315
志村隆彰:吸引領域分布の逆数関係 統計数理研究所共同研究リポート274「極値理論の工学への応用(9)」p.73-74
Shimura, T. Discretization of distributions in the maximum domain of attraction, Extremes, 15 No.3 2012, 299-317.
2006.4-2007
共同研究集会とは、共同利用機関としての統計数理研究所の活動の一環である公募型共同研究のひとつです。
ここではこれまで私が携わってきた共同研究集会について紹介します。
(共同研究一般については http://www.ism.ac.jp/kyodo/index_j.htmlをご覧下さい)。
無限分解可能過程に関連する諸問題
- キーワード : 無限分解可能分布、加法過程、レヴィ過程、ポアソン過程、安定分布・過程
- この研究集会は平成4年度に確率論の研究者を中心にその前身が始まり、数学の研究を中心にしながらも、近年は遺伝、経済、乱数といった分野にも広がりを見せてながら、今日に至っています。
- 共同研究集会は例年主に秋に3日間統計数理研究所で開催され、その後の成果も含めた講演録である共同研究レポートを発行し、主な研究機関、研究者に配布しています。日程は統計数理研究所のホームページで、参加或いは講演希望者に対してのより詳しい事柄はこのサイトやメールで告知しています。関心のある方のご参加を歓迎いたします。
これまでの研究集会プログラム および 共研リポート目次
極値理論の工学への応用これまでの研究集会プログラム および 共研リポート目次
- キーワード: 極値分布、グンベル分布、ワイブル分布、フレシェ分布、吸引域、超過データ、水文学、金融工学、金属腐食
そ の 他
聴衆として共同研究集会に参加を希望される方は、当日直接来所ください。登録費、参加費等はありません。
研究発表を希望されるなど、より積極的に共同研究集会に参加されたい方は分担者として登録されることをお勧めします。
ご希望の方は志村(shimura)までご連絡下さい。
・分担者登録手続き(異動届を含む)
登録方法には二通りあり、各自がユーザ登録し、自らの情報を管理する新しい方法と、従来通り研究代表者を介して行うで方法です。新しい方法では、異動届等の手続きが従来のように代表者を介することなく、ご自身で行うことが出来るので、是非ご利用ください。以下はその簡単な解説です。 http://kyodo.ism.ac.jp/doc/how_to_register.pdf
【新しい方法】:以下のサイトにアクセスし、自ら情報登録する。
申請システムログイン→研究参加者登録に従い、研究参加者アカウントを入手。
再び上記サイトからログイン。
http://kyodo.ism.ac.jp/public_system/member/kk_top_sinsei.php
【従来の方法】:代表者に必要な情報を送る
以下のサイトにアクセスし、必要事項を記入し、代表者に提出する。
新規登録の場合 → 研究組織変更願様式(B-3-1)
既に登録済みの方で異動がある場 → 共同研究員移動報告書(様式B-4)
http://www.ism.ac.jp/kyodo/application09.html
・旅費の申請
講演者(ショートコミュニケーションも含む)で希望される方には旅費をお出ししています。
旅費支給には分担者登録とマスタ登録が必要です。
マスタ登録
旅費を希望される場合は分担者登録以外にマスタ登録(振込先金融機関登録)が必要です。ご連絡頂ければ、用紙をお送りしますので、記入・捺印の上、ご郵送ください。(志村まで。郵送先住所はHP最上部にあります)。
尚、マスタ登録は異動等の際には改めて提出をお願いすることになります。お手数ですが、ご協力お願いいたします
出張日程
出張日程は共同研究集会参加のための最短期間が原則です。たとえば、13時30分開始の場合、日本中の大半では移動日は初日になります。ただし、集会時間外の研究打合せ等、適正な理由があれば変更(前後に延長)可能です。また比較的近く宿泊の必要が認められない場合も日帰り出張が可能です。出張規則は複雑ですので疑問等がございましたら遠慮なくご相談ください。
航空機利用の際の注意
航空機を利用される場合は、領収書と半券が必要です。
遠方からの場合、航空機利用が原則になっています。遠方の定義や航空機を使いたくない事情がある場合はご相談ください。
旅費支給決定時期
旅費には限り(予算)がありますので正式な回答は原則として申込期限後にさせていただきます。
・共同研究リポート
共同研究集会では共同研究リポート(下記参照)を発行しますので、講演者は集会後、原稿提出をお願いします。 講演者以外でも希望される方は歓迎いたします。締切りは当サイト等でお知らせします。
(入手方法・連絡先)
・統計数理研究所では大学等の外部研究機関と共同研究を行っており、その成果を共同研究リポートとしてまとめ、配布(無料)しています。尚このレポートは最新の研究成果で、これから新しく極値理論を勉強なさる方には不適当です。
・現在、確率論関係のものについては、こちらで作成したリストに従って、主要研究機関、確率論研究者の皆様に自動的に郵送させていただいておりますが、新たに郵送希望などあれば、下記までご連絡いただければ、以降考慮させていただきます。
(部数に限りがあるので確約は出来ませんが、可能な限り配布いたします。また、現在郵送されているが、不要という場合も連絡いただければ助かります)。
詳しくはこちらへ(在庫リストおよび連絡先)