ここでしか手に入らない限定品も販売しています。
やぶはら高原で採れた野菜を中心に、おみやげ、工芸品、お酒などを販売しています。
季節限定商品もありますので、ぜひご来店ください。
商品一例
源流の里 米麹の甘酒
きそむら道の駅 限定品
どぶろく
きそむら道の駅 限定品
こしひかり
長野県産
えごま油
木祖村産
栗とくるみのそば饅頭
長野県産
ほお葉巻き
期間限定
ぴり辛こうじ
木祖村産
地酒コーナー
七笑・木曽路・木曽の桟
中乗さん
中乗さん
お菓子コーナー
漬物コーナー
おやきコーナー
木の匠
伝統工芸品「お六櫛」
職人の技が光る!語り継がれる名品。
木祖村・薮原宿を中心に作られている「お六櫛」は、国内産の「みねばり材」を使っていて、長野県の伝統工芸品として受け継がれています。
10cmほどの幅に、100本もの歯が挽かれた小さな櫛は、髪通りが良く艶も出ると、江戸時代から中山道の名物、御嶽信仰の土産品として全
国に伝えられ、今も多くの皆さまに愛用されています。
10cmほどの幅に、100本もの歯が挽かれた小さな櫛は、髪通りが良く艶も出ると、江戸時代から中山道の名物、御嶽信仰の土産品として全
お六櫛の由来
享保の頃、木曽に美人で評判の高い18になる「お六」という娘がいました。しかしいつも頭痛になやまされ、悲しい日々が続いていました。
頭痛さえなければと思案に余った彼女は、ある日夜も明けないうちに家を
出て御嶽山に登り21日間の山籠り祈願をしました。
満願の日に、御嶽大権現の老翁が現れ「汝の難病はこの御嶽山の霊地よミネバリの木を伐りて櫛を作り髪を梳けばたちまち治るべし」と告げました。
お六は早速、神様のお告げどおりの櫛を作り、朝夕に髪を梳いたところ、不思議に頭痛が全快しました。
以来お六は同じ櫛を作り、同病の人々にと神秘な霊験を語リ伝え、多くの旅人にミネバリの櫛をすすめました。
いつしか、これが「お六櫛」と呼ばれるようになり全国にその名を広めたと言うことです。
木こりの小屋
きこり(杣人)とは 山を守る人々のこと。
「きこりの小屋」は 木曽郡内の山中整備の際にでた
間伐材を 手作業で
「薪」にして皆様に提供するための「薪貯蔵小屋」です。
薪は「 ナラ」と「雑木」。
自然乾燥でよく燃え、火持ちの良い「薪」
をあらゆるシーンでご活用ください。
この小屋は、2023年7月に木祖村 「村おこしグループ」から寄贈されました。
高原野菜
新鮮!おいしい!
朝収穫した季節の新鮮な野菜が並びます。
入荷した野菜はブログでお知らせしています。