[正誤表]『難民研究ジャーナル14号(2025年)』
本誌について、下記の通り訂正をいたします。
読者ならびに執筆者の皆様にお詫び申し上げます。
◎にじゅうまる難民研究フォーラム編集委員会「企画趣旨」8頁 脚注32
誤:入管庁「本国情勢の悪化により帰国が困難な在日ミャンマー人に在留を認めるという緊急避難措置」
正:入管庁「本国情勢を踏まえた在留ミャンマー人への緊急避難措置」
◎にじゅうまる難民研究フォーラム編集委員会「企画趣旨」9頁 脚注36
誤:2021年1月から2024年末の3年間の合計。
正:2021年1月から2023年末の3年間の合計。
◎にじゅうまる米川正子「『国家戦略』としての強制帰還の実態―ルワンダ愛国戦線(RPF)の事例から」109頁 脚注12
正:「より具体的に……」の前に以下の文を挿入する。
「国家戦略」の表現は上記のLoescher(1992)の表現であり、RPF政権下のルワンダ政府によるものではない。
なお、この訂正と今後生じる訂正は、下記「難民研究フォーラム」ウェブサイトおよび「現代人文社」ウェブサイト(正誤表をダウンロード)に掲載いたします。
2025年4月10日
難民研究フォーラム編集委員会(https://refugeestudies.jp/)
現代人文社編集部(http://www.genjin.jp/