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条件付きで合計する関数(SUMIF関数)の使い方:Excel関数

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(追記) (追記ここまで) (追記) (追記ここまで)


更新:2023年10月13日;作成:2004年4月7日

条件付き合計(SUMIF関数) ワイルドカード
数式オートコンプリートを利用して数式を入力する手順
[関数の挿入]ボタンを使って数式を入力する手順

条件付き合計
サムイフ
=SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)
検索範囲で検索条件と一致する行の合計範囲の値を合計します。

問題1の解答例

スピルが利用できる場合(Excel for Microsoft365 、Excel2021など)

SUMIF関数を使った数式を作成する

問題2の解答例

(追記) (追記ここまで)

問題3の解答例

問題4の解答例


問題5の解答例

引数に日付を入力する場合

セルを参照する場合

(追記) (追記ここまで)

ワイルドカード文字 文字列の検索、置換時に使用します topへ
?は任意の 1 文字
*は任意の数の文字
(注記) ?や*の検索には ~(チルダ) を使用します。

【問題】下表の中の「PTA会費」、「児童会費」、「父兄会費」を集計表の【会費】欄に計算しなさい。

【解答例】

数式オートコンプリートを利用して数式を入力する手順

  1. 計算式を入力する I3セルに =su と入力すると、 su で始まる(含む)関数がリストに表示されます。
    ここで使用したい SUMIF を[↓]キーを数回押して選択します。[Tab]キーを押して確定します。[Enter]キーではないので注意してください。
  2. セルに =SUMIF( と入力されます。
  3. キーボードから D3:D22,"男",G3:G22) と入力して、[Enter]キーを押して入力を確定します。
    または、マウスで D3:D22 を選択し、「,"男"」を入力して、マウスで G3:G22 を選択して入力することもできます。[Enter]キーを押して入力を確定します。
  4. I3セルに計算結果が表示されました。

[関数の挿入]ボタンを使って数式を入力する操作手順 topへ

  1. 合計を表示するセルをクリックしてアクティブにします。
    ここの例では I3セルをクリックして選択します。
  2. 数式バーの 関数の挿入[fx]ボタンをクリックします。
  3. 関数の分類で「すべて表示」を選択し、【SUMIF】を選択します。
    • 「すべて表示」を選択するとアルファベット順に関数が表示されます。
      関数名のリストボックスをアクティブにして、キーボードの S を押すとSで始まる関数までスクロールされるので便利です。
  4. 【関数の引数】ダイアログで、 範囲、検索条件。合計範囲を設定します。
    • 【範囲】の欄を選択し、シートのD3:D22セルを選択します。
      【検索条件】の欄を選択し、"男" と入力します。
      【合計範囲】の欄を選択し、シートの G3:G22セルを選択します。
      [OK]ボタンをクリックします。
  5. I3セルに計算結果が表示されました。

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(追記) (追記ここまで)


(追記) (追記ここまで)
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