ランチタイムにお届けする、IRBees会員限定のオンラインセミナーです。
さまざまな分野の話題や実践的な情報を取り上げ、Q&Aでは視聴者からの質問にもリアルタイムでお応えします。IRBees会員の皆様はもちろん、興味のある方は、ぜひ会員登録のうえご参加ください。
※(注記)セミナー参加用URLは、開催日の前日(土日祝除く)までに、会員限定の案内メールに掲載いたします。

テーマ	『研究倫理コンサルタントとは?』
日時	2025年11月13日(木)12:00〜13:00
場所	オンライン開催
出演者	松井健志、高野忠夫、稲野彰洋(敬称略)
講演紹介	「研究倫理コンサルタント」とは、人を対象とする個別の研究(主に計画、時に論文等の公表物)に関して、主に倫理面から(また時に科学面や規制面についても)検討し、疑問や問題点があれば修正の方向性や解決法について助言をし、また、必要に応じて代替案や新たな方法等について提案・推奨を行っていく、研究倫理の面での良き相談役であり、支援者である。本セミナーでは、同じく研究倫理"支援"職と巷で呼ばれる、研究ガバナンス面についての支援担当者(倫理審査専門職)との役割や必要なコンピテンシーの違いを中心に、話をしてみたい。

テーマ	『事例検討:逸脱とCAPA』
日時	2025年12月03日(水)12:00〜13:00
場所	オンライン(Zoom)
出演者	稲野彰洋、尾崎雅彦、山本奈緒美(順不同・敬称略)
テーマ詳細	"治験エコ活動"の理解が深まる中、逸脱の取扱も意味が変わる?変わらない??? 原点回帰をすれば、「記録に残す」!一択。岐路にあるのは「報告ライン」や「活用方法」 でしょうか。かなりの逸脱報告書や逸脱記録は、「CRCが書いている」そこは目をつむり、 CAPAを考えましょう。稲野からは全体像とクラシックな逸脱事例。尾崎先生からも事例 紹介と活用方法。山本奈緒美先生からは組織レベルでのCAPA。変化の"きっかけ"をもたらす 逸脱、課題の発見。CAPAを大事にしていきましょう。

テーマ	『臨床研究法Q&A』
日時	2025年12月8日(月)12:00〜13:00
場所	オンライン開催
出演者	神山圭介、尾崎雅彦、寺元剛、菅野仁士(順不同・敬称略)
募集締切	2025年11月10日(月)
テーマ詳細	今年5月に臨床研究法令が改正され、従来の「研究代表医師」の廃止と新たな「統括管理者」の導入、一部の観察研究への法の適用、一部の特定臨床研究の非特定化などの重要な変更が行われています。今回は、これらの改正点も含めて、臨床研究法臨床研究の審査に関するさまざまな疑問にお答えします。

第10回IRBees特別公開セミナー『「治験エコ」の今後の方向性を熱く語る』
【チャット質問回答集 公開!】

2025年10月30日に開催された第10回IRBees特別公開セミナーにおいて、
参加者の皆様からチャットでお寄せいただいたご質問に対する、出演者3名 (山本洋一、稲野彰洋、鍛美智子)の回答を公開いたします。セミナーで議論された「治験エコ」の今後の方向性について、さらに理解を深める一助となれば幸いです。

回答はこちら

【注意事項】
▶本質疑応答集の公開は今月末までとなります。
▶本回答は、出演者個人の見解であり、それぞれが代表する機関等を代弁するものではありません。
▶掲載内容の無断転載・二次利用はご遠慮ください。