ラムフォリンクス
ラムフォリンクスが恐竜おもちゃの博物館に初登場!
ラムフォリンクスは恐竜が栄えたジュラ期後期に生きていた翼竜の仲間です。翼竜は長尾型(ランフォリンクス型)と短尾型(プテロダクティルス型)の2種類あり、ラムフォリンクスは長い尻尾が特徴です。しかもその先がひし形をしていて、舵の役目をしたようです。くちばしの先から前に向かってトゲのような歯が生えています。化石の胃のあたりから魚のウロコがたくさん見つかっているので、水面すれすれに飛びながら魚をパクっと捕まえていたと考えられています。ランフォリンクスの姿は西洋の悪魔の絵と尻尾の形が似ていて不気味な感じです。
おもちゃはレッズのレトロクラシック恐龍(ダイノソア)のひとつ。荒木一成さんが原形を作っています。
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
ランフォリンクス
●くろまるシリーズ
レッズ レトロクラシック恐龍(ダイノソア)
●くろまる前後長さ 3.5 cm
●くろまる左右長さ 5.5 cm
●くろまる上下長さ 2 cm
●くろまるメーカー レッズ
●くろまる購入場所
ヤフーオークション
●くろまる購入価格 15個で1800円
●くろまる購入時期 2002年10月
●くろまる展示品数 429個目
●くろまる改定日付 2002年11月28日
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