アンキロサウルス
白亜紀後期にいた全長7〜10mの草食恐竜。肉食恐竜の攻撃に対抗するため、背中はもちろん、頭や尻尾の先まで堅い骨の装甲がついていて「重戦車」とも言われている曲竜のひとつ。アンキロサウルスは曲竜の中でももっとも有名な恐竜だけど、昔は体の脇に太い角がずらっと生えていたのが、最近の研究では角なしの復元図となっている(展示室1号室-1 AIRFIXのアンキロサウルスが典型的な昔の角だられの復元モデル)。
おもちゃは何年か前に家族ででかけた東京の豊島園のおみやげ売店で売っていたアンキロサウルス。ゴムでできていて、恐竜キーホルダーとして売られていた。キーホルダーの金具をはずし、色を塗り直して完成。肉食恐竜の攻撃をじっとガマンするような控えめな恐竜なので、風景に溶け込み目立たない色にしようと、ベースに使っている石と同じような色に塗ってみました。ちょっと見にくいかなぁ ?
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
アンキロサウルス
●くろまるシリーズ
メーカー不祥
●くろまる前後長さ 11 cm
●くろまる左右長さ 4 cm
●くろまる上下長さ 3 cm
●くろまるメーカー 不明
●くろまる購入場所 豊島園
●くろまる購入価格 ?
●くろまる購入時期 ?
●くろまる展示品数 195個目
●くろまる改定日付 2000年8月20日
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