ソルデス
「毛むくじゃらの邪悪な魂!」という何だかすごい名前の翼竜ソルデス。恐竜おもちゃの博物館に初登場。1960年代にモスクワ大学の動物学者シャロフがジュラ紀の地層から見事な翼竜の完全な化石を発見。さらに驚くことに翼竜の体のまわりが「もじゃもじゃの毛皮」だった跡が残っていた! 翼竜は現代のは虫類のようなつるつるの皮膚でなく、毛がはえた種類があったということが分かったのだ!
ソルデスは翼を広げた時の幅が60センチ位、長い尻尾をもっている小型の長尾型翼竜。長い尻尾の先は平たくなっていて、飛ぶ時のかじ取りに役立っていたらしい!
おもちゃはセンチュリー フレンド オフィスの「恐竜出土文化 化石発掘キット」の「ソルデス」を通信販売でゲット! ちょっと高い感じがしたけど、ソルデスのモデルは珍しいから買いました。「とのこ」のような細かい砂のなかに埋まっていて、少しずつ掘り出すのが結構大変。家の中で掘ると掃除が大変だぞ!
おもちゃのデータ
●くろまる生物名前
ソルデス
●くろまるシリーズ
化石&レプリカ
●くろまる前後長さ 1 cm
●くろまる左右長さ 13 cm
●くろまる上下長さ 10.5 cm
●くろまるメーカー センチュリー フレンド オフィス
●くろまる購入場所 センチュリー フレンド オフィス
●くろまる購入価格 3200円
●くろまる購入時期 2000年3月
●くろまる展示品数 184個目
●くろまる改定日付 2001年12月3日
◆だいやまーく各ページの内容は、記事を書いた当時(改定日付)のものです。