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現在のページ:トップページ > 環境・まちづくり > 都市計画・まちづくり > まちづくり計画・方針等 > まちづくりに関する計画 > 港区景観計画(平成27年度改定)
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区は、平成21年6月に景観行政団体となり、同年8月に「港区景観計画」を策定しました。
景観計画では、景観法に基づく届出制度の活用にあたり、場所に応じてきめ細かく景観形成基準を設定しました。また、港区景観条例に基づき、届出前の事前協議を位置付けることで、建築計画の早い段階から景観アドバイザーの助言を生かした指導を行ってきました。
届出・協議の実施により、良好な景観誘導が図られてきた一方で、運用における様々な課題や、景観計画を取り巻く状況の変化等に対応し、より実効力の高い内容とするため、平成27年12月に景観計画を改定し、平成28年4月1日から施行しました。
港区全域における届出対象規模の引下げ等により、これまで以上に多くの建築物に対して指導・助言を行っていきます。
建築物の建築における景観形成基準等の内容をきめ細かく拡充すること等により、これまで以上に効果的に指導・助言を行っていきます。
景観形成特別地区の追加・見直しを行うことで、区の骨格となる景観形成を推進していきます。
歴史的建造物の周辺について、届出対象規模の引下げ及び景観形成基準の拡充を行うことで、これらを核としたより積極的な景観形成・保全を推進します。
港区景観計画の改定概要は以下のPDFからご覧になれます。
平成27年8月1日から8月31日まで実施した「港区景観計画(平成27年度改定)(素案)」についてのご意見募集結果は、以下のPDFからご覧になれます。
「港区景観計画(平成27年度改定)(素案)」についてのご意見募集結果(PDF:519KB)
港区景観計画(平成27年度改定)の全文は以下のPDFからご覧になれます。
区内で建築を行う場合や、屋外広告物の表示・設置等を行う場合は、港区景観条例に基づく事前協議が必要となり、港区景観計画で定められた景観形成基準への適合が求められます。
協議の対象となる行為や規模、手続きの流れなどの詳細は以下のページをご覧下さい。
屋外広告物の景観誘導にあたり、配慮事項で示した内容を図版や事例写真、数値などを示しながら解説した「港区屋外広告物景観形成ガイドライン」を平成29年12月に策定しました。
詳細は以下のページをご覧下さい。
よくある質問
「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
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お問い合わせ
【景観計画について】
街づくり支援部 都市計画課 街づくり計画担当 03-3578-2210、2244
【景観協議について】
街づくり支援部 開発指導課 景観指導係 03-3578-2231
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。