このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
現在のページ:トップページ > 環境・まちづくり > 環境 > 助成制度・計画・調査・統計・報告 > 計画・ガイドライン > 港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-
ここから本文です。
[画像:港区環境基本計画(令和3年〜令和8年)表紙]区では、平成26年3月に生物多様性の保全と持続可能な利用を、様々な主体との協働により総合的に推進するため「港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-」を策定しました。
この戦略では、生物多様性についてめざす将来像をかかげるとともに、戦略の目標と行動方針、また、今後区民や事業者等の皆さんと連携・協働して取り組んでいく行動計画や取組を定めています。
令和3年(2021年)2月に、港区生物多様性地域戦略を包含した「港区環境基本計画(令和3年度〜令和8年度(2021年度〜2026年度))」を策定しました。
港区環境基本計画の施策14と施策15が、港区生物多様性地域戦略に位置づけられています。
生物多様性地域戦略がめざす2050年の港区の姿
まちの活気と生きものが共存して、生物多様性の恵みに感謝し、笑顔があふれているまち・みなと
港区生物多様性地域戦略の長期目標期間は、21世紀半ばである令和32年(2050年)までとしています。
生物多様性の重要性に対する区民、事業者の理解を醸成し、生物多様性に配慮した暮らしや働き方を促進していくため、区民・事業者への普及・啓発や環境学習を進めるとともに、様々な主体の協力による生物多様性の保全に関する取組を進めます。
14-1生物多様性の普及・啓発
14-2生物多様性の学びをとおした環境学習の推進
14-3多様な主体の連携による取組
鳥や昆虫などの生きものの存在を身近に感じられるまちをつくっていくため、生きものの生息・生育環境となる緑や水辺を結ぶエコロジカルネットワークの形成を進めるとともに、生物多様性について身近に学び、体験できるスポットや子どもたちが自然とふれあえる環境を充実させていきます。また、区内の自然生態系を守り、生きものとの共存を図っていくため、外来種の侵入・拡散の防止に取り組みます。
15-1ビオトープづくりとエコロジカルネットワークの形成
15-2生きものに配慮したまちづくりの推進
15-3外来種の侵入・拡散の防止
15-4生物多様性・自然環境に関する調査
[画像:港区生物多様性地域戦略(H30〜H32)表紙]環境課、区政資料室(区役所3階)で閲覧できます。
港区生物多様性地域戦略-生物多様性みなとプラン-は、愛知ターゲット達成に向けたアクション
「にじゅうまるプロジェクト」に登録しています。
よくある質問
「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課緑化推進担当
電話番号:03-3578-2111(内線:2330・2331)
ファックス番号:03-3578-2489
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。