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区は、令和4年度にヤングケアラー実態調査を行いました。その結果、ヤングケアラーと思われる子どもは、これまで区が支援していた人数よりも多く、家庭内の様子は表面化しにくいことが明らかになりました。また、子ども自身も負担を感じ、自分の時間も自分のために活用できていないこと、障害者や高齢者の福祉サービスを提供している事業所も「ヤングケアラーという言葉を聞いたことがあるか」という問いに、約6割が「聞いたことはあるが、特別な対応をしていない」など、理解も十分ではないことも分かりました。
区は、このような実態を踏まえ、地域全体がヤングケラーについて正しく理解し、子ども達の変化にいち早く気づき、迅速に必要な支援につなげられるように、令和6年3月、区独自のガイドラインを、学校、病院や警察などの地域の関係機関と協働で作成しました。
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電話番号:03-5962-7211
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