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更新日:2025年8月7日

子どもの予防接種

次の予防接種の対象者は、体調をみながら、実施期間内で接種してください。実施期間外は任意接種扱いとなり、接種料は全額自己負担となります。

  • 接種前後は母子健康手帳を必ず確認してください。
  • 子どもの状態をいちばんよく知っている家族の方が同伴してください。
  • 母子健康手帳と予診票は必ず持ってきてください。
  • 接種当日は、激しい運動をさけてください。
  • 入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
  • 健康状態の良い時に、指定された実施医療機関で個別に接種してください。

【予防接種一覧(クリックすると内容を確認できます)】

ロタウイルス

初回接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。

1価タリックス

接種回数

2回

対象

生後6週以後〜生後24週

備考

  • 1回目は生後6週以後
  • 2回目は4週間以上の間隔をあけて生後24週までに完了

5価タテック

接種回数

3回

対象

生後6週以後〜生後32週

備考

  • 1回目は生後6週以後
  • 2回目、3回目はは4週間以上の間隔をあけて生後32週までに完了

B型肝炎

対象

生後1歳に至るまでの間にある者

接種方法等について

標準接種

生後2カ月〜9カ月に至るまでの間に3回接種

接種方法

27日以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目から139日以上の間隔をおいて、1回接種

備考

  • 1回目と2回目の間隔を27日以上あける
  • 1回目と3回目の間隔を139日以上あける
  • 2回目が遅れた場合、3回目との間隔を6日以上あける

Hib(ヒブ)感染症

対象

生後2カ月〜5歳未満

接種方法等

初回接種

初回接種は基本的に1歳までに、27日以上あけて3回接種

  • 初回標準接種間隔は27日以上56日以内

追加接種

初回接種終了後、7カ月以上あけて1回接種

  • 追加接種標準間隔は7カ月以上13カ月以内

備考

接種時の年齢により接種回数が変わります。

2カ月以上〜7カ月未満までに接種開始

初回3回+追加1回(計4回)

  • ただし、1歳までの接種が1回もしくは2回の場合、最後の接種から27日以上あけて1回追加接種
7カ月以上〜1歳未満までに接種開始

初回2回+追加1回(計3回)

  • ただし、1歳までの接種が1回の場合、1回目接種から27日以上あけて1回追加接種
1歳以上〜5歳未満までに接種開始

1回のみ(計1回)

小児用肺炎球菌

対象

生後2カ月〜5歳未満

接種方法等

初回接種

初回接種は基本的に2歳までに、27日以上あけて3回接種

  • 初回標準接種間隔は2カ月から1歳

追加接種

1歳以上で、初回接種の3回目終了後60日以上の間隔をおいて行う

  • 追加接種標準間隔は1歳から1歳3カ月

備考

接種時の年齢により接種回数が変わります。

2カ月以上〜7カ月未満までに接種開始

初回3回+追加1回(計4回)

  • 2歳まで初回接種可能ですが、1歳を超えて2回目を接種した場合、3回目は接種しません
7カ月以上〜1歳未満までに接種開始

初回2回+追加1回(計3回)

1歳以上〜2歳未満までに接種開始

初回1回+追加1回(計2回)

2歳以上〜5歳未満までに接種開始

1回のみ(計1回)

5種混合(百日せき、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ、Hib(ヒブ)感染症)(注記)令和6年4月から

4種混合ワクチン(DPT-IPV)にHib(ヒブ)ワクチンを加えたものです。

令和6年4月から定期予防接種は5種混合ワクチンを基本とすることになっています。

対象

生後2カ月〜7歳6カ月未満

接種方法等

1期初回

20日以上あけて3回接種

標準的な接種年齢

生後2カ月〜7カ月未満

標準的な接種間隔

20日以上56日以内の間隔をおいて

1期追加

3回目接種から6カ月以上の間隔をおいて1回接種

標準的な接種間隔

3回目接種から6カ月以上18カ月以内の間隔をおいて

4種混合(百日せき、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ)

対象

生後2カ月〜7歳6カ月未満

接種方法等

1期初回

20日以上あけて3回接種

標準的な接種年齢

生後2カ月〜1歳の間

標準的な接種間隔

20日以上56日以内の間隔

1期追加

3回目接種から6カ月以上あけて1回接種

標準的な接種間隔

3回目接種から12カ月以上18カ月以内の間隔をおいて

BCG

対象

生後5カ月〜1歳未満

  • 標準的な接種年齢は生後5カ月〜8カ月の間

接種回数

1回

水痘

対象

1歳から3歳未満(ただし、水痘に罹患していないこと)

接種回数等

2回

初回接種(1回目)

標準接種期間は1歳から1歳3カ月までに1回

追加接種(2回目)

標準接種間隔は1回目終了から6カ月以上1年以内に1回

備考

1歳〜1歳3カ月までに3カ月の間隔をあけて2回接種することも可能です。

MR麻しん風しん混合

MRワクチンの偏在により、令和6年度に接種対象者だった方は、接種期限が令和9年3月31日まで2年間延長されています。

1期:令和4年4月2日から令和5年4月1日生まれの方

2期:平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれの方

1期(1回)

対象

1歳〜2歳未満

  • 1歳になったら、早めに接種しましょう。

2期(1回)

対象

5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年以内

(小学校就学前の1年以内とは、いわゆる幼稚園児等の年長児)

標準的な接種年齢

小学校就学前1年以内の時期

日本脳炎

1期

対象

生後6カ月〜7歳6カ月未満

接種回数等

1期初回

回数

2回

標準的な接種年齢

3歳〜4歳未満

標準的な接種間隔

6日以上28日以内の間隔で2回目を接種

1期追加

回数

1回

標準的な接種年齢

4歳〜5歳未満

標準的な接種間隔

2回目接種からおおむね1年の間隔で1回接種

2期

対象

9歳〜13歳未満

標準的な接種年齢

9歳〜10歳

日本脳炎の接種機会を逃した方

特例措置

平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれまでの方
  • 20歳前日まで未接種回数分を接種できます。

例措置により接種機会が確保された方については、接種状況に応じて接種を行います。(接種にあたっては、医師と十分に相談の上、接種を行ってください。)ご不明な点等は串木野健康増進センター(Tel33-3450)までお問い合わせください。

2種混合(ジフテリア・破傷風)

対象

小学6年生(11歳以上13歳未満)

標準的な接種年齢

小学6年生の間

接種回数

1回

HPV(子宮頸がん)

対象

12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子

高校1年生相当(平成21年度生まれ)の方へ

公費による接種期間の最終年度にあたります。

公費による接種を希望する方は2026年3月末までに計画的に接種することをご検討ください。

  • HPVワクチン接種は合計3回で、完了するまでに約6か月かかります
  • 公費による接種を希望する場合は、遅くとも9月までに1回目のワクチンを接種する必要があります。
  • 公費による接種が終了となる来年の3月末は、予約が取りづらくなる可能性もありますので、余裕をもったスケジュールでの接種をご検討ください。

リーフレット

公費によるHPVワクチンの接種は来年の3月末までです。9月までに接種開始をご検討ください。(PDF:789KB)

HPVワクチンの公費接種は高校1年相当が最終年度です(PDF:1,066KB)

保護者が同伴しない場合

13歳〜15歳の方で、別添同意書を持参すれば、保護者が同伴しなくてもHPVワクチンを接種することができます。

2価ワクチン(サーバリックス)

標準的な接種方法

1月の間隔をおいて2回接種、1回目から6月の間隔をおいて1回接種

(上記の方法で接種できない場合は、1月以上の間隔をおいて2回接種、1回目から5月以上、かつ2回目から2月半以上の間隔をおいて1回接種)

4価ワクチン(ガーダシル)

標準的な接種方法

2月の間隔をおいて2回接種、1回目から6月の間隔をおいて1回接種

(上記の方法で接種できない場合は、1月以上の間隔をおいて2回接種後、2回目から3月以上の間隔をおいて1回接種)

9価ワクチン(シルガード)

標準的な接種方法

2月あけて2回接種、1回目から6月あけて1回接種

(上記の方法で接種できない場合は、1月以上あけて2回接種、2回目から3月以上あけて1回接種)

<15歳未満は、1回目接種後、6月以上あけて1回接種の2回接種でも可>

備考

接種にあたっては、下記リンクにある厚生労働省のホームページを参考に、効果や副反応等をしっかり把握してください。

実施医療機関(子ども)

必ず予約してから医療機関を受診してください

曜日によっては休診・午後休診の医療機関がありますので、各医療機関にお問い合わせください。

関連サイト

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お問い合わせ

いちき串木野市役所健康増進課健康増進係

〒896-0035 鹿児島県いちき串木野市新生町183番地3

電話:0996-33-3450

ファクス:0996-33-3452

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