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2章 実例 ケーススタディ > プロジェクト > プロジェクト「伝える相手」を「作る仲間」に。〜リメンバー117プロジェクト〜

更新日:2022年9月13日

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協働のための広報 兵庫県 広報ガイドライン Hyogo Public Relations Guidelines

プロジェクト「伝える相手」を「作る仲間」に。〜リメンバー117プロジェクト〜

伝えることは難しい。

立場が違う相手に伝えることは至難の技です。

そんなときに打開策となりうる手法が

「一緒にメディアを作る」です。

伝えるべきテーマをこちらで答えを出して、

あれこれ表現するのではなく一緒に考えて、一緒に表現する。

広報のセオリー「自分ごとにしてもらう」と

「協働」をド・ストレートに使うわけです。

ということで阪神・淡路大震災25年事業のひとつ

学生が作るメディア「リメンバー117」。

目的は「震災を風化させない」。

震災後に生まれた学生にとって

防災をリアルに考えることは難しい。

震災経験者の言葉で伝えるのは、さらに難しい。

十分に打開策になりえたプロジェクトです。

▼フリーペーパーの表紙

▼フリーペーパーの中面

▼ホームページ

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