このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
ここから本文です。
関西から新時代をつくる。志を同じくする関西の2府5県が結集し、複数府県により構成される全国初の広域連合として、平成22年12月1日に関西広域連合が設立されました。
平成24年より4政令市(京都市・大阪市・堺市・神戸市)が、平成27年より奈良県が加わり、関西一丸となって、府県域を越える広域課題に積極的に取り組むとともに、地方分権改革の突破口を開き、我が国を多極分散型の構造に転換することをめざしています。
なお、広域連合とは、複数の府県、市町村がそれぞれの事務を持ち寄って共同処理するために設置する地方自治法上の特別地方公共団体であり、広域的な行政課題への機動的な対応や事務の共同処理による効率化が期待できます。
関西広域連合の設立の経緯その他詳細については、関西広域連合ホームページや、下の関連資料「関西広域連合パンフレット」等をご覧ください。
関西広域連合ホームページ(設立の経緯)(外部サイトへリンク)
関西広域連合では、広域連合とこれを組織する構成団体が相互に役割分担して総合的かつ計画的に事務を推進するために、地方自治法第291条の7の規定に基づき、広域計画(第3期:平成29年度〜平成31年度)を策定し取組を進めています。関西広域連合が目指すべき関西の将来像の基本的な考え方として、「国土の双眼構造を実現し、分権型社会を先導する関西」「個性や強みを活かして、人の環流を生み出し、地域全体が発展する関西」「アジアのハブ機能を担う新首都・関西」の3つを掲げ、これらの将来像の実現に向け、関西の再生を目指して取り組んでいます。
また、「関西・防災減災プラン」や「関西観光・文化振興計画」、「関西広域産業ビジョン」など、それぞれの分野での計画・ビジョンも策定し、事業の戦略的な展開を図っています。
広域計画、分野別計画・ビジョンについては、関西広域連合ホームページに掲載されています。
関西広域連合ホームページ(計画・ビジョン)(外部サイトへリンク)
関西広域連合では、Facebook等を通じて、広域連合委員会をはじめ、各分野事務局での取り組みをタイムリーに発信しています。
インターネット生中継・録放送(委員会・議会・協議会)(外部サイトへリンク)
関西広域連合に関するご質問については、関西広域連合ホームページのQAをご覧ください。
関西広域連合ホームページ(よくあるご質問)(外部サイトへリンク)
関連リンク
お問い合わせ
おすすめ記事
RECOMMENDED