どうにかしてめちゃくそ変態プレイがしたいと考えてる彼氏に背もたれしてる彼女ちゃん「それでね」 (41)(完)
1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:21:24.554:Sp7+1WE40.net (1/34)
彼女ちゃん「その時食べたここの料理がすごくおいしかったから、今度一緒に行きたいんだ」
彼女ちゃん「君もきっと気に入ると思うよ、値段も手ごろでね......ん」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......なにしてんの」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「もう......いやらしいな」
彼女ちゃん「......誘い方が露骨すぎるよ」
彼女ちゃん「......もう少しおしゃべりしてたいな」
彼女ちゃん「そしたら大人しくベッドに行くから」
彼女ちゃん「......駄目?」
彼女ちゃん「その時食べたここの料理がすごくおいしかったから、今度一緒に行きたいんだ」
彼女ちゃん「君もきっと気に入ると思うよ、値段も手ごろでね......ん」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......なにしてんの」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「もう......いやらしいな」
彼女ちゃん「......誘い方が露骨すぎるよ」
彼女ちゃん「......もう少しおしゃべりしてたいな」
彼女ちゃん「そしたら大人しくベッドに行くから」
彼女ちゃん「......駄目?」
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モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ...」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:22:03.752:Sp7+1WE40.net (2/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「でもこの頃、そればっかりじゃない?」
彼女ちゃん「こうがっつかれると、なんか......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「そ、そういうことを、すぐ言うんだから」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......もう、しょうがないなぁ」
彼女ちゃん「はいはい、わかったよ。ベッドに行けばいいんでしょ」
彼女ちゃん「本当にもう......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「でもこの頃、そればっかりじゃない?」
彼女ちゃん「こうがっつかれると、なんか......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「そ、そういうことを、すぐ言うんだから」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......もう、しょうがないなぁ」
彼女ちゃん「はいはい、わかったよ。ベッドに行けばいいんでしょ」
彼女ちゃん「本当にもう......」
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:23:05.300:Sp7+1WE40.net (3/34)
彼女ちゃん「......ん? どうしたの?」
彼女ちゃん「......なに? 行かないの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......趣向〜?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いや、ついにそういうことを言い出したかって顔してる」
彼女ちゃん「......薄々知ってた。そういう、普通じゃないの、やりたかったんでしょ」
彼女ちゃん「態度でわかるよ......」
彼女ちゃん「......ん? どうしたの?」
彼女ちゃん「......なに? 行かないの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......趣向〜?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いや、ついにそういうことを言い出したかって顔してる」
彼女ちゃん「......薄々知ってた。そういう、普通じゃないの、やりたかったんでしょ」
彼女ちゃん「態度でわかるよ......」
4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:24:05.670:Sp7+1WE40.net (4/34)
彼女ちゃん「はー......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......もう、しょうがないなぁ」
彼女ちゃん「そんな顔されるとさ......受け入れないでいるのも悪いじゃないか」
彼女ちゃん「......そんなに嬉しそうにされると反応に困るよ」
彼女ちゃん「......いやらしいな......君は」
彼女ちゃん「......いいよ、いいよ。彼氏の我儘を受け入れるのも度量の一つだし」
彼女ちゃん「君に合わせてあげられるのも、ボクくらいなものだからね」
彼女ちゃん「はー......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......もう、しょうがないなぁ」
彼女ちゃん「そんな顔されるとさ......受け入れないでいるのも悪いじゃないか」
彼女ちゃん「......そんなに嬉しそうにされると反応に困るよ」
彼女ちゃん「......いやらしいな......君は」
彼女ちゃん「......いいよ、いいよ。彼氏の我儘を受け入れるのも度量の一つだし」
彼女ちゃん「君に合わせてあげられるのも、ボクくらいなものだからね」
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:25:04.539:Sp7+1WE40.net (5/34)
彼女ちゃん「......で? 具体的には、どういうことがしたいの?」
彼女ちゃん「......猫耳?」
彼女ちゃん「......ふー......ん」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......こういうの好きなの?」
彼女ちゃん「これ被ってればいいの? ふうん」
彼女ちゃん「......これくらいなら......ん? 何で君まで被るの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......優しいじゃれ合いから」
彼女ちゃん「途中で盛ってーの、首根っこ抑えつけてーの、カクカク腰振り動物交尾がしたい......?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......で? 具体的には、どういうことがしたいの?」
彼女ちゃん「......猫耳?」
彼女ちゃん「......ふー......ん」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......こういうの好きなの?」
彼女ちゃん「これ被ってればいいの? ふうん」
彼女ちゃん「......これくらいなら......ん? 何で君まで被るの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......優しいじゃれ合いから」
彼女ちゃん「途中で盛ってーの、首根っこ抑えつけてーの、カクカク腰振り動物交尾がしたい......?」
彼女ちゃん「......」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:26:04.715:Sp7+1WE40.net (6/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......え......と」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......き、君」
彼女ちゃん「......君、犬耳じゃないか......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......異種......姦......?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......え......と」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......き、君」
彼女ちゃん「......君、犬耳じゃないか......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......異種......姦......?」
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:27:08.716:Sp7+1WE40.net (7/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......あ、冗談? な、なんだ、はは」
彼女ちゃん「笑いどころが全然わからなかったよ......はは」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......え、と」
彼女ちゃん「ご、ごめん......受け入れるって、言ったけど、な、な、なんでも、受け入れるわけじゃないから......」
彼女ちゃん「ハ、ハ、ハードな奴は、ちょっと、あの」
彼女ちゃん「あっ、肉体的じゃなく、あの、あの......精神的にね? だから、その......」
彼女ちゃん「い、いや......頑張るよ......? 頑張って合わせるよ......?」
彼女ちゃん「でも、もう少し......」
彼女ちゃん「......軽い奴が......いいな......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......首輪も......しまって欲しい......」
彼女ちゃん「......家猫の設定とか......どうでもいいから......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......あ、冗談? な、なんだ、はは」
彼女ちゃん「笑いどころが全然わからなかったよ......はは」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......え、と」
彼女ちゃん「ご、ごめん......受け入れるって、言ったけど、な、な、なんでも、受け入れるわけじゃないから......」
彼女ちゃん「ハ、ハ、ハードな奴は、ちょっと、あの」
彼女ちゃん「あっ、肉体的じゃなく、あの、あの......精神的にね? だから、その......」
彼女ちゃん「い、いや......頑張るよ......? 頑張って合わせるよ......?」
彼女ちゃん「でも、もう少し......」
彼女ちゃん「......軽い奴が......いいな......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......首輪も......しまって欲しい......」
彼女ちゃん「......家猫の設定とか......どうでもいいから......」
彼女ちゃん「......」
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:28:05.409:Sp7+1WE40.net (8/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ごめん。お水、一杯飲んでいいかな」
彼女ちゃん「うん......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ふぅ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ごめん。お水、一杯飲んでいいかな」
彼女ちゃん「うん......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ふぅ」
彼女ちゃん「......」
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:29:06.261:Sp7+1WE40.net (9/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......話を、続けようか」
彼女ちゃん「......なにが? だから、受け入れるって、言ってるじゃないか」
彼女ちゃん「......信じてるから......本当に嫌なことはしてこないって」
彼女ちゃん「信じてるからね......?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......話を、続けようか」
彼女ちゃん「......なにが? だから、受け入れるって、言ってるじゃないか」
彼女ちゃん「......信じてるから......本当に嫌なことはしてこないって」
彼女ちゃん「信じてるからね......?」
彼女ちゃん「......」
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:30:06.714:Sp7+1WE40.net (10/34)
彼女ちゃん「......SかMか?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......考えたことも無かったけど......どっちでもないんじゃないかな......」
彼女ちゃん「......そんな世界人口の二分の仕方嫌だよ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......まぁ」
彼女ちゃん「......じゃぁ、Mかなぁ......」
彼女ちゃん「興奮しないでよ......」
彼女ちゃん「消去法だよ......だって、人の痛がることするの、普通に気分悪いし......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「君はどうなの。どっちなの?」
彼女ちゃん「......両方? 分裂症なの?」
彼女ちゃん「......SかMか?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......考えたことも無かったけど......どっちでもないんじゃないかな......」
彼女ちゃん「......そんな世界人口の二分の仕方嫌だよ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......まぁ」
彼女ちゃん「......じゃぁ、Mかなぁ......」
彼女ちゃん「興奮しないでよ......」
彼女ちゃん「消去法だよ......だって、人の痛がることするの、普通に気分悪いし......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「君はどうなの。どっちなの?」
彼女ちゃん「......両方? 分裂症なの?」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:30:42.386:+w5ch2Hb0.net (1/1)
妄想して書き溜めて...
どうして彼をこんなになるまで孤独にしたんだよお前ら...
妄想して書き溜めて...
どうして彼をこんなになるまで孤独にしたんだよお前ら...
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:31:10.153:Sp7+1WE40.net (11/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......道具......は、やめようか......」
彼女ちゃん「......どこにつけるのか......知らないけど......それ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......手錠も」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ギリギリ......アウトかな」
彼女ちゃん「......単体ならまだしも......そういうセットはちょっと」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......道具......は、やめようか......」
彼女ちゃん「......どこにつけるのか......知らないけど......それ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......手錠も」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ギリギリ......アウトかな」
彼女ちゃん「......単体ならまだしも......そういうセットはちょっと」
彼女ちゃん「......」
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:32:03.063:VWkwocBp0.net (1/1)
がんばるなきみ君
がんばるなきみ君
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:32:08.570:Sp7+1WE40.net (12/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「あの」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「這いつくばって口でするから......」
彼女ちゃん「それで、満足できないかな......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......そっか」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「あの」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「這いつくばって口でするから......」
彼女ちゃん「それで、満足できないかな......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......そっか」
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:32:52.951:M0amX0uja.net (1/1)
応援してるよ
応援してるよ
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:33:50.207:Sp7+1WE40.net (13/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ノート?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......イメージプレイシナリオ集?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......うわぁ......これ、ボク以外の人に知られたら絶対だめだからね? 友達にも言っちゃだめだから。絶対に」
彼女ちゃん「落としたらまずいから不用意に外にも持っていかないでね......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......目次まであるよ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ノート?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......イメージプレイシナリオ集?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......うわぁ......これ、ボク以外の人に知られたら絶対だめだからね? 友達にも言っちゃだめだから。絶対に」
彼女ちゃん「落としたらまずいから不用意に外にも持っていかないでね......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......目次まであるよ」
彼女ちゃん「......」
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:35:05.903:Sp7+1WE40.net (14/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......君、すごく楽しそうだね......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「ふぅ......」
彼女ちゃん「......まぁ、お芝居と思えばいいか」
彼女ちゃん「ここには、君とボクしかいないし......さっきまでのよりはマシかな......うん」
彼女ちゃん「......それで? 君のおすすめは何なの?」
彼女ちゃん「妹? 君、妹物が好きなんだ?」
彼女ちゃん「......お兄ちゃん、って呼べばいいの?」
彼女ちゃん「あっはっは、何照れてるんだよ〜」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......君、すごく楽しそうだね......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「ふぅ......」
彼女ちゃん「......まぁ、お芝居と思えばいいか」
彼女ちゃん「ここには、君とボクしかいないし......さっきまでのよりはマシかな......うん」
彼女ちゃん「......それで? 君のおすすめは何なの?」
彼女ちゃん「妹? 君、妹物が好きなんだ?」
彼女ちゃん「......お兄ちゃん、って呼べばいいの?」
彼女ちゃん「あっはっは、何照れてるんだよ〜」
彼女ちゃん「......」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:36:06.542:Sp7+1WE40.net (15/34)
彼女ちゃん「......時は未来。不老不死と死者蘇生が可能になった世界」
彼女ちゃん「最愛の妹が飛行機事故でバラバラになってしまった......バラバラになった肉片を搔き集めて、どうにか復元ができないか知り合いの医者に頼み込んだ」
彼女ちゃん「三日三晩に及ぶ手術の結果、無事人の形に戻った妹。けれども記憶は失われていた」
彼女ちゃん「あなたは......誰ですか......ここはどこ......?」
彼女ちゃん「その後薬物治療と熱心に続ける俺との対話によって記憶を取り戻しつつあった妹......でもそれは偽りの記憶で......?」
彼女ちゃん「......え? 全くの別人......?」
彼女ちゃん「DNA鑑定の結果判明した事実......あらゆる肉片の取り違え......意図しない洗脳......」
彼女ちゃん「お兄ちゃん......? どうしたんですか......?」
彼女ちゃん「何も知らない妹は、今日も俺のベッドで一緒に眠るのだった......」
彼女ちゃん「いつも怖い夢を見るんです......不定形でごちゃまぜになった夢......」
彼女ちゃん「日常を蝕む後遺症......依存を強める妹......」
彼女ちゃん「怖い......お兄ちゃん......痛いよ......お兄ちゃん......ないはずの両足が痛むよ......」
彼女ちゃん「介護に疲れる俺......罪悪感と義務感が日に日に強くなる......」
彼女ちゃん「どうせ妹じゃないのに......ある日、服の下に差し込んだ手......戸惑いつつ抵抗しない妹」
彼女ちゃん「そして......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......時は未来。不老不死と死者蘇生が可能になった世界」
彼女ちゃん「最愛の妹が飛行機事故でバラバラになってしまった......バラバラになった肉片を搔き集めて、どうにか復元ができないか知り合いの医者に頼み込んだ」
彼女ちゃん「三日三晩に及ぶ手術の結果、無事人の形に戻った妹。けれども記憶は失われていた」
彼女ちゃん「あなたは......誰ですか......ここはどこ......?」
彼女ちゃん「その後薬物治療と熱心に続ける俺との対話によって記憶を取り戻しつつあった妹......でもそれは偽りの記憶で......?」
彼女ちゃん「......え? 全くの別人......?」
彼女ちゃん「DNA鑑定の結果判明した事実......あらゆる肉片の取り違え......意図しない洗脳......」
彼女ちゃん「お兄ちゃん......? どうしたんですか......?」
彼女ちゃん「何も知らない妹は、今日も俺のベッドで一緒に眠るのだった......」
彼女ちゃん「いつも怖い夢を見るんです......不定形でごちゃまぜになった夢......」
彼女ちゃん「日常を蝕む後遺症......依存を強める妹......」
彼女ちゃん「怖い......お兄ちゃん......痛いよ......お兄ちゃん......ないはずの両足が痛むよ......」
彼女ちゃん「介護に疲れる俺......罪悪感と義務感が日に日に強くなる......」
彼女ちゃん「どうせ妹じゃないのに......ある日、服の下に差し込んだ手......戸惑いつつ抵抗しない妹」
彼女ちゃん「そして......」
彼女ちゃん「......」
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:36:50.528:Sp7+1WE40.net (16/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:37:19.604:Sp7+1WE40.net (17/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......妹じゃないじゃん」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......妹じゃないじゃん」
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:37:47.965:Sp7+1WE40.net (18/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:38:52.720:Sp7+1WE40.net (19/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......最後は脳みそ一欠片分の妹の面影を見つけて涙する俺......?」
彼女ちゃん「......そんなわけわかんない理由でプレイの終わりに涙されるの......? ......聞いたことないよ......そんなプレイ」
彼女ちゃん「君はこのプレイに何を求めてるんだよ......」
彼女ちゃん「てかなんでセックスして妹のことを見出すんだよ」
彼女ちゃん「そもそも状況設定が特殊過ぎるだろ......そこまでしないと実現しない性癖ってなんだよ......」
彼女ちゃん「しれっと両足失わせてるのなんなの......? 属性盛り込みすぎじゃない......?」
彼女ちゃん「全体的に病んでて君の精神状態が心配になるよ......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......最後は脳みそ一欠片分の妹の面影を見つけて涙する俺......?」
彼女ちゃん「......そんなわけわかんない理由でプレイの終わりに涙されるの......? ......聞いたことないよ......そんなプレイ」
彼女ちゃん「君はこのプレイに何を求めてるんだよ......」
彼女ちゃん「てかなんでセックスして妹のことを見出すんだよ」
彼女ちゃん「そもそも状況設定が特殊過ぎるだろ......そこまでしないと実現しない性癖ってなんだよ......」
彼女ちゃん「しれっと両足失わせてるのなんなの......? 属性盛り込みすぎじゃない......?」
彼女ちゃん「全体的に病んでて君の精神状態が心配になるよ......」
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:40:07.975:Sp7+1WE40.net (20/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「こんなのばっかりか? このノートに載ってるのこんなのばっかりか?」
彼女ちゃん「泣くよ? 泣いていい? ボクは今日どうなってしまうの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......い、いや、撤回なんてしない。するもんか」
彼女ちゃん「ボクは今日、君の我儘を受け入れると決めたんだ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......これだけあるんだ......数合わせのもっとふんわりしたものがあるはずだ」
彼女ちゃん「ここに載ってるのだったら文句はないんだろ」
彼女ちゃん「......何かないか......何か......うっ、これを隅々まで読むのつらい......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「こんなのばっかりか? このノートに載ってるのこんなのばっかりか?」
彼女ちゃん「泣くよ? 泣いていい? ボクは今日どうなってしまうの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......い、いや、撤回なんてしない。するもんか」
彼女ちゃん「ボクは今日、君の我儘を受け入れると決めたんだ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......これだけあるんだ......数合わせのもっとふんわりしたものがあるはずだ」
彼女ちゃん「ここに載ってるのだったら文句はないんだろ」
彼女ちゃん「......何かないか......何か......うっ、これを隅々まで読むのつらい......」
彼女ちゃん「......」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:40:23.559:cwZ+46JNa.net (1/1)
ピン芸人目指せよ
ピン芸人目指せよ
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:41:07.337:Sp7+1WE40.net (21/34)
彼女ちゃん「......あ、そうだ。一番短いのはどれ?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......母親......? 君は自分の母親に欲情するのか......?」
彼女ちゃん「もうその時点できついけど......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......お母さんは一人で僕のことを育ててくれている......綺麗で明るくて自慢のお母さんだ」
彼女ちゃん「ある日家に帰ると台所で咀嚼音が......宇宙人がお母さんを頭から」
彼女ちゃん「おい」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「スピーディーな展開にしろとは言ってない」
彼女ちゃん「二行でお母さん退場しちゃったじゃん......皮モノ? なにそれ?」
彼女ちゃん「皮を被って......成り代わり......?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......き、君......自分の家族に......不安を抱えてたりする......?」
彼女ちゃん「ボクで、よければ......相談に、のるけど......」
彼女ちゃん「......あ、そうだ。一番短いのはどれ?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......母親......? 君は自分の母親に欲情するのか......?」
彼女ちゃん「もうその時点できついけど......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......お母さんは一人で僕のことを育ててくれている......綺麗で明るくて自慢のお母さんだ」
彼女ちゃん「ある日家に帰ると台所で咀嚼音が......宇宙人がお母さんを頭から」
彼女ちゃん「おい」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「スピーディーな展開にしろとは言ってない」
彼女ちゃん「二行でお母さん退場しちゃったじゃん......皮モノ? なにそれ?」
彼女ちゃん「皮を被って......成り代わり......?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......き、君......自分の家族に......不安を抱えてたりする......?」
彼女ちゃん「ボクで、よければ......相談に、のるけど......」
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:42:31.855:Sp7+1WE40.net (22/34)
彼女ちゃん「......なんでボクは彼氏の闇に対峙してるんだ」
彼女ちゃん「......おかしいな......あきれつつも付き合ってあげて、嬉し恥ずかしのエッチな夜になる予定だったのに」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「本当は......ちょっと乗り気だった......」
彼女ちゃん「でも......見通しが甘かったのかな......ごめんね......受け止めきれなくて......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......もっと......平和なのない......?」
彼女ちゃん「この際平和なら......どれだけ変態でもいいよ......」
彼女ちゃん「ほのぼのして、コメディで、明るいエッチな奴なら何でもいい......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......なんでボクは彼氏の闇に対峙してるんだ」
彼女ちゃん「......おかしいな......あきれつつも付き合ってあげて、嬉し恥ずかしのエッチな夜になる予定だったのに」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「本当は......ちょっと乗り気だった......」
彼女ちゃん「でも......見通しが甘かったのかな......ごめんね......受け止めきれなくて......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......もっと......平和なのない......?」
彼女ちゃん「この際平和なら......どれだけ変態でもいいよ......」
彼女ちゃん「ほのぼのして、コメディで、明るいエッチな奴なら何でもいい......」
彼女ちゃん「......」
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:43:34.375:Sp7+1WE40.net (23/34)
彼女ちゃん「......友人もの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......実は操られてたり?」
彼女ちゃん「......じゃあ、人間じゃなかったり? 欠損してたり?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「幼いころからの親友同士で、ふとしたきっかけで一緒に住むことになって、ある夜一線を越えて男女の関係になる?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いいじゃん」
彼女ちゃん「それだよ、そういう普通のでいいんだよ!」
彼女ちゃん「活路が見えてきたぞ......! どれどれ......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「TSってなに......?」
彼女ちゃん「......友人もの?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......実は操られてたり?」
彼女ちゃん「......じゃあ、人間じゃなかったり? 欠損してたり?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「幼いころからの親友同士で、ふとしたきっかけで一緒に住むことになって、ある夜一線を越えて男女の関係になる?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いいじゃん」
彼女ちゃん「それだよ、そういう普通のでいいんだよ!」
彼女ちゃん「活路が見えてきたぞ......! どれどれ......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「TSってなに......?」
28:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:44:34.912:Sp7+1WE40.net (24/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ホモじゃん」
彼女ちゃん「中身男なんでしょ? ならホモだろ」
彼女ちゃん「......ホモじゃん!! それホモじゃんか!? ホモじゃないの!?」
彼女ちゃん「ホモじゃないなら最初から女にすればいいだろぉ!?」
彼女ちゃん「そんなに熱く語られてもわからないよ!!」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......え、ていうか」
彼女ちゃん「ちょっと待って......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ホモじゃん」
彼女ちゃん「中身男なんでしょ? ならホモだろ」
彼女ちゃん「......ホモじゃん!! それホモじゃんか!? ホモじゃないの!?」
彼女ちゃん「ホモじゃないなら最初から女にすればいいだろぉ!?」
彼女ちゃん「そんなに熱く語られてもわからないよ!!」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......え、ていうか」
彼女ちゃん「ちょっと待って......」
彼女ちゃん「......」
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:45:17.738:Sp7+1WE40.net (25/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......こういうの好きだったの? 前から?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ボクと、付き合う前から?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......何も言ってないけど。何が違うの」
彼女ちゃん「何も言ってないのに......」
彼女ちゃん「何が違うの......? ねえ......?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......こういうの好きだったの? 前から?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ボクと、付き合う前から?」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......何も言ってないけど。何が違うの」
彼女ちゃん「何も言ってないのに......」
彼女ちゃん「何が違うの......? ねえ......?」
彼女ちゃん「......」
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:46:08.227:Sp7+1WE40.net (26/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ボ、わた、ボク、わたし」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......わたし」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いや......なんか、もう......疲れちゃったな......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ボ、わた、ボク、わたし」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......わたし」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いや......なんか、もう......疲れちゃったな......」
彼女ちゃん「......」
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:47:11.040:Sp7+1WE40.net (27/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......違うって、何言ってるのかもうわかんないよ」
彼女ちゃん「君が頭の中で何考えてたって、そりゃ自由だよ」
彼女ちゃん「わたしにはそれをどうこうする権利なんてないよ」
彼女ちゃん「......でも、君の言うことがさっきから全然理解できないんだよ」
彼女ちゃん「頑張って理解しようとしても全くわからない......」
彼女ちゃん「わたしが悪いのかな?」
彼女ちゃん「わたしなりに、君のことを知ってたつもりだったのに、全然そうじゃなかったんだ、わたしは」
彼女ちゃん「贅沢なことを言ってるのかな、わたしは」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......怒ってない」
彼女ちゃん「ただ......疲れた......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......違うって、何言ってるのかもうわかんないよ」
彼女ちゃん「君が頭の中で何考えてたって、そりゃ自由だよ」
彼女ちゃん「わたしにはそれをどうこうする権利なんてないよ」
彼女ちゃん「......でも、君の言うことがさっきから全然理解できないんだよ」
彼女ちゃん「頑張って理解しようとしても全くわからない......」
彼女ちゃん「わたしが悪いのかな?」
彼女ちゃん「わたしなりに、君のことを知ってたつもりだったのに、全然そうじゃなかったんだ、わたしは」
彼女ちゃん「贅沢なことを言ってるのかな、わたしは」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......怒ってない」
彼女ちゃん「ただ......疲れた......」
彼女ちゃん「......」
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:47:57.517:yUZlCq6gd.net (1/1)
その点トッポってすげえよな
その点トッポってすげえよな
33:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:48:05.562:Sp7+1WE40.net (28/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ふっ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ごめんね、そんなに狼狽えさせるつもりはなかったの」
彼女ちゃん「でも......って、物を窓から投げ捨てるな!!」
彼女ちゃん「人に当たったらどうする......って、え? 何を捨てた今」
彼女ちゃん「ノート!? バカか君は!! 世間に変態を知らしめるつもりか!?」
彼女ちゃん「今すぐ拾って来い!! 誰かに拾われる前に!!」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ふっ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ごめんね、そんなに狼狽えさせるつもりはなかったの」
彼女ちゃん「でも......って、物を窓から投げ捨てるな!!」
彼女ちゃん「人に当たったらどうする......って、え? 何を捨てた今」
彼女ちゃん「ノート!? バカか君は!! 世間に変態を知らしめるつもりか!?」
彼女ちゃん「今すぐ拾って来い!! 誰かに拾われる前に!!」
34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:49:06.423:Sp7+1WE40.net (29/34)
彼女ちゃん「はぁ、はぁ......」
彼女ちゃん「......いきなり、何をするの君は」
彼女ちゃん「......パニックになったからって、猥褻物を外に放り投げるんじゃないよ。ゴリラか君は」
彼女ちゃん「誰かに知られる前に回収できてよかった......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......あー」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......まぁ、でも、君の気持ちは十分にわかったよ」
彼女ちゃん「......ボクの事が純粋に好きだってことだろ? まったく......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「ボクがいないと、本当に、駄目なんだから......」
彼女ちゃん「......しょうがないなぁ、君は」
彼女ちゃん「まったく、しょうがないなぁ......へへ......」
彼女ちゃん「はぁ、はぁ......」
彼女ちゃん「......いきなり、何をするの君は」
彼女ちゃん「......パニックになったからって、猥褻物を外に放り投げるんじゃないよ。ゴリラか君は」
彼女ちゃん「誰かに知られる前に回収できてよかった......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......あー」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......まぁ、でも、君の気持ちは十分にわかったよ」
彼女ちゃん「......ボクの事が純粋に好きだってことだろ? まったく......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「ボクがいないと、本当に、駄目なんだから......」
彼女ちゃん「......しょうがないなぁ、君は」
彼女ちゃん「まったく、しょうがないなぁ......へへ......」
35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:50:05.599:Sp7+1WE40.net (30/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ふぅ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......猫耳......ちょうだい」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ん......いや、もう、いいよ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いいよ、もう。好きにしてくれて」
彼女ちゃん「......ちゃんと付き合うから」
彼女ちゃん「ボクの尊厳の一つや二つ、捧げてあげればいいんでしょ......」
彼女ちゃん「しょうがないなぁ、もう......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ふぅ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......猫耳......ちょうだい」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ん......いや、もう、いいよ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......いいよ、もう。好きにしてくれて」
彼女ちゃん「......ちゃんと付き合うから」
彼女ちゃん「ボクの尊厳の一つや二つ、捧げてあげればいいんでしょ......」
彼女ちゃん「しょうがないなぁ、もう......」
36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:51:14.138:Sp7+1WE40.net (31/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......どうかな......猫耳」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......そう? なら、いいけど」
彼女ちゃん「......あ、首輪も。はい、付けます」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......君の犬耳も、まぁ......可愛いんじゃないかな」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......どうかな......猫耳」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......そう? なら、いいけど」
彼女ちゃん「......あ、首輪も。はい、付けます」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......君の犬耳も、まぁ......可愛いんじゃないかな」
彼女ちゃん「......」
37:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:52:09.178:Sp7+1WE40.net (32/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......やれやれ......もう役に入り切ってるのかい」
彼女ちゃん「こらこら、どこ触ってるの。バカ犬の真似が上手だね......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ボクも、これから変態の仲間入りか」
彼女ちゃん「......ふー」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......やれやれ......もう役に入り切ってるのかい」
彼女ちゃん「こらこら、どこ触ってるの。バカ犬の真似が上手だね......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......ボクも、これから変態の仲間入りか」
彼女ちゃん「......ふー」
彼女ちゃん「......」
38:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:53:01.078:Sp7+1WE40.net (33/34)
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「............」
彼女ちゃん「..................」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......っ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「に......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......にゃー」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「............」
彼女ちゃん「..................」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......っ」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「に......」
彼女ちゃん「......」
彼女ちゃん「......にゃー」
39:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 22:53:17.101:Sp7+1WE40.net (34/34)
終わりです
それでいいのか?
終わりです
それでいいのか?
40:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月19日(土) 23:12:36.749:Xo0n0LV+0.net (1/1)
わかんない
わかんない
41:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020年09月20日(日) 00:06:54.975:zLZNLZbp0.net (1/1)
この後滅茶苦茶ですねわかります
この後滅茶苦茶ですねわかります
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