P「最近、物がよく無くなるなぁ」 (58)(完)
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:01:42.41:Bz+RBIYc0 (1/51)
画像 画像 画像 画像 画像
モバP「泰葉からチョコもらった時の話?」
絵里「なんとかストロガノフ!」穂乃果「そう、カレーです」
タマ「ニャー」タラオ「タマ口臭いですぅ!」タマ「!!!!!!!」
玲音「風邪を引いてしまったようだ...」
苗木「霧切さん、この蝶ネクタイつけてみてよ」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:02:56.54:Bz+RBIYc0 (2/51)
P「あれー?」
亜美「どったの兄ちゃん」
P「いや、俺の机の上に置いてあった頂きもののお菓子が無くなったんだよ」
亜美「あ、ごめん。それ亜美が食べちゃった」
P「あ、そうなのか?」
亜美「うん、ずっと置いてあったから食べないのかな→って」
P「あれー?」
亜美「どったの兄ちゃん」
P「いや、俺の机の上に置いてあった頂きもののお菓子が無くなったんだよ」
亜美「あ、ごめん。それ亜美が食べちゃった」
P「あ、そうなのか?」
亜美「うん、ずっと置いてあったから食べないのかな→って」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:03:55.72:Bz+RBIYc0 (3/51)
P「いや、まぁいいんだが。今度からは断ってから食べるようにな」
亜美「は→い」
P「無いと分かると少し小腹がすくな」クゥ
亜美「ごめんね兄ちゃん。代わりに亜美が持ってきたポッチー食べる?」
P「ほんとか、悪いな亜美」
亜美「半分こだかんね!」
P「亜美は優しいなぁ」
亜美「んふふ→」
P「いや、まぁいいんだが。今度からは断ってから食べるようにな」
亜美「は→い」
P「無いと分かると少し小腹がすくな」クゥ
亜美「ごめんね兄ちゃん。代わりに亜美が持ってきたポッチー食べる?」
P「ほんとか、悪いな亜美」
亜美「半分こだかんね!」
P「亜美は優しいなぁ」
亜美「んふふ→」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:06:00.87:Bz+RBIYc0 (4/51)
P「あれー?どこ行った?」
春香「どうかしたんですか?プロデューサーさん」
P「ああ、春香か。いやな、この辺に置いておいたボールペンが無いんだよ」
春香「あっごめんなさい!ちょっと書くものが欲しくて借りてました!」
P「なんだ、春香が持ってたのか」
春香「すみません。でもこのボールペン、とっても書きやすいですね」
P「あれー?どこ行った?」
春香「どうかしたんですか?プロデューサーさん」
P「ああ、春香か。いやな、この辺に置いておいたボールペンが無いんだよ」
春香「あっごめんなさい!ちょっと書くものが欲しくて借りてました!」
P「なんだ、春香が持ってたのか」
春香「すみません。でもこのボールペン、とっても書きやすいですね」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:07:18.76:Bz+RBIYc0 (5/51)
P「だろ、俺のお気に入りなんだ。何回も替え芯してるんだよ」
春香「へぇ...、何か月か使っているんですか?」
P「ん...ここに来る前から使っているから数年単位だな」
春香「そうなんですか!...それだけプロデューサーさんの色んなものが...(ボソッ)」
春香「コレは...イイナァ」
P「え、何か言ったか?」
P「だろ、俺のお気に入りなんだ。何回も替え芯してるんだよ」
春香「へぇ...、何か月か使っているんですか?」
P「ん...ここに来る前から使っているから数年単位だな」
春香「そうなんですか!...それだけプロデューサーさんの色んなものが...(ボソッ)」
春香「コレは...イイナァ」
P「え、何か言ったか?」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:08:16.80:Bz+RBIYc0 (6/51)
春香「いいぃえぇ!?な、なんでもないでしゅよ。あはは...」
P「何か気に入っているみたいだからそれで良ければあげるぞ?」
春香「ぅえぇ!?良いんですか!?」
P「ん、まぁ新しいのが良ければ買ってくるが」
春香「いえ!!これがイイです!!」
P「そ、そうか?ならやるよ。そんなもので良ければ」
春香「いいぃえぇ!?な、なんでもないでしゅよ。あはは...」
P「何か気に入っているみたいだからそれで良ければあげるぞ?」
春香「ぅえぇ!?良いんですか!?」
P「ん、まぁ新しいのが良ければ買ってくるが」
春香「いえ!!これがイイです!!」
P「そ、そうか?ならやるよ。そんなもので良ければ」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:09:09.24:Bz+RBIYc0 (7/51)
春香「あ、ありがとうございます!!ふふ、貰っちゃった♪プロデューサーさんの色んな...(ブツブツ)」
P「よく分からんが、上機嫌になったからいいか」
春香「うふふ〜♪」
春香「あ、ありがとうございます!!ふふ、貰っちゃった♪プロデューサーさんの色んな...(ブツブツ)」
P「よく分からんが、上機嫌になったからいいか」
春香「うふふ〜♪」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:10:49.60:Bz+RBIYc0 (8/51)
P「ふぅ...っと、あれ?」
雪歩「プロデューサー?どうかしましたか?」
P「雪歩か、えっと、俺の湯飲み知らないか?」
雪歩「湯飲み...あ、ごめんなさいぃ!新しいのを入れてあげようと思って、さっき給湯室にもっていきましたぁ...」
P「あ、捨ててくれたんだな。わざわざありがとうな」
雪歩「いえ、時間が経っていましたし、とても美味しかtt...じゃなかった、美味しく頂いてほしくて」
P「ふぅ...っと、あれ?」
雪歩「プロデューサー?どうかしましたか?」
P「雪歩か、えっと、俺の湯飲み知らないか?」
雪歩「湯飲み...あ、ごめんなさいぃ!新しいのを入れてあげようと思って、さっき給湯室にもっていきましたぁ...」
P「あ、捨ててくれたんだな。わざわざありがとうな」
雪歩「いえ、時間が経っていましたし、とても美味しかtt...じゃなかった、美味しく頂いてほしくて」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:11:55.78:Bz+RBIYc0 (9/51)
P「そっか、本当にありがとうな。雪歩のお茶は安心するよ」
雪歩「えへへ...、ありがとうございますぅ」
雪歩「あ、そろそろ新しいお茶入れてきますね」タタッ
P「ああ、頼むよ。ありがとう」
雪歩「コクッ...はふぅ、プロデューサーさんの飲みかけ...。今度は私の...うふふ」
P「そっか、本当にありがとうな。雪歩のお茶は安心するよ」
雪歩「えへへ...、ありがとうございますぅ」
雪歩「あ、そろそろ新しいお茶入れてきますね」タタッ
P「ああ、頼むよ。ありがとう」
雪歩「コクッ...はふぅ、プロデューサーさんの飲みかけ...。今度は私の...うふふ」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:13:58.89:Bz+RBIYc0 (10/51)
P「ふぅ...っと、あれ?」
伊織「どうしたのよ、そんな間抜け面して」
P「ん〜、伊織に聞いてもしょうがないと思うんだが」
伊織「なによ、バカにしてるの!?」
P「違う違う!いやな、俺のこのコーヒーカップなんだが」
P「コーヒー渋や茶渋がきれいさっぱり無くなっているんだよ」
P「ふぅ...っと、あれ?」
伊織「どうしたのよ、そんな間抜け面して」
P「ん〜、伊織に聞いてもしょうがないと思うんだが」
伊織「なによ、バカにしてるの!?」
P「違う違う!いやな、俺のこのコーヒーカップなんだが」
P「コーヒー渋や茶渋がきれいさっぱり無くなっているんだよ」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:14:58.42:Bz+RBIYc0 (11/51)
伊織「...ふぅん、小鳥が漂白でもしたんじゃない?」
P「いや、それどころか持ち手に欠けがあったんだが、それも無くなってるんだよ」
伊織 ギクッ
P「おかしいなぁ、漂白したって欠けは直らないよなぁ?」
伊織「そ、そうね。だ、誰かが直したんじゃないかしら?」
P「そうなのかなぁ、後で音無さんに聞いてみよう」
伊織「...ふぅん、小鳥が漂白でもしたんじゃない?」
P「いや、それどころか持ち手に欠けがあったんだが、それも無くなってるんだよ」
伊織 ギクッ
P「おかしいなぁ、漂白したって欠けは直らないよなぁ?」
伊織「そ、そうね。だ、誰かが直したんじゃないかしら?」
P「そうなのかなぁ、後で音無さんに聞いてみよう」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:16:20.43:Bz+RBIYc0 (12/51)
伊織「え、ええそうしなさいよ」クピクピ
P「ところで、伊織は何飲んでるんだ?」
伊織「んぶっ...!な、何でもいいでしょ!オレンジジュースよ!」
P「見たところコーヒーカップみたいだが」
伊織「丁度これしかなかったのよ」
P「そうか...。ところで、なんでこっちを見てくれないんだ?」
伊織「え、ええそうしなさいよ」クピクピ
P「ところで、伊織は何飲んでるんだ?」
伊織「んぶっ...!な、何でもいいでしょ!オレンジジュースよ!」
P「見たところコーヒーカップみたいだが」
伊織「丁度これしかなかったのよ」
P「そうか...。ところで、なんでこっちを見てくれないんだ?」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:17:38.54:Bz+RBIYc0 (13/51)
伊織「ちょ、ちょっとジュースをこぼしちゃったのよ!」
P「え、大丈夫か?タオルもtt」
伊織「いい!来なくていいから!大丈夫だから!」
P「変な奴だなぁ...」
伊織「ふぅ...、にひひっ」クピクピ
伊織「ちょ、ちょっとジュースをこぼしちゃったのよ!」
P「え、大丈夫か?タオルもtt」
伊織「いい!来なくていいから!大丈夫だから!」
P「変な奴だなぁ...」
伊織「ふぅ...、にひひっ」クピクピ
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:19:02.12:Bz+RBIYc0 (14/51)
やよい「プロデューサー!プロデューサー!大変ですー!!」
P「どうしたやよい、そんなに慌てて」
やよい「えっと、今日お掃除してたら...プロデューサーの机の下から、10円玉がでてきましたぁ!」
P「おーそれは良かったじゃないか。もらっときなさい」
やよい「えー!だ、駄目ですよ!泥棒さんになっちゃいます!」
P「そうか...?事務所に落ちてたんだから別に」
やよい「プロデューサー!プロデューサー!大変ですー!!」
P「どうしたやよい、そんなに慌てて」
やよい「えっと、今日お掃除してたら...プロデューサーの机の下から、10円玉がでてきましたぁ!」
P「おーそれは良かったじゃないか。もらっときなさい」
やよい「えー!だ、駄目ですよ!泥棒さんになっちゃいます!」
P「そうか...?事務所に落ちてたんだから別に」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:20:30.25:Bz+RBIYc0 (15/51)
やよい「落とし物は交番に届けるんですよプロデューサー!落とした人が困ってます!」
P「う、そうだが...」
やよい「それじゃ、私交番に行ってきます!」
P「ああ、待ったやよい!こうしよう。俺が一旦預かっておくよ」
P「落ちてたのがこの事務所なんだから、落としたのは765プロの誰かだろ?」
やよい「うー、そうですね!それじゃプロデューサー、よろしくお願いしまーす」ガルーン
P「ああ、任されたよ」チャリン
やよい「落とし物は交番に届けるんですよプロデューサー!落とした人が困ってます!」
P「う、そうだが...」
やよい「それじゃ、私交番に行ってきます!」
P「ああ、待ったやよい!こうしよう。俺が一旦預かっておくよ」
P「落ちてたのがこの事務所なんだから、落としたのは765プロの誰かだろ?」
やよい「うー、そうですね!それじゃプロデューサー、よろしくお願いしまーす」ガルーン
P「ああ、任されたよ」チャリン
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:21:17.57:Bz+RBIYc0 (16/51)
やよい「それじゃ私はいきますね?」
P「...!」ティン!
P「やよい待った!ベロチョロの内側から何か出てるぞ!」
やよい「えっ!ほんとーですかー!?」パカッ
P「アア!!アレハナンダァ!?」ソトユビサシィ!!
やよい「はわっ!?な、なんですかぁ!?」クルッ
P スッ チャリン
やよい「それじゃ私はいきますね?」
P「...!」ティン!
P「やよい待った!ベロチョロの内側から何か出てるぞ!」
やよい「えっ!ほんとーですかー!?」パカッ
P「アア!!アレハナンダァ!?」ソトユビサシィ!!
やよい「はわっ!?な、なんですかぁ!?」クルッ
P スッ チャリン
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:22:16.30:Bz+RBIYc0 (17/51)
P「いや、何でもなかったわ。驚かしてごめんなやよい」
やよい「何もなかったんですか?」
P「ああ、ベロチョロもただの糸くずが出てただけだったよ」
やよい「は、はぁ...って、えぇええ!!?」
P「ド、ドウシタやよい!」
やよい「ぷ、プロデューサー!ベロチョロの中に...ご、ごひゃきゅえん玉がー!?」キラーン
P「ナ、ナンダッテー!?」
P「いや、何でもなかったわ。驚かしてごめんなやよい」
やよい「何もなかったんですか?」
P「ああ、ベロチョロもただの糸くずが出てただけだったよ」
やよい「は、はぁ...って、えぇええ!!?」
P「ド、ドウシタやよい!」
やよい「ぷ、プロデューサー!ベロチョロの中に...ご、ごひゃきゅえん玉がー!?」キラーン
P「ナ、ナンダッテー!?」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:23:21.19:Bz+RBIYc0 (18/51)
やよい「うう...普段はこんなの入ってないのに...」
やよい「プロデューサー、これも誰かの落とし物でしょうか?」
P「これはなやよい。神様からのプレゼントだ」
やよい「神様からの...プレゼント?」
P「ああ、神様はやよいの行い、今回なら拾った10円玉を、すぐ自分のものにしなかった」
P「あとは普段の、事務所の掃除とかをよく見てたんだよ」
やよい「うう...普段はこんなの入ってないのに...」
やよい「プロデューサー、これも誰かの落とし物でしょうか?」
P「これはなやよい。神様からのプレゼントだ」
やよい「神様からの...プレゼント?」
P「ああ、神様はやよいの行い、今回なら拾った10円玉を、すぐ自分のものにしなかった」
P「あとは普段の、事務所の掃除とかをよく見てたんだよ」
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:24:17.46:Bz+RBIYc0 (19/51)
P「だからやよいにプレゼントをしたんじゃないかな?」
やよい「神様が...私に...」
P「やよいも俺も、ベロチョロに何かが入ったとか落ちたとか見てないからな」
P「ということは、コレは神様からの贈り物だと考えるべきだろう?」
やよい「う、うぅー...分かりました。プロデューサーが言うなら信じます!」
やよい「神様、ありがとうございまーす!!」ガルーン
P「だからやよいにプレゼントをしたんじゃないかな?」
やよい「神様が...私に...」
P「やよいも俺も、ベロチョロに何かが入ったとか落ちたとか見てないからな」
P「ということは、コレは神様からの贈り物だと考えるべきだろう?」
やよい「う、うぅー...分かりました。プロデューサーが言うなら信じます!」
やよい「神様、ありがとうございまーす!!」ガルーン
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:24:56.30:Bz+RBIYc0 (20/51)
P(ふぅ...しかし、500円はやよいには大金だったか?)
P(ま、やよいが少しでも幸せになれば良いか)
P(今日はおにぎり一つだな...)
P(ふぅ...しかし、500円はやよいには大金だったか?)
P(ま、やよいが少しでも幸せになれば良いか)
P(今日はおにぎり一つだな...)
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:25:54.49:Bz+RBIYc0 (21/51)
P「はぁ〜、腹減った〜...って、あれ?」
美希「あ、ハニー!おひゃようにゃの」モグモグ
P「あぁ、おはよう美希。もう昼だけどな」キョロキョロ
美希「どーしたの?」
P「それがな、俺の買ってきてたおにぎりが無くなってるんだよ」
美希「おいひいよ?」モグモグ
P「はぁ〜、腹減った〜...って、あれ?」
美希「あ、ハニー!おひゃようにゃの」モグモグ
P「あぁ、おはよう美希。もう昼だけどな」キョロキョロ
美希「どーしたの?」
P「それがな、俺の買ってきてたおにぎりが無くなってるんだよ」
美希「おいひいよ?」モグモグ
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:26:55.93:Bz+RBIYc0 (22/51)
P「何で勝手に食べてるノー?」
美希「ふぁにーたべう?」モグモグ
P「いや、元々俺のだし、返してほしいかなーって」
美希「んぐ...んもう、それじゃ返すの」スッ
P「ちょっ、美kガボッ...!」
美希「ど?ハニー、美味しい?」
P「何で勝手に食べてるノー?」
美希「ふぁにーたべう?」モグモグ
P「いや、元々俺のだし、返してほしいかなーって」
美希「んぐ...んもう、それじゃ返すの」スッ
P「ちょっ、美kガボッ...!」
美希「ど?ハニー、美味しい?」
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:27:52.69:Bz+RBIYc0 (23/51)
P「...うん、ほってほほひひい」モグモグ
P「...ん?微かに桃の香りがする...」ゴクン
美希「あ、今日美希がつけてるリップの匂いだね、あはっ」
美希「これって...間接キスだねっ」キャッ
P「えっ...あっ、こ、こら美希!からかうんじゃない!」
美希「あはっ☆ハニーお顔真っ赤っかなのー」
P「...うん、ほってほほひひい」モグモグ
P「...ん?微かに桃の香りがする...」ゴクン
美希「あ、今日美希がつけてるリップの匂いだね、あはっ」
美希「これって...間接キスだねっ」キャッ
P「えっ...あっ、こ、こら美希!からかうんじゃない!」
美希「あはっ☆ハニーお顔真っ赤っかなのー」
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:29:13.74:Bz+RBIYc0 (24/51)
P「さぁて、午後も仕事がんばるぞー」
P「ん?あれ?無い」
真美「ほーひたの、ひーひゃん(どーしたの、兄ちゃん)」シャコシャコ
P「真美か、俺の歯ブラシが無いんだよ。ここに置いておいたんだけどなぁ」
真美「ほっはー、はいへんはへー(そっかー、大変だねー)」シャコシャコ
P「...真美か?」
P「さぁて、午後も仕事がんばるぞー」
P「ん?あれ?無い」
真美「ほーひたの、ひーひゃん(どーしたの、兄ちゃん)」シャコシャコ
P「真美か、俺の歯ブラシが無いんだよ。ここに置いておいたんだけどなぁ」
真美「ほっはー、はいへんはへー(そっかー、大変だねー)」シャコシャコ
P「...真美か?」
25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:30:05.14:Bz+RBIYc0 (25/51)
真美「エンッ!!...ゴッホ!エッホ!」
P「おい、大丈夫か?ほら、水」
真美「あいがと、...ングッ、ガラガラペッ」
真美「に、兄ちゃん!いきなり何言い出すのさ!」
P「いや、いつもの調子で隠してたりとかしてんのかなと思ってな」
真美「流石にそこまではしないよ!真美、あっちで歯磨き続きしてくんね」
真美「エンッ!!...ゴッホ!エッホ!」
P「おい、大丈夫か?ほら、水」
真美「あいがと、...ングッ、ガラガラペッ」
真美「に、兄ちゃん!いきなり何言い出すのさ!」
P「いや、いつもの調子で隠してたりとかしてんのかなと思ってな」
真美「流石にそこまではしないよ!真美、あっちで歯磨き続きしてくんね」
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:30:56.89:Bz+RBIYc0 (26/51)
P「そうか、疑って悪かったよ」
真美「んうー」シャコシャコ
P「しかし、真美の歯ブラシ大きくなかったか?」
P「ま、人によって歯ブラシのサイズってあるからな」
P「しょうがない、買い置きしてた新品使うか...」
真美「〜♪」シャコシャコ
P「そうか、疑って悪かったよ」
真美「んうー」シャコシャコ
P「しかし、真美の歯ブラシ大きくなかったか?」
P「ま、人によって歯ブラシのサイズってあるからな」
P「しょうがない、買い置きしてた新品使うか...」
真美「〜♪」シャコシャコ
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:32:04.28:Bz+RBIYc0 (27/51)
P「あの、千早?」
千早「なんですか?プロデューサー」
P「いや、なんで俺のアパートにいるんだ?」
千早「プロデューサーの洗濯前パンツを探していました」
P「そっかーパンツを探してたのか」
千早「あと枕カバーも持って帰る予定です」
P「随分と断るのに中途半端なところ攻めるねぇ」
P「あの、千早?」
千早「なんですか?プロデューサー」
P「いや、なんで俺のアパートにいるんだ?」
千早「プロデューサーの洗濯前パンツを探していました」
P「そっかーパンツを探してたのか」
千早「あと枕カバーも持って帰る予定です」
P「随分と断るのに中途半端なところ攻めるねぇ」
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:33:09.95:Bz+RBIYc0 (28/51)
千早「それでは」
P「待って、しれっと帰らないで」
千早「...泊めていただける、ということでしょうか?」
P「違うよ。こんな千早泊めたら色々奪われそう」
千早「...奪うのはプロデューサーのほうですよ」ポッ
P「上手く言ったつもりだろうけど、そうはいかないからね」
千早「やさしく...してくださいね。プロデューサー」
千早「それでは」
P「待って、しれっと帰らないで」
千早「...泊めていただける、ということでしょうか?」
P「違うよ。こんな千早泊めたら色々奪われそう」
千早「...奪うのはプロデューサーのほうですよ」ポッ
P「上手く言ったつもりだろうけど、そうはいかないからね」
千早「やさしく...してくださいね。プロデューサー」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:34:13.57:Bz+RBIYc0 (29/51)
P「ちょっとまって、落ち着いて。まず、まず俺のパンツを置こうか千早」
千早「これが無いと帰れません」
P「分かった!あげる!あげるから帰ろう!なっ!」
千早「...。はぁ...分かりました」
千早「ついでにプロデューサーのヘタレっぷりも分かりましたので帰ります。それでは」ガチャ
P「...えっ?」
P「え〜...」
P「ちょっとまって、落ち着いて。まず、まず俺のパンツを置こうか千早」
千早「これが無いと帰れません」
P「分かった!あげる!あげるから帰ろう!なっ!」
千早「...。はぁ...分かりました」
千早「ついでにプロデューサーのヘタレっぷりも分かりましたので帰ります。それでは」ガチャ
P「...えっ?」
P「え〜...」
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:36:01.35:Bz+RBIYc0 (30/51)
事務所デス
P「zzz...」
P「んがっ、ぁ...はぁ〜...はふぅ」ノビー
P「しまった、寝すぎたか!?」ガバッ
律子「おはようございます、プロデューサー殿」
P「ん、律子か。今何時だ?」
律子「安心してください。まだ次の予定まで1時間以上ありますよ」
事務所デス
P「zzz...」
P「んがっ、ぁ...はぁ〜...はふぅ」ノビー
P「しまった、寝すぎたか!?」ガバッ
律子「おはようございます、プロデューサー殿」
P「ん、律子か。今何時だ?」
律子「安心してください。まだ次の予定まで1時間以上ありますよ」
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:36:56.07:Bz+RBIYc0 (31/51)
P「あ、そうか。よかったぁ、寝すぎたかと思ったよ」
律子「仮眠なんて珍しいですね。よほどお疲れですか?」
P「まぁな...少し無茶をしすぎたかもしれん...」サガシサガシ
律子「お疲れ様です。マッサージでもしましょうか?」
P「いや、気持ちだけでも頂いておくよ。...あれ?」サガシサガシ
律子「どうかしました?」
P「あ、そうか。よかったぁ、寝すぎたかと思ったよ」
律子「仮眠なんて珍しいですね。よほどお疲れですか?」
P「まぁな...少し無茶をしすぎたかもしれん...」サガシサガシ
律子「お疲れ様です。マッサージでもしましょうか?」
P「いや、気持ちだけでも頂いておくよ。...あれ?」サガシサガシ
律子「どうかしました?」
32:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:38:37.71:Bz+RBIYc0 (32/51)
P「メガネが無いんだよ。あれー?この辺に置いておいたハズなんだけどなぁ」
律子「もー、良く探しましたか?」
P「んむぅ、メガネが無いとほとんど見えないからなぁ...」サガシサガシ
律子「私もさすがにどこに置いたかまでは見てませんからねぇ」
P「くっそー...。予備のメガネがロッカーにあるから取ってくるか」
律子「はいはい。そうして下さい」
P「メガネが無いんだよ。あれー?この辺に置いておいたハズなんだけどなぁ」
律子「もー、良く探しましたか?」
P「んむぅ、メガネが無いとほとんど見えないからなぁ...」サガシサガシ
律子「私もさすがにどこに置いたかまでは見てませんからねぇ」
P「くっそー...。予備のメガネがロッカーにあるから取ってくるか」
律子「はいはい。そうして下さい」
33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:39:10.19:Bz+RBIYc0 (33/51)
エート,メガネメガネット...
律子「ふふ...」スチャッ
シマイシマイ
パコッ(メガネケースを閉める音)
エート,メガネメガネット...
律子「ふふ...」スチャッ
シマイシマイ
パコッ(メガネケースを閉める音)
34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:40:46.89:Bz+RBIYc0 (34/51)
P「ふぅ、あったあった。前のやつだから度が若干合わないけど、無いよりマシだな」
律子「へぇ〜そんなメガネもあったんですね。似合ってますよプロデューサー殿」
P「そうか?なら新しいレンズに入れ替えようかな」
律子「ええ、是非そうしましょう!」
律子「...これでまたコレクションが増えるわね...。ふふ」
P「ふぅ、あったあった。前のやつだから度が若干合わないけど、無いよりマシだな」
律子「へぇ〜そんなメガネもあったんですね。似合ってますよプロデューサー殿」
P「そうか?なら新しいレンズに入れ替えようかな」
律子「ええ、是非そうしましょう!」
律子「...これでまたコレクションが増えるわね...。ふふ」
35:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:41:30.99:Bz+RBIYc0 (35/51)
あずさ「〜♪」カキカキ
P「上機嫌ですね、あずささん」
あずさ「あら、分かりますかぁ?うふふ」
P「こっちで仕事しながらでも分かるくらいですよ」
あずさ「そうですねぇ、とても良いものを見つけちゃいまして」
P「見つける?通販とかですか?」
あずさ「〜♪」カキカキ
P「上機嫌ですね、あずささん」
あずさ「あら、分かりますかぁ?うふふ」
P「こっちで仕事しながらでも分かるくらいですよ」
あずさ「そうですねぇ、とても良いものを見つけちゃいまして」
P「見つける?通販とかですか?」
36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:42:28.03:Bz+RBIYc0 (36/51)
あずさ「いえ〜そういうものではないんですが...」
P「??」
あずさ「うふふ♪」カキカキ
コンコン 765プロサーン タクハイデース
P「あ、俺出ますね、はーい!」タッタッ
あずさ「はぁ〜...とってもいい物を拾っちゃったわ...」ナガメ
あずさ「これがあればプロデューサーさんと...うふふ♪」
あずさ「いえ〜そういうものではないんですが...」
P「??」
あずさ「うふふ♪」カキカキ
コンコン 765プロサーン タクハイデース
P「あ、俺出ますね、はーい!」タッタッ
あずさ「はぁ〜...とってもいい物を拾っちゃったわ...」ナガメ
あずさ「これがあればプロデューサーさんと...うふふ♪」
37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:43:15.78:Bz+RBIYc0 (37/51)
P「え〜っと、判子判子っと...」タッタッ
P「んー?あれー?」キョロキョロ
あずさ「〜♪」カキカキ
P「おっかしぃなぁ〜?」ポリポリ
P「サインでいいか聞くか...」タッタッ
あずさ「〜♪」ポンッ
P「え〜っと、判子判子っと...」タッタッ
P「んー?あれー?」キョロキョロ
あずさ「〜♪」カキカキ
P「おっかしぃなぁ〜?」ポリポリ
P「サインでいいか聞くか...」タッタッ
あずさ「〜♪」ポンッ
38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:43:57.46:Bz+RBIYc0 (38/51)
サインデイイデス?イイデスヨー。ジャサインデ
アリアシター
P「うーん、無くしたか?」
あずさ「あの、プロデューサーさん」
P「あ、はい、どうしました?」
サインデイイデス?イイデスヨー。ジャサインデ
アリアシター
P「うーん、無くしたか?」
あずさ「あの、プロデューサーさん」
P「あ、はい、どうしました?」
39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:44:35.62:Bz+RBIYc0 (39/51)
あずさ「これ、落ちてましたよ」
P「あっ、判子!ありがとうございます!探してたんですよ!」
あずさ「いえいえ、探し物が見つかってよかったです〜」
P「本当に助かりました。無くしたら大変ですからね」
あずさ「ええ、そうですね。『あなた』」ニコッ
P「えっ?」
あずさ「これ、落ちてましたよ」
P「あっ、判子!ありがとうございます!探してたんですよ!」
あずさ「いえいえ、探し物が見つかってよかったです〜」
P「本当に助かりました。無くしたら大変ですからね」
あずさ「ええ、そうですね。『あなた』」ニコッ
P「えっ?」
40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:45:30.77:Bz+RBIYc0 (40/51)
P「あの、貴音?」
貴音「ふぁい、にゃんでございまひょうか?」モグモグ
P「いや、何で俺のアパートにいるんだ?」
貴音「ゴクン...それは、とっぷしーくれっとです」
P「そっかーとっぷしーくれっとかー」
貴音「はい」パクパク
P「あの、貴音?」
貴音「ふぁい、にゃんでございまひょうか?」モグモグ
P「いや、何で俺のアパートにいるんだ?」
貴音「ゴクン...それは、とっぷしーくれっとです」
P「そっかーとっぷしーくれっとかー」
貴音「はい」パクパク
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:46:16.91:Bz+RBIYc0 (41/51)
P「ところで貴音?」
貴音「ふぁい」ズルズル
P「さっきっからなに食べてるの?」
貴音「あにゃたふぁまの...ゴクン、冷蔵庫の中にあった食材ですが?」
P「ん、そっか。何か色々突っ込みたいけど、どこから突っ込もうか...」
貴音「あっあなた様!そんな破廉恥な!」
P「ところで貴音?」
貴音「ふぁい」ズルズル
P「さっきっからなに食べてるの?」
貴音「あにゃたふぁまの...ゴクン、冷蔵庫の中にあった食材ですが?」
P「ん、そっか。何か色々突っ込みたいけど、どこから突っ込もうか...」
貴音「あっあなた様!そんな破廉恥な!」
42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:46:50.88:Bz+RBIYc0 (42/51)
P「またこのパターン!?」
貴音「し、しかし...いずれあなた様に捧げるこの身体...しょ、少々お時間を頂ければ」
P「まって!貴音落ち着いて!ほら、ラーメンだぞー」
貴音「...」ズルルルル
貴音「ふぅ...」
P「落ち着いたか?」
P「またこのパターン!?」
貴音「し、しかし...いずれあなた様に捧げるこの身体...しょ、少々お時間を頂ければ」
P「まって!貴音落ち着いて!ほら、ラーメンだぞー」
貴音「...」ズルルルル
貴音「ふぅ...」
P「落ち着いたか?」
43:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:47:57.61:Bz+RBIYc0 (43/51)
貴音「はい、お見苦しいところをお見せしました」パクパク
P「でも食べるのは止めないんだ」
貴音「ゴクン...あの、あなた様?」
P「なんだい貴音?」
貴音「おかわりを頂いても?」カラッポ
P「おかわりかーもうないなー」
貴音「そうですか」スッ
貴音「ご馳走でした。明日もプロデュースよろしくお願い致します」ペコッ
貴音「はい、お見苦しいところをお見せしました」パクパク
P「でも食べるのは止めないんだ」
貴音「ゴクン...あの、あなた様?」
P「なんだい貴音?」
貴音「おかわりを頂いても?」カラッポ
P「おかわりかーもうないなー」
貴音「そうですか」スッ
貴音「ご馳走でした。明日もプロデュースよろしくお願い致します」ペコッ
44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:49:10.30:Bz+RBIYc0 (44/51)
貴音「それでは」ガチャ
P「えー...」
P「」グゥゥ
P「そういえば秘蔵のカップめんがベッドの下に...」ゴソゴソ
ガチャ
貴音「その秘蔵のかっぷらぁめんは一番最初に頂きました。大変美味、でしたよ」
ガチャ
P「...」
P(滝涙)
貴音「それでは」ガチャ
P「えー...」
P「」グゥゥ
P「そういえば秘蔵のカップめんがベッドの下に...」ゴソゴソ
ガチャ
貴音「その秘蔵のかっぷらぁめんは一番最初に頂きました。大変美味、でしたよ」
ガチャ
P「...」
P(滝涙)
45:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:49:58.29:Bz+RBIYc0 (45/51)
P「んー?あれー?」
真「どうしましたプロデューサー?」
P「おぉ、真か。いやな、ロッカーに入れてたハズのワイシャツが無くなってるんだよ」
真「プロデューサー、今日お昼頃事務所に戻ってきましたよね?」
P「ああ、ちょっと汗かいてたから、そん時に替えのワイシャツに変えて入れておいたんだ」
真「それですぐ出かけたんですよね?」
P「んー?あれー?」
真「どうしましたプロデューサー?」
P「おぉ、真か。いやな、ロッカーに入れてたハズのワイシャツが無くなってるんだよ」
真「プロデューサー、今日お昼頃事務所に戻ってきましたよね?」
P「ああ、ちょっと汗かいてたから、そん時に替えのワイシャツに変えて入れておいたんだ」
真「それですぐ出かけたんですよね?」
46:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:50:51.04:Bz+RBIYc0 (46/51)
P「そうだな。すぐ次の営業に向かったんだ」
真「ふーむ、ボクはプロデューサーが出かけた後、レッスンがあるから(プロデューサーのワイシャツに)着替えてスタジオに向かったので、それ以上のことは分かりませんね」
P「そうか...それじゃあ仕方ないな」
真「急ぎすぎてロッカーに入れてなかったんじゃないですか?」
P「そうかもしれん。ちょっと色々探してみるよ」タッタッ
真「...へへっ」キュッ
P「そうだな。すぐ次の営業に向かったんだ」
真「ふーむ、ボクはプロデューサーが出かけた後、レッスンがあるから(プロデューサーのワイシャツに)着替えてスタジオに向かったので、それ以上のことは分かりませんね」
P「そうか...それじゃあ仕方ないな」
真「急ぎすぎてロッカーに入れてなかったんじゃないですか?」
P「そうかもしれん。ちょっと色々探してみるよ」タッタッ
真「...へへっ」キュッ
47:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:51:36.18:Bz+RBIYc0 (47/51)
響「なぁプロデューサー?」
P「ん?どうした響」
響「いや、なんというか」クンクン
P「な、なんだいきなり、臭いか?」
響「やっぱりそうだ。最近、事務所の皆からプロデューサーの匂いがするぞ」
P「え、なんだって!?どういうことだ?」
響「なぁプロデューサー?」
P「ん?どうした響」
響「いや、なんというか」クンクン
P「な、なんだいきなり、臭いか?」
響「やっぱりそうだ。最近、事務所の皆からプロデューサーの匂いがするぞ」
P「え、なんだって!?どういうことだ?」
48:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:52:07.44:Bz+RBIYc0 (48/51)
響「春香とか伊織はほんの少ししか分からないけど」
響「千早とか貴音は特に匂うな」
響「しかも千早と貴音はプロデューサーの部屋の匂いだな」
P「すごいな響。まるで犬の嗅覚みたいだな」
響「へへん!自分完璧だからな!」
P「で、その完璧な響に聞きたいんだが」
響「春香とか伊織はほんの少ししか分からないけど」
響「千早とか貴音は特に匂うな」
響「しかも千早と貴音はプロデューサーの部屋の匂いだな」
P「すごいな響。まるで犬の嗅覚みたいだな」
響「へへん!自分完璧だからな!」
P「で、その完璧な響に聞きたいんだが」
49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:52:39.46:Bz+RBIYc0 (49/51)
響「うん!何でも聞いてよ!」
P「どうして俺の『部屋の』匂いがわかるんだ?」
響「あっ」
P「俺は響をアパートに呼んだことは無いぞ?」
響「そ、それはぁ...そのぉ...」
P「ん、どした?反論が無いなら俺の勝ちだぞ?」
響「うん!何でも聞いてよ!」
P「どうして俺の『部屋の』匂いがわかるんだ?」
響「あっ」
P「俺は響をアパートに呼んだことは無いぞ?」
響「そ、それはぁ...そのぉ...」
P「ん、どした?反論が無いなら俺の勝ちだぞ?」
50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:55:06.48:Bz+RBIYc0 (50/51)
響「...そう!自分は毎日のようにプロデューサーの匂いを嗅いでいるからな!部屋の匂いくらい分かるさー!」
P「なるほどー、それなら分かっても仕方ないなー」
〜〜
響「な、なんとか誤魔化せたぞ...」
響「...そう!自分は毎日のようにプロデューサーの匂いを嗅いでいるからな!部屋の匂いくらい分かるさー!」
P「なるほどー、それなら分かっても仕方ないなー」
〜〜
響「な、なんとか誤魔化せたぞ...」
51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 21:57:54.99:Bz+RBIYc0 (51/51)
オチ無ですが以上です。千早に勝手にアパートに入られたい。
依頼出してきます!
<過去に書いたやつとか>
亜美「手のツボマッサージ」
P「今日の昼飯はうどんだな」
<他ゲー混合SS>
P「Wonderland Warsの世界での皆」
オチ無ですが以上です。千早に勝手にアパートに入られたい。
依頼出してきます!
<過去に書いたやつとか>
亜美「手のツボマッサージ」
P「今日の昼飯はうどんだな」
<他ゲー混合SS>
P「Wonderland Warsの世界での皆」
52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年01月31日(水) 22:02:26.65:0zkkga4j0 (1/1)
実家のような安心感
実家のような安心感
53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年02月01日(木) 02:42:29.81:6wK7Utsm0 (1/1)
いつも通りだな!(白目)
いつも通りだな!(白目)
54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年02月01日(木) 03:23:46.96:kjv4z9Jqo (1/1)
共有財産かな?
共有財産かな?
55:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年02月01日(木) 14:00:35.20:STZREOxso (1/1)
ベロチョロに諭吉さん入れてあげたい
ベロチョロに諭吉さん入れてあげたい
56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年02月02日(金) 07:08:33.51:WOGj1lqqo (1/1)
乙乙やよぃかゎいぃ
乙乙やよぃかゎいぃ
57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年02月02日(金) 09:55:53.57:icbkX+iS0 (1/1)
ガチ窃盗の律子と公文書偽造のあずさは笑えねー
765勢なら犯罪でも何でもさせていいと思ってる奴いるよな
ガチ窃盗の律子と公文書偽造のあずさは笑えねー
765勢なら犯罪でも何でもさせていいと思ってる奴いるよな
58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018年02月02日(金) 14:36:07.55:akoW8QC+o (1/1)
有印私文書偽造な
有印私文書偽造な
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