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Author:Mochittya
慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科
修士課程学生



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デザインプロジェクト終了

いま、デザインプロジェクトが終わった。というか、タイムリミットを迎えて、強制終了。長かった5か月間。終わってみると寂しいような気がするのは、充実した日々だった証かなあ。チームメンバーにも恵まれて、楽しくやってこれたのが最大の収穫かもしれない。ねむい。

狼の夢は実現するのか?

SDM初代委員長であられた狼先生の特別講演を拝聴した。
宇宙太陽光エネルギーと宇宙のビジネス活用について、語られた。実現性は?と問われること自体、実現の可能性が見えていないことの表れであるが、そこには、夢があった。話を聞いているうちに、できそうな気になる。サイエンスが楽しく感じられる。研究がしたくてたまらなくなる。そんな情熱に感化されたひと時であった。


八方丸く収める知恵の技

経営・財務戦略論の講義があった。中小企業の会社社長が、相続した会社の存続を願って、必死に戦い続けた実話をもとに解説された。先生は、会計士の立場から、「いかにしたら倒産を免れるのか、格闘してきた経験の真実を語られた。講義を聴講して、「決して、借金がなくなるわけでも、減るわけでもない。上手くごまかされているような気もした。社会で現実に起きていることを、大局的、かつ、俯瞰的に捉えることで、負債を付け替える、負債の形態を変換する手法によって、誰もが不幸せにならずに丸く収めることができている。そうであるならば、それも社会の実態としてありなのだろう。狭い視野で私利私欲に走るのではなく、「社会の幸福」、「人々の幸せ」に貢献することが真の目的であることを忘れてはいけない。そう問いかけるものであった。

慶應義塾大学先端科学研究所訪問

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山形県鶴岡市にある慶應義塾大学先端科学研究所を訪れた。メタボロミクスの世界最先端を行く研究施設で、あらゆる分野の最先端科学にメタボロミクス解析を用いて貢献し、さまざまな最新知見をご紹介いただいた。続いて、スピンアウトしたベンチャー企業であるスパイバー社を訪れた。隣接した敷地で、くもの糸のタンパクを微生物で生産して、新素材として開発する事業を進めている。マスコミに取り上げられ、注目を浴びているだけに、激務に追われている実情も伺うことができた。

研究室夏合宿

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大学院在籍研究室の夏合宿が行われた。今年の訪問先は、山形県鶴岡市。地域文化の理解を目的に、信仰の厚い羽黒山五重塔を訪れた。ここから山頂まで、約50分の登山、道はきれいに整備されているものの、急勾配は超一流?かなりのハードな道のりだったが、それ故、記憶に残る探訪となった。

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