お知らせ 2025年09月08日 筑豊炭田遺跡群オンラインシンポジウムを開催します! 2025年04月11日 コッペル社製蒸気機関車を市有形文化財に指定しました! 2023年10月24日 400年記念事業「秋月鎧揃え 直方に見参!」を開催しました! 2023年10月21日 待ちに待った!「東蓮寺と秋月」展 開幕です!! 2023年10月17日 古高取を伝える会 記念講演会を開催 一覧を見る
おまかせギャラリー画像をクリックすると詳細ページへ移動します 渥美焼壺 高取焼椀(6) どこへ行く 白磁碗 永満寺宅間窯跡 高取焼皿(6) 高取焼擂鉢(1) 水ヶ谷遺跡 高取焼茶入(6) 多賀神社の黄玉樹 西徳寺の梵鐘 石鏃(1) 異形管玉(1) 貝島炭礦32号 高取焼茶入(4) 鉄牛庵(直方谷尾美術館茶室) 黒檀造 菓子盆 銘々皿 草炎 陶器椀(李朝) 染付小杯
今週のおすすめ 直方の歴史のストーリー こんにちは!ここでは月に2回、直方に残る、とっておきの文化財を紹介します! 直方を流れる大河「遠賀川」と直方は古くから親密な関係を築いてきました。その全貌は、ここをご覧ください! 直方市学芸員が厳選した直方の宝を独自の目線でご紹介します。 白磁碗(李朝) 一言コメント 白い素地に透明な釉薬。この美しく輝く白磁は、朝鮮半島で作られたものです。14世紀から19世紀末まで約500年という長きに渡り朝鮮半島で続いた李氏朝鮮。 その中で作られた白磁を李朝白磁といいます。白く美しい肌が特徴で、日本では多くの武将に好まれました。この白磁も、大変白色が美しく、見ていて飽きることはありません。(M)