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25日、日中友好協会の長尾光之会長を招いて、今日の中国「食の安全・チベット問題」のテーマで学習講演会が開かれました。
長尾会長は福大名誉教授で、現役時代は中国語の言語学などが専門で、日中友好協会とは学生時代からのかかわりとか。
長尾会長から、中国は歴史的に日本と深いつながりがあるが、言語学的には全く違っていること、日本は取り入れた文化を全く違う日本的なものに変えてきたことなどを興味深いお話から始まり、餃子中毒事件やチベット問題について講演されました。
オリンピック開催に向けた聖火ランナーのトラブル発生のようすが連日報道されていることもあって関心も高く、会場からはダライ・ラマをどうみているのかなどの質問もだされ、30数名がつどいました。
投稿者: 神山悦子 日時: 2008年04月27日 11:36 | パーマリンク
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