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12日、高校生の就職を促進させるために、高教組や県労連、私教連、民青が共闘して北海道・東北キャラバンを行なっています。今年で5回目。私もきょうの交渉に同席しました。
奨学金の拡充や、正規雇用の拡大、高校生向けの労働者の権利ハンドブックの作成等を求めました。県からは、商工労働部と教育庁などが応対しました。
また、雇用対策グループが今年3月に作成し配布した就職後の相談カード(名刺大)を作成したと言うについて、卒業生からも相談があるので進路相談の教員にも配布してもらいたいと要望。
それにしても、県内の景気が回復傾向という県側の認識には驚きます。どこにそんな実感があるというのでしょうか。
投稿者: 神山悦子 日時: 2007年09月12日 21:41 | パーマリンク
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