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9月県議会に向けて会派ごとに各部局から説明を聞く政調会。これまでは、2月予算議会を除き、諸派(5人以下)というくくりで公明党、無所属議員と一緒でしたが、今回より共産党県議団単独でできるようになりました。
公明党と同じ3人の県議団となったことから、私が改選後当局へ申し入れ、公明党とも協議してきた結果実現したものです。
貧困と格差をテーマに、9月議会に提出される予定の議案について、説明を求めたり意見を述べたり10時半〜夕方4時までかかりました。他会派でも問題になったのは、教育庁所管の猪苗代で開催予定の国祭フりースタイルスキーの経費が倍になる問題。
前知事が誘致した競技で、開催経費が実際は予定の倍額だったことが判明。あと8億円の不足というのですからびっくりです。しかし、とりやめれば、今後日本選手は出動させないとあっては中止もできず。この責任と決着をどうつけようというのか、厳しい意見が相次いだのは当然です。
投稿者: 神山悦子 日時: 2007年09月01日 21:28 | パーマリンク
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