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17日のブログで紹介した新潟大学の立石教授の教え子という方から、 20日県議団あてにメールが届きました。それは、「立石教授が、再三にわたり、地盤の危険性を指摘していた」というもので、「東電には怒り心頭。共産党には頑張ってもらいたい」とのメッセージでした。
このとおりであれば、東電は専門家のこうした重大な警告を無視して運転を続け、国も電力会社のいいなりで知らぬふりをしてきたのかもしれません。
どちらにしても、「原発」中心のエネルギー政策を推進し、しかも国民の安全より企業の儲け優先という歴代自民党政治の姿勢が問われます。
24日には、刈羽原発の地震トラブルを受けて、党県委員会と県議団とで東電と県へ申し入れする予定です。
投稿者: 神山悦子 日時: 2007年07月21日 23:04 | パーマリンク
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