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中田町の柳橋歌舞伎と海老根手漉和紙 2つの伝統イベントがもうすぐです

今度の土〜日は、私の地元中田町で伝統の2つのイベントが行なわれます。どちらもしばらく途切れていたものを、地元の有志の方々で保存会を結成し復活させたものです。毎年県内外から多数こられますが、まだの方は今年こそおでかけ下さい。

「秋蛍」こんな灯りが、田んぼのあぜ道に今年は384個も並ぶそうです。(昨年、私が撮ったスナップ)

16〜17日は、中田町海老根町内で夕方6時〜夜9時まで、海老根の手漉和紙を使った手づくりの灯が田んぼのあぜ道を飾ります。幻想的な雰囲気を醸し出す「海老根長月宵あかり〜秋蛍」へどうぞおでかけ下さい。

演目を終えて舞台に勢ぞろいした役者とスタッフのみなさん。 (昨年、私が撮ったスナップ)


もう一つは、柳橋歌舞伎伝承館(黒石荘)で、17日(日)夕方4時30分〜夜9時頃まで、伝統の柳橋歌舞伎が上演されます。

今年の演目は、1、寿三番そう、2、仮名手本忠臣蔵 五段目、3、白浪五人男、4、菅原伝授手習鑑(寺小屋の場)の4つです。

どちらも夕方から夜に行なわれます。寒いですから、どうぞ暖かい格好と敷物など持ってお出かけ下さい。なお、詳しいお問い合わせは、郡山市観光協会中田支部(TEL024-973-2211)へお願いします。

投稿者: 神山悦子 日時: 2006年09月13日 22:14 | パーマリンク

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