« 原子力安全・保安院、存在意義を問われて 開き直り発言 | メイン | 外反母趾、巻き爪など足の悩み解決法 »
私の地元の里山に、木屑、野菜などを発酵させて堆肥化するジーセブンという会社の産廃の中間処理施設(04年建設)があります。
この施設周辺に田んぼがある農家から、カラス被害の苦情があり、夕方現地へ行ってきました。
党農業委員の宗像さんへ「カラスが田んぼにいる虫を食べにきて、植えたばかりのイネの苗がだめになり植え替えた」との苦情が寄せられたというので、高橋市議と3人で調査。
確かに、産廃施設の周辺にはたくさんカラスが群がっていて、私の車が近づくと一斉に飛び立ちました。施設から出ているにおいもひどい。しかも群がっていたのは、土がかぶせられていますができあがった堆肥です。おそらく売れない分を施設周辺の斜面に捨てているのでしょう。
昨年10月には、施設下の側溝にウジ虫が発生し、高橋市議を通じて許可権を有する市当局へ知らせると共に、施設を訪ね再発防止を求めています。
投稿者: 神山悦子 日時: 2006年06月14日 19:50 | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL:
http://kamiyama.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/77