第5回ジビエ料理コンテストを振り返って 〜レシピ公開〜

レシピ1
レシピ2
レシピ3
レシピ4
レシピ5

こんにちは。
地域貢献サークルMeikuに所属しております、三重大学生物資源学部3年の渡邊竣介と申します。

農林水産省の事業の一環として実施された「第5回ジビエ料理コンテスト」にて本選に出場いたしました。
また、この実績が評価され、前葉泰幸津市長へ表敬訪問をさせていただきました。

市長への表敬訪問は初めてでしたので、いつも通りに行こうとしましたが、そうはいかず本番は緊張しました。
実際に会うと、とても博識な方でとても詳細な部分までご質問いただきました。
自分もジビエや獣害の知識や経験を加えないといけないですね、、

また初めて新聞の取材をさせていただきました。
取材を受けていくうちに、期限ぎりぎりまで頑張ったこと、先輩にたくさんのアドバイスをいただいたこと、挫折しかけたこと...
いい思い出も悪い思い出も思い返していました。
緊張もほぐれて、普段の自分が出せたのではないかと勝手に思ってます(笑)

しかし、予選を通過できたことは自分にとってもかなりプラスになりました!
今こうやって自慢しながら人生初めてのブログを書いているのですから(笑)

このコンテストを紹介してくださった村の方からは「今年は昨年のリベンジを!」と再び背中を押してもらっています。
自分だけだとなかなか動かないのでありがたいです(笑)

予選通過よりすばらしい実績を収めている先輩方と一緒に表敬訪問に行くことができてよかったです!
詳細は↓のHPで確認してみてくださいね!3月25日(木)のトピックスに掲載されています。
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1615254480878/

今回応募した「獣猪!!照り焼きピッツァ」のレシピを公開しました!
お時間がある際にのんびり作っていただけたら幸いです。
またレシピのアピールポイントや開発への思いも書いてあります。そちらもぜひご覧ください。
(文章が長くてごめんなさい🙇)

最後になりますが、
コンテストを紹介してくださった村の方、応募しようか迷っていた時に背中を押してくださった先輩方、レシピ開発の際に手伝ってくれたMeikuのみなさん、ブログを読んでいただいた方に深く感謝を込めて、このブログを終わりたいと思います。

ありがとうございました。

2021年06月17日

テーマ : 大学生活
ジャンル : 学校・教育

新たな日常におけるサークル活動

本日の緊急事態宣言の解除の際に、首相の会見で3つのお願いがありました。
1.少しずつ、段階的に(日常を取り戻す)
2.前向きな変化は出来るだけこれからも続ける
3.日常のあらゆる場面で、ウイルスへの警戒を怠らない

それを受けて、コロナと共存する生活におけるサークル活動を考えていきたいと思います。

ウイルスの実態や専門家の意見、新しい生活様式などの様々な情報をもとに考えていきたいと思います。

そもそもサークルとは、「同じ趣味・関心を持った人たちの集まり」という意味合いになるようです。(一応、原点回帰)
大学におけるサークルというと、、、、、、言及するのが面倒になってきたので止めます。
(削除)
【自宅内】


【自宅外】
・マスクを着用する
・外出自粛要請期間中は原則活動しない
・(車移動時)複数人で車に乗る際は窓を開けて換気を徹底する
・(車移動時)乗車定員の半分を目安とし、乗車している人同士の距離を保つ
・サークル員同士の濃厚接触者が2週間(ウイルスの潜伏期間による)で5人(クラスターとされる人数)を超えないようにする。活動人数には特に上限は求めず、濃厚接触者となる人数に注目したい (削除ここまで)


サークル活動における基本方針
1.内容は必要に応じて見直し、適正な行動を模索する
1.外出時はマスク着用
1.屋外で活動時、人との距離が2メートル以上保たれているときはマスクを外しても良い
1.活動時はソーシャルディスタンシングを徹底する
1.密集、密閉、密接を避ける
1.緊急事態宣言中は県境を越えない
1.複数人で車に乗る際は窓を開けて換気を徹底する



段階別行動基準

レベル0 コロナ禍以前の状態
レベル1 (ワクチン接種期間)
レベル2 (ワクチン接種期間)
レベル3 (ワクチン接種期間)

レベル4
・過去1週間の課外活動での濃厚接触者が5人以下となるようにする(感染経路把握のため)
・共用の空間や物品の利用時は細心の注意を払う
・公共交通機関利用時は細心の注意を払う
or
・コロナ以前よりも接触者が6割減となるような、人数、頻度で行うこと(8割おじさんは6割で感染者数の増加は横ばいだと言っていた)

レベル5
・過去2週間の課外活動での濃厚接触者が5人以下となるようにする(感染経路把握のため)
・共用の空間や物品の利用時は細心の注意を払う
・公共交通機関利用時は細心の注意を払う

レベル6
・接触者が5人までの活動をOK
・過去2週間の課外活動での接触者が5人以下となるようにする(感染経路把握のため)

・共用の空間や物品の利用時は細心の注意を払う
・屋外で活動する場合は、コンビニや公共交通機関など他人と接触する可能性のあるところの利用は極力控える(サークル活動が原因で他人との接触機会が増えないようにすること)
・車利用時は、乗車定員の半分を目安とし、乗車している人同士の距離を保つ

レベル7
・接触者が1人までの活動はOK
・2週間の課外活動での接触者を5人以下とする(感染経路把握のため)

・共用の空間や物品の利用は極力控える
・屋外で活動する場合は、コンビニや公共交通機関など他人と接触する可能性のあるところには行かない(サークル活動が原因で他人との接触機会が増えないようにすること)

レベル8
・ソロでの活動OK
・サークル員とは接触しない

・共用の空間や物品の利用を控える
・屋外で活動する場合は、コンビニや公共交通機関など他人と接触する可能性のあるところには行かない(サークル活動が原因で他人との接触機会が増えないようにすること)
(・マスクをつけなければいけない状況のところへは行かない)
(注記)身体的、精神的な健康を保つための運動として位置付く分には認めたい
(注記)感染リスクが全く無い環境下なら活動禁止する必要無し

レベル9
・オンライン上での活動のみOK
・活動場所は自宅のみ




定義 接触者:感染予防をした上でも会った人(2m以内に近づく機会が無かった場合は除く)
濃厚接触者:厚労省が定める定義に準ずる


警戒の流れ
レベル4 ← どこかが新しい日常におけるサークル活動に

レベル6 【近隣県で緊急事態宣言発令中】

レベル9 【県内に緊急事態宣言発令中】


緩和の流れ

レベル4
↑ 【レベル5から4週間後】
レベル5
↑ 【レベル6から3週間後】
レベル6
↑ 【緊急事態宣言解除後2週間】
レベル7
↑ 【緊急事態宣言解除】
レベル8
↑ 【感染者報告のストップから2週間((急事態宣言中でも適用)】
レベル9


COVID-19の能力
・空中を数時間漂う → 空気感染する
・咳やくしゃみで飛ぶ → 飛沫感染する
・物に付着しても生存する(長いと3日間らしい) → 接触感染する
・症状が出る2日前から感染能力がある
・発症から10日ぐらい経つと感染能力は無くなっている



イタリアの呼吸器学会の見解次第では、もう少し厳しくしようかと


全国的に同じ基準で行動すると、学生何万人当たりにおける感染者の割合も分かり、より正確な良し悪しを評価できる。


また編集します
ゆっくり考えている間に誰か行動方針示してくれないかな...
(5/16追記・編集)
(5/27追記・編集)
(5/30追記・編集)

春休み最後の活動です

コロナ禍のサークル活動について、まとめています。(この記事を書いてるのは投稿日よりだいぶ先です)
【世の中の動き】
東京五輪が延期になり、来年の7月23日の開幕と日程が決まりました。世界的なイベントなため、下手に延期や中止とすることができず、延期の決断にかかりました。しかし、ここ最近の各国での感染拡大やロックダウンによる巣ごもり生活を受けて、選手の命の保証や行動自粛による練習不足などから、延期せざるを得ない状況になっていたと思います。延期の日程を決める際には、各国のスポーツイベントの日程や、日本国内の競技場所の利用スケジュールの関係で調整に苦労されたようです。
3月30日には志村けんさんが新型コロナによる肺炎で亡くなりました。感染発覚からの早すぎる訃報とその著名度の高さ故、日本全土に衝撃が走ったと感じました。
国内での感染源としてよく挙げられるのが、クラブやバーといった夜のお店ということがあり、利用を控えるような通達が東京都を中心にありました。
院内感染が起こってしまうところも出てきており、病院にコロナを持ち込ませないといった目的から、コロナと疑わしき人の救急搬送を断るケースが増えてきて、搬送先の病院を見つけるのに20分以上かかる事例もあげられるようになりました。
著名人の感染を受けて、テレビ局ではスタジオ収録やロケが中止になるところが増えてきており、ストックからの放送や総集編、過去作の放送などに番組が切り替わっていきました。
東京都での感染拡大をうけて、著名人による外出自粛の呼びかけが増えました。

【学生側】
ここ最近、コロナの警戒感が増してきたので、本日の活動を行うにあたって、地元の住民に学生の来訪を気にしているか聞きました。村側としては、屋外の活動に関しては特に気にしていないこともあり、マスクをしっかりとした上で水路掃除に参加しました。今後、学生の田んぼに水を引く水路ということもあって、学生側の人数を例年よりも減らした上で参加しました。

朝一での水路掃除です。


ダイワ隣の草刈り



もういっちょ草刈り


鶏小屋が汚くなっていたので、濡れていた藁は出しました。

そして、新しくもみ殻を敷いてみました。



桜はキレイに咲いていました。
みんなでお花見出来ないのが残念です。


大学側からの連絡も、以前は自粛要請だったのが、中止の要請に変わってきており、世の中の感染者の増加も踏まえると今後のサークル活動は厳しいように感じられます。
ヤギが出産を控えているので、最低限そこはどうにかしたいと考えています。

コロナ禍の活動

コロナ禍のサークル活動について、まとめています。(この記事を書いてるのは投稿日よりだいぶ先です)

【世の中の動き】
中国、イタリアに続いて、次はアメリカ国内で感染者が増加し、世界最多の感染者数になりました。
海外ではイギリスの首相が、国内では志村けんさんが感染するなど、有名な人の感染の報告も増えてきました。
首都圏の福祉施設内での感染者の増大がニュースになっています。
東京都での感染者の急激な増加を受けて、近隣の県を中心に東京への移動を控えるように要請が出されました。


【学生側】
少しずつ世の中のコロナに対する警戒が高まってきていますが、幸い三重県の感染者は少ないこともあり、コロナに対する新しい行動は特にありません。

今日は、
・新ヤギ小屋作り
・ヤギさんの散歩
です

コロナ禍の活動

コロナ禍のサークル活動について、まとめています。(この記事を書いてるのは投稿日よりだいぶ先です)

【世の中の動き】
新型コロナウイルスの世界の感染者が35万人を超えました。WHOは、感染者の増加スピードが日に日に増していることに対して、パンデミックは加速していると警告しました。
東京オリンピックの聖火リレーが規模を縮小しつつ始まっていましたが、感染拡大を踏まえて7月の五輪開催は延期が決定しました。開催は1年程度の延期で、細かいスケジュールは調整中です。
東京都では、今まで都内では20人弱の感染者が毎日報告されていましたが、40人を超す急激な感染者の増加を受けて、週末の外出自粛要請が出されました。


【学生側】

今日の活動は、
・新ヤギ小屋作り(防腐剤塗布2回目、邪魔な草を燃やす、毒草除去)
・青梗菜播種
です。

活動自粛によりだいぶ諦めた活動もありますが、4月に生まれてくる子ヤギのために快適な小屋を完成させたいという感じです。
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