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資生堂とSK-IIが値下げ 競い合う外資系化粧品

资生堂SK-II降价 外资美妆竞相示好

2015年07月28日14:23

在雅诗兰黛集团和兰芝母公司之后,资生堂和SK-II也相继降价,且降价幅度明显拉大。外资护肤品在中国有如开启了一场降价竞赛,背后,暗示着一场更为激烈的竞争。

日本美妆集团资生堂集团在7月24日宣布,8月1日起,对旗下SHISEIDO、ClédePeauBeauté、IPSA三个品牌中的6项单品调价,幅度为8%-19%。同一天,宝洁集团也宣布对SK-II旗下的23种产品将进行调价,涉及SK-II经典系列、亮白系列、底妆系列等,幅度最高达16.7%。

北京SK-II专柜的工作人员告诉北京商报记者,自7月24日起,已经对宣布调价的部分商品换上了新的价签。在SK-II天猫官方旗舰店,涉及调价的部分商品价格也已更改。

北京某资生堂专柜工作人员表示,调价运作需要时间,会导致真正的调价时间延后,国内专柜降价应在一两个月后。此外,资生堂、SK-II专柜店员均表示,不会对之前购买商品的顾客进行退货或进行差价补贴。

资生堂在声明中表示,降价是为了"响应中国政府降低进口关税政策",事实上,关税降低带来的商品进口价格缩减幅度微乎其微。国内资深护肤品专家冰寒认为,商家降价是为了适应全球一体化大环境,缩小全球相同护肤品的价差,"不顺应这个潮流,消费者可以选择代购、电商或出境等多渠道购买"。

记者从京东平台上一位资生堂全球购的商家处了解到,目前国外直采的代购商品仍有价格优势,可能会做出相应的价格调整。

中国宣布自6月1日起对进口护肤品关税由5%降低至2%后,雅诗兰黛集团、欧莱雅集团、兰芝母公司爱茉莉太平洋集团先后宣布调价。

据了解,高端护肤品的国内外普遍差价为50%。冰寒认为,降价后,国内外护肤品差价会接近,消费者可能就近购买。此外,国际大牌的客群可能改变,消费市场是金字塔结构,价格便宜,消费者基数更大。

冰寒表示,未来竞争会更加激烈。一是国际品牌不同销售渠道之间的竞争会加剧,如通过电子商务、代购、跨境电商等渠道;另一个国内品牌在渠道下沉、产品制造和营销推广等方面都在提升,正逐渐获得消费者的青睐。

外資系化粧品の値下げが続いている。エスティローダー・カンパニーズ・インクとラネージュ親会社に続き、資生堂とSK-IIも相次いで価格を引き下げ、引き下げ幅が目立って拡大している。こうして外資系スキンケア製品が中国で値下競争を始めた背景には、より激しい競争の存在がほの見える。

日系の資生堂は今月24日、8月1日から傘下のSHISEIDO、クレ・ド・ポー・ボーテ、イプサの3ブランドの6製品を価格調整し、調整幅は8〜19%になるとした。同じ日に米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)もSK-IIの23製品を価格調整し、ベーシックケア、美白・ホワイトニングケア、ベースメイクアップの各ラインが対象で、調整幅は16.7%とした。

北京のSK-IIカウンターの担当者は、「7月24日から、価格調整が発表された一部の製品のラベルを取り替えた」と話す。天猫(Tmall)のSK-IIショップでは、対象商品の価格がすでに書き換えられている。

北京の資生堂カウンターの担当者は、「価格調整を行うには時間がかかるので、実際の価格調整の時期はこれより遅くなり、国内のカウンターで値下げが実施されるのは1〜2カ月後のことになるだろう」と話す。また資生堂もSK-IIも、これまで購入してくれた顧客に対する返品の受け付けや差額の補償は行わないという。

資生堂はコメントの中で、今回の値下げは「中国政府の輸入関税引き下げ政策に呼応したもの」とするが、実際には関税引き下げがもたらす商品の輸入価格の縮小幅は微々たるものだ。中国のスキンケア製品シニア専門家の氷寒さんは、「メーカーのうち出した値下げは、グローバル一体化という大きな環境に適応するために、同一のスキンケア製品の世界での価格差を縮小するというものだ。メーカーがこの流れに乗らない場合、消費者は代理購入、通信販売、海外での購入といったさまざまなルートを選んで購入することができる」と話す。

京東の資生堂代理購入店の関係者は、「今はまだ海外で直接調達した代理購入商品に価格的な強みがあり、(外資系化粧品は)相応の価格調整が行われるだろう」と話す。

中国はさきに6月1日から輸入スキンケア製品の関税を5%から2%に引き下げると発表。するとエスティ、ロレアル、ラネージュの親会社アモーレパシフィックが価格調整を行うことを相次いで明らかにした。

高級スキンケア製品の国内外の価格差は50%ほどになるのが一般的だ。氷さんは、「価格引き下げ後、国内外のスキンケア製品の価格が接近し、消費者は遠くへ行かなくても購入できるようになる。また国際大手ブランドの顧客層が変わる可能性がある。消費市場はピラミッド構造で、価格が安ければ、消費者の基数も多くなる」と話す。

また氷さんは、「未来の競争はより激しくなるだろう。第一に、国際ブランドの各販売ルート間の競争が激しくなる。通販、代理購入、国境を越えた通販などのルート同士の競争だ。第二に、国内ブランドがルートの浸透、製品の製造、営業販売、宣伝普及の面でいずれも上昇を遂げ、徐々に消費者の人気を集めるようになる」と話す。

「人民網日本語版」2015年7月28日

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