ミステリ酒場スペシャル
ローレンス・ブロック酒場三連発 PART2
泥棒バーニー、殺し屋ケラー編 & ブロックおもてなし対策会議
全国のミステリファンに朗報です。
10月にあのローレンス・ブロックが来日することが決定しました(その前の9月に新作も刊行予定)。来日記念イベントとして、10月にはご本人をお招きしてファンイベントを開催します。作家に直接質問をぶつけるチャンス到来!
そして、LIVE WIREではこれに併せて、ミステリ酒場を連続開催します。名づけて「ブロック酒場」、もちろんゲストは“ブロック御用達”の翻訳家・田口俊樹さんです。前回、第1回は7月、マット・スカダー・シリーズを中心にトークを展開しましたが、第2回はスカダーシリーズ以外の、泥棒バーニー・ローデンバーや、殺し屋ケラーものについて語りあいましょう。
そして来月はいよいよ、ローレンス・ブロック御大が登場です。今回は本丸である10月の来日に向けて“ブロック来日歓迎委員会”である田口・杉江両氏と共に御大を如何にもてなすか、どんな話をしたいかという対策会議の意味合いもあります! 前回参加された方はもちろん、3回通してのコンプリート参加を計画されている方には、楽しさも倍増間違いなし。ファン総出ブロック来日をもりあげましょう。
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・悠」の右、階段を上がる)
■しかく都営新宿線 新宿三丁目駅C6〜8出口から徒歩5分
■しかく東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分
「もしかすると書評界の黒船なのかもしれない『文学少女図鑑』とは何か?」
『文学少女図鑑』(アストラ)とは題名の通り、51名の美しい文学少女とその愛読書を紹介する写真集なのであります。でもこの本を見たとき、書評家・杉江松恋は底知れぬ脅威を覚えました。もしかするとこれは、迫り来る書評革命の第一波になるのかもしれない。なぜそう思ったのか。そしてその直感は正しいのか。2010年代以降の新しい書評のありかたについて、『文学少女図鑑』編集者でカメラマンでもある萩原收氏をゲストにお呼びして考えていこうと思います。なお、都合がつけば「文学少女」も来場予定。また、会場では『文学少女図鑑』の物販も行います。本を未読の方もぜひお越し下さい。
http://blog.livedoor.jp/bungakushojozokan-494/
文学少女図鑑公式ブログ:
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・悠」の右、階段を上がる)
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翻訳ミステリー大賞シンジケートPresents
「2012年夏休み・翻訳ミステリー・ブックガイド酒場」
長期休暇の楽しみとして、普段は時間のとれない読書に挑戦することを予定されている方も多いでしょう。リゾート旅行やお盆の帰省に持っていく本はすでに選定済みですか? この夏の本選びを、翻訳ミステリー大好きな3人がお手伝いします。「夏」をテーマに読むべき本を選び、その内容をちょっとだけご紹介。来場者の「こんな感じの本が読みたいんだけど、何かない?」というご相談にも乗らせてもらいますよ!
翻訳ミステリー大賞シンジケートの「真夏の読書探偵作文コンクール」 もどうぞご覧ください。:http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20120720/1342740383
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ミステリ酒場スペシャル
ローレンス・ブロック酒場三連発
PART1 <マット・スカダー編>
10月にあのローレンス・ブロックが来日することがほぼ決定しました(その前の9月に、新作も刊行予定)。来日記念イベントとして、10月にはご本人をお招きしてファンイベントを開催します。作家に直接質問をぶつけるチャンス到来!
そして、LIVE WIREではミステリ酒場を連続開催します。名づけて「ブロック酒場」、もちろんゲストは翻訳家・田口俊樹さんです。第1回は7月、マット・スカダー・シリーズを中心に。そして第2回は9月、バーニー・ローデンバーや、殺し屋ケラーものについて語りあいましょう。第3回にはいよいよ、ローレンス・ブロック御大が登場です。もちろん1回だけの参加でも楽しいですが、3回通して来ていただければ楽しさも倍増間違いなし。10月のブロック来日を、ファン総出でもりあげましょう。
東京都新宿区新宿5丁目11-23 八千代ビル2F (「地鶏ちゃんこ料理・悠」の右、階段を上がる)
■しかく都営新宿線 新宿三丁目駅C6〜8出口から徒歩5分
■しかく東京メトロ丸ノ内線&副都心線 新宿三丁目駅B2出口から徒歩6分
[Book Japan] 豊﨑由美 x 杉江松恋 「書評の愉悦・出張版」PART2
日本一辛口の書評家として知られる豊崎由美が、書評家を目指す人にその心得とライター魂を伝授すべく執筆した『ニッポンの書評』のライブ版。
昨年5月の第一回 開催時には、参加者が課題図書を読んで実作した書評を提出。自作の書評がリアルタイムで講評されるという緊張感ある講座となった。
今回も、書評家になりたい人、あるいは豊崎由美・杉江松恋の書評に注目しているディープな読書家、ライターという仕事に興味のある人…etc 様々な角度から『書評』に興味を持つ全ての人が納得できる実践講座をお送りします。
【課題図書】
・『ぼくは落ち着きがない』長嶋有(光文社文庫)
・『パラダイス・モーテル』エリック・マコーマック(創元ライブラリ)
以上のどちらかをお読みいただき、800〜1200字以内で書評を書いてご提出ください。
豊﨑・杉江の両名がすべて読み、講座内でコメントいたします。優秀作として豊﨑賞・杉江賞をそれぞれ選び、書評の著者に記念品をお贈りします。また受賞作はこのサイトに掲載予定です。書評は、イベントに参加しなくてもお送りいただけます。もちろん、書評を書かない方もイベントはどうぞご観覧ください。
応募の方は、投稿フォームを準備しておりますので、こちら からお寄せ下さい。(締め切りは1月20日)
※(注記)今回、開催時間が早めなので、終演後に別途豊崎さん杉江さんん参加の懇親会開催を予定しています。お時間のある方、参加したい方は、その旨通信欄にご記入の上ご応募ください。追って詳細をご連絡します。
東京都新宿区百人町1-19-2 ユニオンビル1F
Tel 03-6908-7495
総武線「大久保駅」〜 北口を左、北新宿一丁目交差点を左折。2つ目の路地を左折して左側
山手線「新大久保駅」〜 改札を左側へ出て直進、北新宿一丁目交差点を左折。2つ目の路地を左折して左側
大江戸線「新宿西口駅」〜 D5出口を出て北へ直進、北新宿百人町交差点より約300m進んで右折して左側
平山夢明「或るろくでなしの死」出版記念トーク
「震えながら、戦きながら、そうとは知らずに……七人の人間たちが迎えた、決定的な""死の瞬間""。異能・平山夢明が魅せる、狂気の淵に決して、飲み込まれるな! 驚愕の傑作短編集。」(書籍紹介より)
平山夢明といえば、なんといっても身も蓋もないグロい残酷性と、説明のつかない狂気に取り憑かれた人間たちを冷徹に描いたダークな作風が印象に強い。
常軌を逸した人の狂態や不条理な死の光景を描くその執拗な筆致は、狂気のミニマリズムともでも言いたくなるような偏執的な描写の連続だ。だが粛々と積み重ねられる醜悪なエピソードは、単なる悪趣味の展覧会ではなく、世界自体の歪みを反映したピースであり、ねじれた世界の中で狂った人々がうごめく地獄絵のレリーフーーその全貌が浮かび上がった時、時完成度の高い幻想小説として結実する。
出世作である「独白するユニバーサル横メルカトル」(日本推理作家協会賞受賞2006年)などは、殺人鬼であるタクシー運転手に仕える謹厳実直な地図(!)を語り手に採用するという離れ業を演じており、その奇想に驚かされる。平山夢明は、スティーブン・キングやJ・ケッチャム、クライブ・バーカーなどとも通底する、闇と狂気のファンタジスタといっていいだろう。
また近年は、短編作家の印象を覆した長編「ダイナー」(大藪春彦賞受賞)や、実在の“イッちゃった”人々をユーモラスに描いたエッセイ集「どうかと思うが、おもしろい」、京極夏彦との軽妙なトークで人気を呼んだラジオ番組の書籍化「バッカみたい、読んでランナイ! 」など、幅広い活動を繰り広げている。
今回のテーマである、最新作「或るろくでなしの死」は、本領ど真ん中の短編フィールドで、7人の人間の様々な“死に様”を縦軸に描いた作品集。さらに深化した「平山ホラーノワール」の世界を満喫していただきたい。
ラジオのパーソナリティを勤めるほどの喋り達者でもある平山さんのこと。“ネジの外れた”困った人々をユーモラスに語るときの抱腹絶倒の語り口は、まさに神の領域。この話芸を至近距離で楽しめるのは、かなり“お値打ち”企画のハズ。年末も押し詰まった時期の開催ですが、いろいろあった一年を締めくくるダークと爆笑の一夜をぜひお楽しみください。
【平山夢明】(1961年神奈川県生まれ)93年よりライターとして活躍。96年『Sinker―沈むもの』で小説家としてデビュー。2006年「独白するユニバーサル横メルカトル」で日本推理作家協会賞、10年『ダイナー』で大藪春彦賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。他の著作に『ミサイルマン』『他人事』等
住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)
[ミステリ酒場スペシャル] 23年目の発売日に考える『このミステリーがすごい!』のドコがすごいのか?
(Togetter「出席者の業績紹介 」)
今年もミステリー界にとって最もアツいシーズンがやってきたーー年末恒例のミステリーベスト10発表ラッシュのスタートだ。
「このミステリーがすごい!」は、まさにその代表格。名うての書評家、作家、翻訳家、そしてビッグネームファンなど、業界の目利きが寄ってたかって、この一年間読んできたミステリの中からとっておきの作品を推薦。一人一票の公平な投票でランキングを決めて、一冊のムックとして販売するという宝島社の恒例企画だ。
1988年のスタート当時、これほど画期的な企画はなかった。それまでの文学賞や年間ベストは、少数の評論家や作家の推薦で決められてきており、それが水戸黄門の印籠のように絶対的な権威として通用するものだったからだ。当然、選者が如何に優秀でも、一年間に読める本の数は限られているわけで、その選から漏れる名作傑作も少なくない。時には政治的な意図や、個人的なバイアスで選ばれるものもあっただろう。
「読者の実感でリアルな今年の一番を決めよう」という問題提起によってスタートした『このミス』は、従来のベスト10に対するアンチテーゼとして、ミステリファンの圧倒的な信頼と支持を集めるようになった。
その影響力たるや、凄まじいものがある。
今や、一般ファンにとって「このミス」は、一年間のミステリの話題作、傑作を知り、購入を決める絶対指標となりつつあるからだ。当然売上に対する影響も絶大。ベスト10入りした各社は一斉に本の帯を「このミス◯位」と順位入りのものに差し替え、上位本はそのままベストセラーリストトップに躍り出る。クリスマスから年末年始と続く読書シーズンの本の売上は、まさに「このミス」が握っていると言っても過言ではない。
今やメジャー級の文学賞に匹敵するだけのパワーを持つに至った「このミス」。23年前、いち出版社のムックが、読書界の動向を握る存在になると誰が考えただろう? その年の新酒を愛でる「ボジョレーヌーボー」解禁や、地方の業者が工夫して創り上げたオモシロフードの対抗戦「B−1グランプリ」同様、いまや年間ベストテンはミステリビジネスの行方を左右する、巨大な“金の卵”なのである。
今年のベスト10に並んだ諸作を遡上にあげ、“実のところどうなの?” 的な辛口評価で分析していくと共に、この23年間の「このミス」の歴史を紐解き、業界に与えてきた影響の数々や、このビッグサクセスを生んだ要因などをディープな視点でじっくり分析していこう。
住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)
第1回アガサ・クリスティ賞決定記念トーク
[ゲスト] 有栖川有栖 若竹七海
住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)
ミステリ酒場番外編「納涼!夏のゾンビ祭り」
出版不況が言われて久しい中、世にはどういうわけかゾンビ関係の出版物がどんどん増殖中。昨年の「WORLD WAR Z」や「高慢と偏見とゾンビ」のヒットに刺激されたのか、今年も日本未公開ゾンビ映画をも網羅した300本超を総解説した「ゾンビ映画大マガジン」(映画秘宝)やTVドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」の原作アメコミ本(飛鳥書房新社)など映像絡みの出版が相次ぎ、小説も「ぼくのゾンビライフ」(太田出版)「憎鬼」(武田ランダムハウスジャパン)などが引きも切らない勢い。食品業界でもゾンビテーマの商品が売り出される始末。なぜ今日本はここまでゾンビに埋め尽くされようとしているのか? その答えは簡単。そこにはゾンビを愛するフリークたちがいるから!
ならば夏の一夜にそのフリークたちを集めて、あまり普段親兄弟友人には明かせない“ゾンビ愛”をとことん語り合ってみようではないですか。この夜の発売を目指して、ゾンビTシャツデザインコンテストも開催(詳細はLive Wire HPにて)。出版各社も在庫を持ち寄ってゾンビ商品屋台を出す予定。ならば、いっそゾンビコスプレコンテストもやってみたい。どこまで続くかゾンビ企画の数々。 君もゾンビになり切って、8月最後の「Night Of The Dead」をワルノリで埋め尽くすのだ!
[司会] 杉江“ゾンビ”松恋(ポスター右) 井田英登
元Club EXIT(非常口)※(注記)2011年8月改名してリニューアルOPEN
http://www.hijouguchi.com
東京都新宿区新宿2丁目-12-16 セントフォービル1F
Tel 03-3441-5445
都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩1分 / 東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑駅」徒歩3分
ジェイムズ・エルロイ酒場
おまたせしました!
5月のキング酒場に続いて、秋の読書シーズンに向け、ミステリ酒場シリーズ再発進です。「ブラック・ダリア」「LAコンフィデンシャル」等、欲望と暴力渦巻くアメリカの歴史の暗部を撃つ、“アメリカ文学界の狂犬”ジェイムズ・エルロイの新刊発刊を記念してのトークショーをお贈りします。「アメリカが清らかだったことはかつて一度もない」という極上の一行目から幕を開ける『アメリカン・タブロイド』から16年。そして前作『アメリカン・デス・トリップ』から8年。ついに刊行された『アンダーワールドUSA』。ケネディ家を頂点に、政財界、警察、マフィア入り乱れ、腐敗の限りを尽くすアメリカ白人文化の欲望と悪を描き尽くした三部作の最終作。折しもエルロイの世界観にオマージュを捧げた超話題作ゲーム「LAノワール」の発売時期ともリンクしており、話題沸騰間違い無し。
[書籍紹介] アンダーワールドUSA(上/下)(ジェイムズ・エルロイ著/田村義進訳/上下各1,890円(税込)/文藝春秋刊) アメリカ文学界の狂犬が10年の沈黙を破る! ニクソン大統領の協力で中米に進出するマフィア、燃え上がる黒人運動。罪深き国家の深奥を抉り出す史上最大の暗黒小説、堂々の刊行
[出演] 浅井ラボ 杉江松恋
[司会] 井田英登
住所:渋谷区代官山町20-20モンシェリー代官山 B1F
交通手段:代官山駅より徒歩1分(137m)
open – close:11:30 – 24:00(L.O 23:30)
BOOK JAPAN「本の雑誌 二代目編集長に聞いてみるぞ新宿大集会」
「創刊35周年をうっかりスルーして3ヶ月。これからの『本の雑誌』は一体どういう感じか? 二代目編集長に聞いてみるぞ新宿大集会」
1976年4月、目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介によって設立された、この「本読みによる本読みのための雑誌」は、ミニコミ誌としてスタート。
当初は取次も通さず、ボランティアの配本部隊によって直接都内の本屋に届けられる超アナログな雑誌だったが、本音の「本の感想」に飢えた読書ファンの絶賛を受け、瞬く間にメジャー誌に成長。椎名誠の活躍もあり、多くのファンを獲得した。
さてそんな輝かしい歴史を誇る『本の雑誌』だが、なんと創刊35周年の節目を迎えたこの春、二代目編集長・浜本茂は、この事に気づかず淡々とスルーしてしまうという暴挙に出た。
「やる気があるのか?」という周囲の声を「通過点ですから」とサラッと受け流すこの大物編集長を招き、遅ればせながらの創刊35周年を祝うとともに、読者の喝と愛情の嵐を注ぎ入れてみるささやかな大集会を開催する。
当日は、本の雑誌編集部から発掘された、今やお宝となった幻の創刊号(現物)や、「読者投票で募る面白かった特集号ベスト10」で選出の各号、「本の雑誌風雲録」で描かれた配本部隊の当時の写真など、お宝資料満載で35周年の歴史を振り返る。(来場者にも、発掘されたお土産があります。社内のみで発行された内輪受けの超レア「◯◯新聞」のレプリカを差し上げます)
さらにこの集会では「第一回本の雑誌公開企画会議」と銘打って、参加者のプレゼンテーションによる、特集企画を募集する。「こんな特集を読みたい」というネットでの事前応募に加え、実際に会場で「俺はライターだが、この特集を是非本の雑誌でやらせてほしい」という売り込みも(ステージで)バンバン受け付ける。編集長のおメガネに叶った特集は、『本の雑誌』誌上で実現するという、読者冥利につきる企画。
よーするに、世界の活字中毒者諸君は、7月20日(水)新宿五丁目「レフカダ」に集合せよ! なのである。 わかりましたか?
東京都新宿区新宿5-12-4 B1
豊崎由美「『ニッポンの書評』刊行記念『書評の愉悦』出前版」
元Club EXIT(非常口)※(注記)2011年8月改名してリニューアルOPEN
http://www.hijouguchi.com
東京都新宿区新宿2丁目-12-16 セントフォービル1F
Tel 03-3441-5445
都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩1分 / 東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑駅」徒歩3分