最低3日分の備蓄を!
大災害が起きたとき、無事に避難場所に避難ができたとしても、その後に救援物資が行き届くまで時間がかかることもあるかもしれません。特に長生郡市は、周囲の環境から考えても、他の地域からの援助を受けるのに時間がかかることが予想されます。
まずは「自助」です。行政や他の救援機関からの援助が来るまで、自分で自分のことが賄えるように、最低でも3日分、可能であれば7日分程度の備蓄品を揃えましょう。また、最低限の物は、リュックなどの両手が自由になるバッグに詰め、いざという時にすぐに持ち出せるように準備をしておきましょう。
また、災害発生時に最初に持ち出す非常用持ち出し品と、在宅避難の際に災害から復旧するまでの数日間を支える備蓄品を、分けて用意しておくことをお勧めします。
まずは「自助」です。行政や他の救援機関からの援助が来るまで、自分で自分のことが賄えるように、最低でも3日分、可能であれば7日分程度の備蓄品を揃えましょう。また、最低限の物は、リュックなどの両手が自由になるバッグに詰め、いざという時にすぐに持ち出せるように準備をしておきましょう。
また、災害発生時に最初に持ち出す非常用持ち出し品と、在宅避難の際に災害から復旧するまでの数日間を支える備蓄品を、分けて用意しておくことをお勧めします。
非常持ち出し品
※(注記) 自分や家族の状況に応じて、必要なものをコンパクトにまとめましょう。
※(注記) 両手が自由になるバッグに詰めて持ち出しやすい場所に置きましょう。
※(注記) 定期的に中身をチェックしましょう。
◎にじゅうまる リュックのイラストをクリックすると、一覧がPDFで開きます。
※(注記) 両手が自由になるバッグに詰めて持ち出しやすい場所に置きましょう。
※(注記) 定期的に中身をチェックしましょう。
◎にじゅうまる リュックのイラストをクリックすると、一覧がPDFで開きます。
貴重品
便利用品
●くろまる
現金(小銭も準備)
●くろまる
防災頭巾やヘルメット
●くろまる
予備の眼鏡やコンタクトレンズ
●くろまる
懐中電灯(予備電池も準備)
●くろまる
銀行口座・保険契約番号の写し
●くろまる
笛やブザー
●くろまる
健康保険証・身分証明証の写し
●くろまる
万能ナイフ
●くろまる
印鑑
●くろまる
マスク
●くろまる ビニール袋
情報収集用品
●くろまる
ロープ
●くろまる
携帯電話(充電器も準備)
●くろまる
アルミ製保温シートや毛布
●くろまる
携帯ラジオ(予備電池も準備)
●くろまる
包装用ラップ
●くろまる
家族の写真(はぐれた時の確認用)
●くろまる
カセットコンロ
●くろまる
家族や親戚の緊急時連絡先
●くろまる
スリッパ
●くろまる
筆記用具
●くろまる
軍手や皮手袋
●くろまる
マッチやライター
食事関係用品
●くろまる
運動靴
●くろまる
非常食(缶詰、簡易食、レトルト)
●くろまる
レインコートや長靴などの雨具
●くろまる
飲料水(1人1日2〜3リットル)
●くろまる
レジャーシート
●くろまる
皿やコップ(紙、プラスチック)
●くろまる
タオル
●くろまる
割り箸、スプーンなど
●くろまる
簡易トイレ
衛生・健康用品 女性や乳児のいる方
●くろまる
救急セット
●くろまる
生理用品
●くろまる
常備薬や持病薬
●くろまる
紙おむつ・おしりふき
●くろまる
トイレットペーパー
●くろまる
粉ミルク・哺乳瓶・離乳食
●くろまる
着替え(下着・靴下など)
●くろまる
母子手帳
●くろまる
ウエットティッシュ
災害備蓄品とローリングストック
大災害が発生した時には、直接の被害は受けなくても、電気やガス・水道などのライフラインがストップしてしまうことが多くあります。そんな時に、自宅で当面生活するだけの備えはしてありますか?最低でも7日間程度は生活ができるよう、日頃から備蓄対策をしましょう。
災害備蓄に特別な準備は必要ありません。常に最低限の量を保ちながら、大目に備えている者を日常の中で消費していくようにしましょう。このような考え方を「ローリングストック」といいます。
災害備蓄に特別な準備は必要ありません。常に最低限の量を保ちながら、大目に備えている者を日常の中で消費していくようにしましょう。このような考え方を「ローリングストック」といいます。
【備蓄品とローリングストックに関するリーフレット】※(注記)画像をクリックするとPDFで開きます。