お薬渡し口(外来棟1階)あるいは、かかりつけ薬局の薬剤師にご相談ください。
病院・薬局の薬剤師で協力してご相談に応じます。

全病棟に病棟担当薬剤師を配置しています。
病棟スタッフに薬剤師に相談がある旨をお伝えください。

当院は、2017年4月より妊娠と薬情報センターの拠点病院の一つとして指定され、「妊娠と薬相談外来」を開設しました。薬の内服が妊娠に及ぼす影響について専門の医師・薬剤師がご相談に応じます。


【ご相談いただける内容について】
・持病でお薬を飲んでいるが、妊娠しても赤ちゃんに影響はないか、のご相談
・妊娠していることを知らずに、お薬を飲んでしまった場合のご相談
等、妊娠を希望される方、妊娠中の方の、お薬の相談を受け付けています。


【相談の流れ】

(参考;妊娠と薬情報センターHP) https://www.ncchd.go.jp/kusuri/process/index.html

1 Web問診票システム(https://n-kusuri.ncchd.go.jp/ncchd/login )よりお申込み下さい。
注1)「希望する拠点病院」の項目で「山口大学医学部附属病院」を選択して下さい。
注2)最終月経開始日以降に使用されたお薬の内容をすべてご入力いただきます(注射、予防接種、OTC薬を含む)。お薬手帳などをご準備の上、お申込み下さい。

2 妊娠と薬情報センターより、相談先決定通知のメールが届きます。

3 ご本人様がお電話にて外来の予約をお取り下さい。電話の際は必ず「妊娠と薬外来の予約」とお申し出下さい。
予約受付電話:0836-22-2668(薬剤部DIセンター)
月〜金曜日(祝日は除く) 9:00〜17:00
※(注記)山口大学医学部附属病院の診察カードをお持ちの方は、ご予約時にお知らせ下さい。

4 外来予約日に来院し、相談を受けて下さい。
・外来当日は必ずご本人様がお越しください。
・当日ご都合が悪くなられた場合は、必ずご連絡ください(予約受付電話と同じ連絡先)。
・外来当日は直接産婦人科外来受付にお越しください。
・受付の際、「妊娠と薬外来」の受診とお申し出ください。



【山口大学医学部附属病院 妊娠と薬外来】

※(注記)完全予約制です

この文書は、本院医療安全推進部と薬剤部で作成した原案をたたき台に、院内会議を通じて各診療科医師の意見集約・文書修正を行い、病院運営審議会にて最終決定したものです。本院では、文書の内容のみならず、院内掲示や患者患者さんへの配布・説明についても、全て病院の決定に基づき実施しています。

・医薬品服用中の自動車運転等の禁止等に関する患者さんへの説明文書

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