API:System.SysUtils

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クラス

EAbort EAbort は,サイレント例外クラスです。エラーが発生しても,その旨を伝えるメッセージボックスは表示されません。
EAbstractError EAbstractError は,抽象メソッドの呼び出しを試行した場合の例外クラスです。
EAccessViolation EAccessViolation は,メモリ領域への無効なアクセスが検出されたときに生成される例外クラスです。
EArgumentException EArgumentException は引数の値が無効な場合に発生する例外です。
EArgumentNilException この例外は、関数の引数が nil/NULL である場合に発生します。
EArgumentOutOfRangeException EArgumentOutOfRangeException は引数の値が許容範囲を超えている場合に発生する例外です。
EAssertionFailed EAssertionFailed は,Delphi コードの表明に失敗したときに生成される例外クラスです。
EControlC EControlC は、ユーザー割り込みのための例外クラスです。
EConvertError EConvertError は,文字列やオブジェクトを正しく変換できなかったときに生成される例外クラスです。
EDirectoryNotFoundException この例外は、指定されたディレクトリが見つからない場合に発生します。
EDivByZero EDivByZero は,整数のゼロ除算エラーによって生成される例外クラスです。
EEncodingError EEncodingError はエンコード エラーに対する例外クラスです。
EExternal

EExternal は、外部エラー情報を表す例外クラスです。

EExternalException EExternalException は,無効な例外コードによって生成される例外クラスです。
EFileNotFoundException この例外は、ファイルが見つからない場合に発生します。
EHeapException EHeapException は,ヒープメモリの割り当てに関連するエラーの例外クラスです。
EInOutError

EInOutError はファイル入出力エラーの例外クラスです。

EIntError EIntError は,整数値演算エラー例外の基本クラスです。
EIntfCastError EIntfCastError はインターフェースのキャスト例外に対応する例外クラスです。
EIntOverflow EIntOverflow は,整数値演算の結果が大きすぎて割り当てたレジスタに収容しきれない場合に生成される例外クラスです。
EInvalidCast EInvalidCast は,型キャストエラーによって生成される例外クラスです。
EInvalidContainer 無効なコンテナであることを示します。
EInvalidInsert 無効な挿入であることを示します。
EInvalidOp EInvalidOp は、未定義または不正な CPU 命令に対する例外クラスです。
EInvalidOpException この例外は、オペランドが無効な場合に発生します。
EInvalidPointer EInvalidPointer は、不正なポインタ オペレーションに対する例外クラスです。
EMathError EMathError は,浮動小数点数値演算エラーによって生成される基本例外クラスです。
EMonitor EMonitor は、モニタに関連するすべての例外の基底例外クラスです。
EMonitorLockException EMonitorLockException は、スレッドが、所有していないモニタのロックを解除しようとしたときに発生する例外です。
ENoConstructException オブジェクトを作成してはならないことを示します。
ENoMonitorSupportException ENoMonitorSupportException はモニタ機能が利用できないときに発生する例外です。
ENotImplemented この例外は、オペレーションが実装されていないことを示します。
ENotSupportedException この例外は、オペレーションが未実装のためサポートされていないことを示します。
EOSError EOSError は,オペレーティングシステムエラーのための例外クラスです。
EOutOfMemory EOutOfMemory は,メモリ割り当てによって生成される例外クラスです。
EOverflow EOverflow は,浮動小数点レジスタのオーバーフローによって生成される例外クラスです。
EPackageError EPackageError はパッケージ関連のエラーの例外クラスです。
EPrivilege EPrivilege は,プロセッサが特権に違反した命令を実行したときに生成される例外クラスです。
EProgrammerNotFound ソフトウェアの障害を示す非標準的な方法です。
EPropReadOnly EPropReadOnly は,OLE オートメーションを使ってプロパティに無効な書き込みを行ったときに生成される例外クラスです。
EPropWriteOnly EPropWriteOnly は,OLE オートメーションを使ってプロパティの無効な読み出しを行ったときに生成される例外クラスです。
ERangeError ERangeError は、整数の範囲違反を示します。
ESafecallException ESafecallException は,safecall 呼び出し規約による問題の例外です。
EStackOverflow(非推奨)

EStackOverflow はスタック オーバーフロー用の例外クラスです。

EUnderflow EUnderflow は,値が小さすぎて浮動小数点変数で表すことができないときに生成される例外クラスです。
EVariantError EVariantError は,Variant データ型に関するエラーが発生したときに生成される例外クラスです。
EWin32Error(非推奨) EWin32Error は,Windows エラーの例外クラスです。
ExceptClass ExceptClass は、Exception クラスを宣言します。
Exception Exception は,実行時に生成されるすべての例外の基本クラスです。
EZeroDivide EZeroDivide は,浮動小数点値のゼロ除算エラーによって生成される例外クラスです。
ILanguageEnumerable 言語の列挙可能なコレクションを表します。
ILanguageEnumerator 言語のコレクションの列挙子です。
IReadWriteSync IReadWriteSync は一般的なリーダー/ライターのロック同期のためのインターフェイスです。
TBigEndianUnicodeEncoding TBigEndianUnicodeEncoding はビッグエンディアン Unicode(UTF-16)エンコーディングをサポートするクラスです。
TBooleanHelper TBooleanHelper は、Boolean 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TByteBoolHelper TByteBoolHelper は、ByteBool 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TByteHelper TByteHelper は、Byte 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TCardinalHelper TCardinalHelper は、Cardinal 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TDoubleHelper 単精度浮動小数点値の低レベル操作の実行をサポートします。
TEncoding System.SysUtils.TEncoding は、文字や文字列の特定のエンコードを定義します。
TExtendedHelper 拡張精度(Extended 型)浮動小数点値に対する低レベル演算を実行できるようにします。
TGuidHelper TGUID のヘルパ型です。
TInt64Helper TInt64Helper は、Int64 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TIntegerHelper TNativeUIntHelper は、NativeUInt 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TLanguages TLanguages は,利用可能なすべての Windows ロケールをリストします。
TLongBoolHelper TLongBoolHelper は、LongBool 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TMBCSEncoding TMBCSEncoding は、その他の MBCS(Multi-Byte Character Set)エンコーディング クラスの基底クラスです。
TMREWSync TMREWSync は、TMultiReadExclusiveWriteSynchronizer の略称で、この型と同等の働きをします。
TMultiReadExclusiveWriteSynchronizer TMultiReadExclusiveWriteSynchronizer は,マルチスレッドアプリケーションでメモリを保護します。
TNativeIntHelper TNativeIntHelper は、NativeInt 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TNativeUIntHelper

TNativeUIntHelper は、NativeUInt 型の機能を提供するレコード ヘルパです。

TShortIntHelper

TShortIntHelper は、ShortInt 型の機能を提供するレコード ヘルパです。

TSimpleRWSync TSimpleRWSync はリーダー/ライターのロック同期をサポートします。
TSingleHelper 単精度浮動小数点値に対する低レベル演算を実行できるようにします。
TSmallIntHelper TSmallIntHelper は、SmallInt 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TStringBuilder 編集可能な文字配列。その内容は、文字列オブジェクトのすべての機能を含みます。
TStringHelper インデックスが 1 から始まる文字列もインデックスが 0 から始まる文字列も含むすべての文字列扱うための関数やプロパティを提供するレコード ヘルパです。
TThreadLocalCounter Delphi RTL で内部的に使用するためのものです。
TUInt64Helper TUInt64Helper は、UInt64 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TUnicodeEncoding TUnicodeEncoding は Unicode(UTF-16)エンコーディングをサポートするクラスです。
TUTF7Encoding TUTF7Encoding は UTF-7 エンコーディングをサポートするクラスです。
TUTF8Encoding TUTF8Encoding は UTF-8 エンコーディングをサポートするクラスです。
TWordBoolHelper TWordBoolHelper は、WordBool 型の機能を提供するレコード ヘルパです。
TWordHelper TWordHelper は、Word 型の機能を提供するレコード ヘルパです。

ルーチン

Abort サイレント例外を生成します。
AddExitProc 終了リストに手続きを追加します。
AddTerminateProc システムの終了手続きリストに終了手続きを追加します。
AdjustLineBreaks

AdjustLineBreaks は、指定された文字列内のすべての改行を指定のスタイルに合わせて調整します。

AnsiCompareFileName 現在のロケールに基づいてファイル名を比較します。
AnsiCompareStr 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されます。
AnsiCompareText 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されません。
AnsiDequotedStr 引用符付きの文字列を引用符がない文字列に変換します。
AnsiExtractQuotedStr 引用符付き文字列を引用符なし文字列に変換します。
AnsiLastChar 文字列の最後の文字を指すポインタを返します。
AnsiLowerCase 指定された文字列を小文字に変換して返します。
AnsiLowerCaseFileName(非推奨) ファイル名を小文字に変換します。
AnsiPos 部分文字列の位置を特定します。
AnsiQuotedStr 引用符付き文字列を返します。
AnsiSameStr 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されます。
AnsiSameText 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されません。
AnsiStrAlloc(非推奨) ヌルで終わる AnsiString 用のバッファを割り当て、その先頭文字へのポインタを返します。
AnsiStrComp ヌルで終わる文字列を比較します。
AnsiStrIComp 大文字と小文字を区別しないでヌルで終わる文字列を比較します。
AnsiStrLastChar ヌルで終わる文字列の最後の文字を指すポインタを返します。
AnsiStrLComp 大文字と小文字を区別して,2 つのヌルで終わる文字列の最初の MaxLen バイトを比較します。
AnsiStrLIComp 大文字と小文字を区別しないで,2 つの文字列を MaxLen バイトまで比較します。
AnsiStrLower ヌルで終わる文字列のすべての文字を小文字に変換します。
AnsiStrPos 最初の部分文字列を指すポインタを返します。
AnsiStrRScan 指定した文字列における最後の指定した文字を指すポインタを返します。
AnsiStrScan Str における最初の Chr を指すポインタを返します。
AnsiStrUpper ヌルで終わる文字列のすべての文字を大文字に変換します。
AnsiUpperCase 文字列を大文字に変換します。
AnsiUpperCaseFileName(非推奨) ファイル名を大文字に変換します。
AppendStr(非推奨) 動的に割り当てられた文字列を既存の文字列に追加します。
AssignStr(非推奨) 新しく動的に割り当てられた文字列を指定されたポインタに割り当てます。
Beep

メッセージ用のビープ音を鳴らします。

BoolToStr Boolean(論理)値を文字列に変換します。
ByteLength 与えられた文字列の長さをバイト数で返します。
BytesOf 文字列をバイト配列に変換します。
ByteToCharIndex(非推奨) 文字列内の指定されたバイトを含む文字の位置を返します。
ByteToCharLen(非推奨) 文字列の最初の MaxLen バイトに含まれている文字数を返します。
ByteType 文字列のバイトが 1 バイト文字,2 バイト文字の最初のバイト,2 バイト文字の 2 番めのバイトのいずれであるかを示します。
CallTerminateProcs 終了手続きリストのすべての関数を呼び出します。
ChangeFileExt ファイル名拡張子を変更します。
ChangeFilePath ファイル名のパスを変更します。
CharInSet CharInSet は、指定された文字がセット内に含まれているかどうかをチェックします。
CharLength 文字が使用しているバイト数を返します。
CharToByteIndex(非推奨) 文字列内の指定された文字の最初のバイトを 1 から始まるインデックスで返します。
CharToByteLen(非推奨) 文字列の最初の MaxLen の文字の長さをバイト数で返します。
CharToElementIndex 文字列内の指定した文字の最初の要素のインデックス(インデックスの始まりを 1 とする)を返します。
CharToElementLen 文字列の最初の MaxLen 個の文字の長さをバイト数で返します。
CheckOSError OS エラーを確認します。
CheckWin32Version 実行環境が 32 ビット版 Windows オペレーティング システムの特定のレベル(またはそれ以上)であるかどうかを確かめます。
CompareMem 2 つのメモリイメージをバイナリレベルで比較します。
CompareStr 2 つの文字列を比較します(大文字小文字は区別します)。
CompareText 2 つの文字列を大文字と小文字を区別せずに順序値で比較します。
CreateDir 新規ディレクトリを作成します。
CreateGUID

グローバル一意識別子(GUID)を生成します。

CurrentYear 現在の年を返します。
CurrToStr CurrToStr 関数は,通貨値を文字列に変換します。
CurrToStrF 指定された形式を使用して,通貨値を文字列に変換します。
Date 現在の日付を返します。
DateTimeToFileDate TDateTime 値を OS 固有のタイムスタンプ値に変換します。
DateTimeToStr 日時を表示するために、ロカール設定を使用して、TDateTime 値を文字列に変換します。
DateTimeToString 指定された Format を使用して、TDateTime 値を文字列に変換します。
DateTimeToSystemTime TDateTime 値を Win32 API システムの時型に変換します。
DateTimeToTimeStamp TDateTime を,対応する TTimeStamp 値に変換します。
DateToStr TDateTime 値を文字列に変換します。
DayOfWeek 指定された日付の曜日を返します。
DecodeDate TDateTime オブジェクトに対応する Year,Month,および Day の各値を返します。
DecodeDateFully TDateTime 値の Year,Month,Day,および Day-of-Week の各値を返します。
DecodeTime TDateTime 値を,時,分,秒,ミリ秒に分解します。
DelegatesEqual DelegatesEqual は 2 つのデリゲートが等しいかどうかをチェックします。
DeleteFile ファイルをディスクから削除します。
DirectoryExists 指定したディレクトリが存在するかどうかを判断します。
DiskFree 指定されたドライブの空き容量を返します。
DiskSize 指定されたドライブのサイズをバイト数で返します。
DisposeStr(非推奨) NewStr によってすでに割り当てられた文字列ポインタを破棄します。
ElementToCharIndex 文字列内の指定した要素を含む文字の位置を返します。
ElementToCharLen 文字列の最初の MaxLen 個の要素に含まれる文字数を返します。
EncodeDate 指定された Year,Month,および Day を表す TDateTime 値を返します。
EncodeTime 指定された Hour,Min,Sec,および Msec に対する TDateTime 値を返します。
ExceptionErrorMessage 標準エラーメッセージを形式化します。
ExcludeTrailingBackslash 末尾の区切り記号を削除したパス名を返します。
ExcludeTrailingPathDelimiter 末尾の区切り記号を削除したパス名を返します。
ExpandFileName 相対ファイル名に対応する絶対パス名を返します。
ExpandFileNameCase 大文字と小文字を区別するファイル システム上の相対ファイル名の完全パス名を返します。
ExpandUNCFileName 適切な場合、UNC 形式のファイル名の完全パスを返します。
ExtractFileDir FileName のドライブ部分とディレクトリ部分を返します。
ExtractFileDrive ファイル名のドライブ部分を返します。
ExtractFileExt ファイル名の拡張子部分を返します。
ExtractFileName ファイル名の名前部分と拡張子部分を返します。
ExtractFilePath ファイル名のドライブ部分とディレクトリ部分を返します。
ExtractRelativePath 特定のベース ディレクトリに対する相対パス名を返します。
ExtractShortPathName ファイル名を 8.3 形式の短いパス名に変換します。
FileAge ファイルの OS タイムスタンプを返します。
FileClose 指定されたファイルを閉じます。
FileCreate 新しいファイルを作成します。
FileDateToDateTime OS の日付時刻値を TDateTime 値に変換します。
FileExists 指定したファイルが存在するかどうかを検査します。
FileGetAttr FileName の属性を返します。
FileGetDate 指定したファイルの OS タイムスタンプを返します。
FileGetDateTimeInfo FileGetDateTimeInfo は、指定されたファイルのタイム スタンプを返します。
FileGetSymLinkTarget シンボリック リンクのターゲットに関する情報を返します。
FileIsReadOnly ファイルが読み取り専用かどうかを返します。
FileOpen 指定されたアクセス モードを使用して、指定されたファイルを開きます。
FileRead ファイルから指定されたバイト数を読み出します。
FileSearch 指定のディレクトリ パス内でファイルを探します。 この検索は、常に現在のドライブの現在のディレクトリから始まります。
FileSeek 読み書きのポイントを移動します。
FileSetAttr 指定したファイルのファイル属性を設定します。
FileSetDate 指定したファイルの OS タイム スタンプを設定します。
FileSetReadOnly ファイルのアクセス権限を、読み取り専用に設定します。
FileSystemAttributes ファイル システムの属性を返します。
FileWrite バッファの内容をファイル内の現在位置に書き込みます。
FinalizePackage 指定されたパッケージ(.bpl ファイル)を終了します。
FindClose FindFirst によって割り当てられたメモリを解放します。
FindCmdLineSwitch

文字列がアプリケーションのコマンドライン引数として渡されたかどうかを判定します。

FindDelimiter 指定された文字列での区切り文字のインデックスを返します。
FindFirst 指定されたファイル名と一連の属性を持つ最初のファイルを、指定されたディレクトリ内で探します。
FindNext FindFirst を呼び出したときに指定した名前と属性に一致する次のエントリを返します。
FloatToCurr 浮動小数点値を Currency 値に変換します。
FloatToDateTime 浮動小数点値を、TDateTime 値に変換します。
FloatToDecimal 浮動小数点値を 10 進表現に変換します。
FloatToStr 浮動小数点値を文字列に変換します。
FloatToStrF 浮動小数点値を、指定された書式(Format)、精度(Precision)、桁数(Digits)を使用して、文字列に変換します。
FloatToText 浮動小数点値を、指定された書式(Format)、精度(Precision)、桁数(Digits)を使用して、終了文字のない文字列に変換します。
FloatToTextFmt 浮動小数点値を、指定された書式を使用して、終了文字のない文字列に変換します。
FmtLoadStr リソース書式文字列を使って書式付きの出力を返します。
FmtStr 書式文字列と引数の配列を使用して、書式設定された文字列を組み立てます。
ForceDirectories 新しいディレクトリを作成します(必要に応じて親ディレクトリも作成します)。
Format 書式文字列と引数の配列から、組み立てられた書式付き文字列を返します。
FormatBuf 配列からの引数を書式設定して、その結果をバッファに入れます。
FormatCurr Currency オブジェクトを整形します。
FormatDateTime TDateTime オブジェクトを整形します。
FormatFloat 浮動小数点値を整形します。
FreeAndNil オブジェクト参照を解放し、その参照を nil (Delphi) または NULL (C++) と置き換えます。
GDAL Delphi のアクセス ライセンスを取得します。
GetCurrentDir カレントディレクトリの名前を返します。
GetDefaultFallbackLanguages GetDefaultFallbackLanguages は、現在の DefaultFallbackLanguages の文字列を返します。
GetEnvironmentVariable

環境変数値を取得します。

GetFileVersion ファイルのバージョンを返します。
GetFormatSettings 日付および数値の形式パラメータを初期値にリセットします。
GetHomePath アプリケーションの書き込み可能なスクラッチ ディレクトリまたはストレージのホームのパスを返します。メモ: このメソッドは新規の開発には使用しないでください。特にマルチデバイス開発を行う場合には、プラットフォームに依存しにくい実装である System.IOUtils.TPath.GetHomePath を使用することをお勧めします。
GetLocaleChar ローカライゼーション値の先頭文字を取得します。
GetLocaleDirectory 優先 UI 言語の 1 つに対応するロケール ディレクトリの完全修飾名を返します。
GetLocaleFile ロケール ファイルを指す完全修飾パスを返します。 このパスは、渡されたファイル名と優先 UI 言語のサブディレクトリから構成されます。
GetLocaleFormatSettings(非推奨) TFormatSettings レコードを初期化します(廃止予定。代わりに TFormatSettings.Create を使用してください)。
GetLocaleStr ローカライゼーション値を取得します。
GetModuleName 指定されたハンドルを持つモジュールの完全修飾名を返します。
GetPackageDescription パッケージから説明リソースを返します。
GetPackageInfo パッケージのすべてのユニットおよび要求されるパッケージを列挙します。
GetProductVersion AFileName で指定されたファイルが初めて配布された製品のバージョン情報を取得します。
GetTime 現在の時刻を返します。
GUIDToString クラス識別子 GUID を文字列に変換します。
HashName HashName は、ヌルで終わる文字列からハッシュ コードを生成します。
IncAMonth 日付データを月単位でインクリメントします。
IncludeTrailingBackslash パス名が必ず区切り記号で終わるようにします。 メモ: この関数は、後方互換性のためにのみ同梱されています。 代わりに、System.SysUtils.IncludeTrailingPathDelimiter を使用してください。
IncludeTrailingPathDelimiter パス名が必ず区切り記号で終わるようにします。
IncMonth 指定された月数で変更された日付を返します。
InitializePackage 指定されたパッケージを検証および初期化します。
IntToHex 序数の 16 進数表現を返します。
IntToStr 整数を文字列に変換します。
IsAssembly DLL がアセンブリかどうかを判定します。
IsDelimiter 文字列内の指定された文字が区切り文字のセットの 1 つと一致するかどうかを示します。
IsEqualGUID 2 つの TGUID 値が同じであるかどうかを示します。
IsLeadChar 与えられた文字が、有効な第 1 バイト文字(マルチバイト文字シーケンスにおける 1 番目の文字)かどうかをチェックします。
IsLeapYear 指定された年がうるう年かどうかを示します。
IsPathDelimiter 文字列内の指定位置にある文字がパス区切り記号かどうかを示します。
IsRelativePath 指定されたパスが相対パスかどうかを示します。
IsValidIdent 文字列が Delphi の識別子規則に適合しているかどうかを判定します。
Languages サポートが利用できるロケールをリストにします。
LastDelimiter 指定された区切り文字のセットのいずれかの文字と一致する、最後の文字のインデックスを返します。
LCIDToCodePage 指定されたロケール識別子に関連付けられている ANSI コード ページを取得します。
LoadPackage 指定されたパッケージをロードします。
LoadStr アプリケーションの実行ファイルから文字列リソースをロードします。
LocaleDirectoryExists 指定したディレクトリが存在し、そこに優先 UI 言語のサブディレクトリが含まれているかどうかを示す論理値を返します。
LocaleFileExists 指定されたファイルが優先 UI 言語のサブディレクトリと共に存在するかどうかを示す Boolean 値を返します。
LowerCase ASCII 文字列を小文字に変換します。
MSecsToTimeStamp 指定したミリ秒単位の数値を TTimeStamp 値に変換します。
NewStr(非推奨) ヒープ上に文字列を割り当てます。
NextCharIndex NextCharIndex 関数は,次の文字のバイトインデックスを返します。
Now 現在の日付/時刻を返します。
OutOfMemoryError EOutOfMemory の例外を生成します。
PlatformBytesOf 文字列をバイト配列に変換します。
PlatformStringOf バイト配列を Unicode 文字列に変換します。
PreferredUILanguageList PreferredUILanguageList は、推奨される UI 言語を含むリストを返します。
PreferredUILanguages PreferredUILanguages は、実行時にユーザーのデフォルト UI 言語として推奨される UI 言語を返します。
QuotedStr 引用符付き文字列を返します。
RaiseLastOSError 最後に発生した OS またはシステムライブラリエラーの例外を生成します。
RaiseLastWin32Error(非推奨) 最後に発生した Win32 エラーの例外を生成します。
RCS Delphi のクライアント/サーバー ライセンスを確認します。
RemoveDir 既存の空ディレクトリを削除します。
RenameFile ファイル名を変更します。
ReplaceDate TDateTime 値の日付部分を指定した日付に置換します。
ReplaceTime TDateTime 値の時刻部分を指定した時刻に置換します。
RPR Delphi のプロフェッショナル ライセンスを確認します。
SafeLoadLibrary ライブラリの安全かつシンプルな読み込み関数です。
SameFileName 現在のロケールに基づいてファイル名を比較します。
SameStr

2 つの文字列を大文字/小文字を区別して順序値で比較します。

SameText

2 つの文字列を大文字/小文字を区別せずに順序値で比較します。

SetCurrentDir カレントディレクトリを設定します。
SetDefaultFallbackLanguages SetDefaultFallbackLanguages は、デフォルト フォールバック言語の新しいリストを設定します。
ShowException 例外メッセージを表示して例外の物理アドレスを示します。
Sleep 指定したミリ秒数だけプログラム実行を遅延させます。
StrAlloc ヌルで終わる文字列にバッファを割り当て,先頭文字を指すポインタを返します。
StrBufSize StrAlloc で割り当てた文字列バッファに格納できる最大文字数を返します。
StrByteType 文字列のバイトが 1 バイト文字,2 バイト文字の最初のバイト,2 バイト文字の 2 番めのバイトのいずれであるかを示します。
StrCat Source のコピーを Dest の最後に追加し,結合された文字列を返します。
StrCharLength 文字 の長さを、バイトで返します。
StrComp 大文字と小文字を区別して 2 つの文字列を比較します。
StrCopy ヌルで終わる文字列をコピーします。
StrDispose 文字列を破棄します。
StrECopy ヌルで終わる文字列をコピーします。
StrEnd ヌルで終わる文字列の末尾を指すポインタを返します。
StrFmt 配列のエントリを整形します。
StrIComp 区別せずに 2 つの文字列を比較します。
StringOf デフォルトのシステム ロケールを使用して、バイト配列を Unicode 文字列に変換します。
StringReplace 文字列内に出現する部分文字列を置き換えます。
StringToGUID 文字列を GUID に変換します。
StrLCat 指定された文字数を文字列に追加します。
StrLComp 指定された文字数分だけ 2 つの文字列を比較します。
StrLCopy 文字群の指定された最大数まで、ソースから対象までコピーします。
StrLen 文字列内のヌルターミネータを除いた文字数を返します。
StrLFmt 指定されたオープンな配列にある一連の引数を、バッファ内に整形します。
StrLIComp 指定された文字数分,大文字と小文字の区別なしに 2 つの文字列を比較します。
StrLower 文字列を小文字に変換します。
StrMove 指定された文字数を文字列にコピーします。
StrNew ヒープの領域を割り当てて文字列をコピーし,その文字列を指すポインタを返します。
StrNextChar 次の文字を指すポインタを返します。
StrPas ヌルで終わる文字列を AnsiString に変換します。
StrPCopy AnsiString(長い文字列)を,ヌルで終わる文字列にコピーします。
StrPLCopy AnsiString(長い文字列)の文字を,ヌルで終わる文字列にコピーします。
StrPos Str1 内の最初の Str2 を指すポインタを返します。
StrRScan 文字列内の最後の指定文字を指すポインタを返します。
StrScan 文字列内の最初の指定文字を指すポインタを返します。
StrToBool 文字列を Boolean(論理)値に変換します。
StrToBoolDef エラー デフォルトとあわせて、文字列を Boolean(論理)値に変換します。
StrToCurr 文字列を Currency 値に変換します。
StrToCurrDef 文字列を Currency 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。
StrToDate 文字列を TDateTime 値に変換します。
StrToDateDef 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。
StrToDateTime 文字列を TDateTime 値に変換します。
StrToDateTimeDef 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。
StrToFloat 与えられた文字列を浮動小数点値に変換します。
StrToFloatDef 指定された文字列を浮動小数点値に変換し、合わせてデフォルト エラーを返します。
StrToInt 整数(10 進数または 16 進数)を表す文字列を数値に変換します。
StrToInt64 整数(10 進数または 16 進数)を表す文字列を数値に変換します。
StrToInt64Def 整数(10 進数または 16 進数)を表す文字列を数値に変換します。
StrToIntDef 整数(10 進数または 16 進数)を表す文字列を、エラー コードの数値に変換します。
StrToTime 文字列を TDateTime 値に変換します。
StrToTimeDef 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。
StrToUInt64 整数を表す文字列(10 進または 16 進表記)を数値に変換します。
StrToUInt64Def 整数を表す文字列(10 進または 16 進表記)を数値に変換します。
StrUpper 文字列を大文字に変換して返します。
Supports 指定したオブジェクトまたはインターフェースが、指定したインターフェースをサポートするかどうかを示します。
SysErrorMessage OS のエラー コードを文字列に変換します。
SystemTimeToDateTime システム時刻値を TDateTime 値に変換します。
TextPos 文字列内で最初に出現する部分文字列へのポインタを返します。TextPos では、大文字と小文字が区別されません。
TextToFloat null 終了文字列を浮動小数点値に変換します。
Time 現在の時刻を返します。
TimeStampToDateTime TTimeStamp を対応する TDateTime 値に変換します。
TimeStampToMSecs TTimeStamp 値をミリ秒数の合計に変換します。
TimeToStr TDateTime 値を表す文字列を返します。
Trim Trim は、文字列の先頭および末尾にあるスペースと制御文字を除去します。
TrimLeft 文字列から先頭部分の空白と制御文字を取り除きます。
TrimRight 文字列から末尾部分の空白と制御文字を取り除きます。
TryEncodeDate 指定された Year,Month,および Day を表す TDateTime 値を返します。
TryEncodeTime 指定された Hour,Min,Sec,および MSec に対する TDateTime 値を返します。
TryFloatToCurr 浮動小数点値を Currency 値に変換します。
TryFloatToDateTime 浮動小数点値を TDateTime 値に変換します。
TryStrToBool Boolean 成功コードとあわせて、文字列を Boolean(論理)値に変換します。
TryStrToCurr 文字列を Currency 値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。
TryStrToDate 文字列を TDateTime 値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。
TryStrToDateTime 文字列を TDateTime 値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。
TryStrToFloat 渡された文字列を、Boolean の成功コードと共に、浮動小数点値に変換します。
TryStrToInt 整数(10 進数または 16 進数)を表す文字列を、Boolean 成功コードの数値に変換します。
TryStrToInt64 整数を表す文字列(10 進または 16 進表記)を数値に変換します。
TryStrToTime 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。
TryStrToUInt64 整数を表す文字列(10 進または 16 進表記)を数値に変換します。
UIntToStr 符号なしの整数を文字列に変換します。
UnloadPackage パッケージをロード解除します。
UpperCase 文字列を大文字に変換して返します。
WideBytesOf Unicode 文字列をバイトの配列に変換します。
WideCompareStr 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別して UNICODE 文字列を比較します。
WideCompareText 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別しないで UNICODE 文字列を比較します。
WideFmtStr 書式文字列と引数の配列を使用して、書式設定された Unicode 文字列を組み立てます。
WideFormat 書式文字列と引数の配列から書式設定された Unicode 文字列を組み立てて返します。
WideFormatBuf 配列の引数を整形し、バッファ内にその結果を配置します。
WideLowerCase 小文字に変換された UNICODE 文字列を返します。
WideSameStr 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別して UNICODE 文字列を比較します。
WideSameText 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別しないで UNICODE 文字列を比較します。
WideStrAlloc ヌルで終わるワイド文字列用のバッファを割り当てて、その先頭文字へのポインタを返します。
WideStringOf Unicode ロケールを使用して、バイト配列を Unicode 文字列に変換します。
WideUpperCase 大文字に変換された UNICODE 文字列を返します。
Win32Check Windows API 呼び出しの戻り値を調べ,呼び出しが失敗した場合に適切な例外を生成します。
WrapText

文字列の長さが指定のサイズに近づくたびに、文字列に改行を挿入します。

Int64Rec Int64Rec は、Int64 値のバイト データにアクセスできるようにするユーティリティ レコードを宣言します。
LongRec LongRec は、LongWord 値のバイト データにアクセスできるようにするユーティリティ レコードを宣言します。
PByteArray PByteArray は、バイトの配列へのポインタを宣言します。
PDayTable PDayTable は、TDayTable 型へのポインタです。
PExceptionRecord PExceptionRecord は、TExceptionRecord 型へのポインタです。
PThreadInfo TThreadInfo を指すポインタです。
PWordArray PWordArray は、TWordArray 型へのポインタです。
TArchitectures

CPU アーキテクチャの集合を示します。

TByteArray TByteArray は、Bytes の配列を宣言します。
TBytes TBytes は、バイトの配列を宣言します。
TCharArray TCharArray は文字配列を宣言します。
TCharSearch 文字検索の結果です。
TCmdLineSwitchType コマンド ラインでのコマンドライン パラメータの指定方法を定義します。
TCmdLineSwitchTypes TCmdLineSwitchType を構成する定数の集合です。
TDateTimeInfoRec TDateTime ユーティリティ ツール ボックスです。
TDayTable TDayTable は、年の各月の日数を保持するために使用します。
TFileName TFileName 型は,ファイル名を示す文字列です。
TFilenameCaseMatch TFilenameCaseMatch 型は,見つかったファイル名が指定されたファイル名とどれだけ一致するかを示します。
TFileSystemAttribute ファイル システムに特有の属性を列挙します。
TFileSystemAttributes 一連の TFileSystemAttribute 値を表します。
TFloatFormat TFloatFormat 型は,浮動小数点関数の形式コードの列挙型リストです。
TFloatRec TFloatRec は、浮動小数点数の属性にアクセスできるようにするユーティリティ レコードを宣言します。
TFloatValue TFloatValue は、2 つの基本的な浮動小数点型を列挙したものです。
TFormatSettings TFormatSettings では、スレッドセーフな文字列書式設定コンテキストを定義しています。
TFunc TFunc はジェネリック関数の参照を宣言します。
TIntegerSet TIntegerSet は、整数を一連のビットとして扱うために使用します。
TLangRec TLangRec は、Windows ロケールの説明に使用されるレコードを宣言します。
TLocaleID ロケール識別子です。
TLocaleOptions TLocaleOptions は、依存したロケール オプションと独立したロケール オプションの選択肢を定義します。
TMarshaller

TMarshaller は、メモリ バッファの操作を簡単にするレコードです。

TMbcsByteType TMbcsByteType は,マルチバイト文字セット(MBCS)文字列内の各バイトの使い方を表します。
TNameType TNameTypeTPackageInfoProc ルーチンに報告される名前のタイプを列挙します。
TOSVersion 現在のオペレーティング システムについて、プラットフォームとバージョンを表します。
TPackageInfoProc TPackageInfoProc は、GetPackageInfo から呼び出されるコールバック プロシージャです。
TPlatforms

OS プラットフォームの集合を示します。

TPredicate TPredicate は論理の述語として動作するジェネリック関数の参照を宣言します。
TProc TProc はジェネリック プロシージャの参照を宣言します。
TProcedure TProcedure は、プロシージャを宣言します。
TReplaceFlags TReplaceFlags は,検索および置換操作の実行方法を示します。
TSearchRec TSearchRec は,FindFirst または FindNext によって検索されるファイルの情報を定義します。
TSymLinkRec TSymLinkRec は、シンボリック リンク ファイルについての情報を保存するために使用されます。
TSysCharSet TSysCharSet は一連の文字です。
TSysLocale TSysLocale はロケール情報を表します。
TTerminateProc TTerminateProc は、CallTerminateProcs から呼び出されるコールバック関数です。
TThreadInfo 内部的に使用するためのものです。
TTimeStamp TTimeStamp は,日付/時刻値を表します。
TUncertainState TUncertainState 型の変数の取り得る値は、YesNoMaybe の 3 つです。
TValidatePackageProc TValidatePackageProc は、LoadPackage から呼び出されるコールバック関数です。
TWordArray TWordArray は、ワードの配列を宣言します。
WordRec WordRec は、変数の上位バイトと下位バイトを格納するためのユーティリティ レコードを宣言します。

変数

EmptyAnsiStr 空文字列定数
EmptyStr 空文字列定数です。
EmptyWideStr WideString 定数の空文字列バージョンです。
FalseBoolStrs 論理値 False を表すことができる文字列のリストです。
FormatSettings デフォルトの書式設定です。
GetDiskFreeSpaceEx ディスク ボリュームで使用可能な領域に関する情報を返します。
HexDisplayPrefix HexDisplayPrefix には,16 進値に表示されるプレフィクスが格納されます。Pascal(Delphi)構文では ,ドルC++ 構文では 0x です。
LeadBytes 2 バイト文字の先頭バイトの値をすべてリストします。
MaxCurrency Windows オペレーティング システムにおいて、Currency データ型でサポートされる最小値(負数)を定義します。
MaxDateTime TDateTime でサポートされる最大値を指定します。
MinCurrency Windows オペレーティング システムの Currency データ変数に格納できる最大の負数値です。
MinDateTime TDateTime でサポートされる最小値を指定します。
MonthDays 平年とうるう年の各月の日数を定義します。
NullAnsiStr 空の ANSI 文字列定数を指すポインタです。
NullStr 空の文字列へのポインタ。
NullWideStr 空のワイド文字列へのポインタ。
SysLocale SysLocale には、ロケール情報が格納されています。
TrueBoolStrs 論理値 True を表すことができる文字列のリストです。
Win32BuildNumber 使用している Windows オペレーティング システムのビルド レベルを示します。
Win32CSDVersion インストールされている最新の Win32 のサービス パックを示します。
Win32MajorVersion 使用している Windows オペレーティング システムのメジャー バージョンを示します。
Win32MinorVersion 使用している Windows オペレーティング システムのマイナー バージョンを示します。
Win32Platform Win32 プラットフォーム識別子を指定します。

定数

CDefaultTwoDigitYearCenturyWindow CDefaultTwoDigitYearCenturyWindow: Integer = 32ドル;
DateDelta DateDelta: Integer = $A955A;
DefaultFalseBoolStr DefaultFalseBoolStr: string = False;
DefaultTrueBoolStr DefaultTrueBoolStr: string = True;
DriveDelim DriveDelim: Char = 3ドルA;
faAnyFile faAnyFile: Integer = 1ドルFF;
faArchive faArchive: Integer = 20ドル;
faCompressed faCompressed: Integer = 800ドル;
faDirectory faDirectory: Integer = 10ドル;
faEncrypted faEncrypted: Integer = 4000ドル;
faHidden faHidden: Integer = 2;
faInvalid faInvalid: Integer = $FFFFFFFF;
faNormal faNormal: Integer = 80ドル;
faReadOnly faReadOnly: Integer = 1;
faSymLink faSymLink: Integer = 400ドル;
faSysFile faSysFile: Integer = 4;
faTemporary faTemporary: Integer = 100ドル;
faVirtual faVirtual: Integer = 10000ドル;
faVolumeID faVolumeID: Integer = 8;
fmExclusive fmExclusive: Integer = 4;
fmOpenRead fmOpenRead: Integer = 0;
fmOpenReadWrite fmOpenReadWrite: Integer = 2;
fmOpenWrite fmOpenWrite: Integer = 1;
fmShareCompat fmShareCompat: Integer = 0;
fmShareDenyNone fmShareDenyNone: Integer = 40ドル;
fmShareDenyRead fmShareDenyRead: Integer = 30ドル;
fmShareDenyWrite fmShareDenyWrite: Integer = 20ドル;
fmShareExclusive fmShareExclusive: Integer = 10ドル;
HoursPerDay HoursPerDay: Integer = 18ドル;
INVALID_HANDLE_VALUE INVALID_HANDLE_VALUE: Integer = $FFFFFFFF;
MinsPerDay MinsPerDay: Integer = 5ドルA0;
MinsPerHour MinsPerHour: Integer = 3ドルC;
MSecsPerDay MSecsPerDay: Integer = 5265ドルC00;
MSecsPerSec MSecsPerSec: Integer = 3ドルE8;
PathDelim PathDelim: Char = 5ドルC;
PathSep PathSep: Char = 3ドルB;
pfBCB4Produced pfBCB4Produced: Integer = 8000000ドル;
pfConsumerBCB pfConsumerBCB: Integer = 200000ドル;
pfConsumerCompat pfConsumerCompat: Integer = 0;
pfConsumerDelphi pfConsumerDelphi: Integer = 100000ドル;
pfConsumerMask pfConsumerMask: Integer = $F00000;
pfDelphi4Produced pfDelphi4Produced: Integer = $C000000;
pfDesignOnly pfDesignOnly: Integer = 2;
pfExeModule pfExeModule: Integer = 0;
pfIgnoreDupUnits pfIgnoreDupUnits: Integer = 8;
pfLibraryModule pfLibraryModule: Integer = 80000000ドル;
pfModuleTypeMask pfModuleTypeMask: Integer = $C0000000;
pfNeverBuild pfNeverBuild: Integer = 1;
pfPackageModule pfPackageModule: Integer = 40000000ドル;
pfProducerMask pfProducerMask: Integer = $C000000;
pfProducerUndefined pfProducerUndefined: Integer = 4000000ドル;
pfRunOnly pfRunOnly: Integer = 4;
pfV3Produced pfV3Produced: Integer = 0;
SecsPerDay SecsPerDay: Integer = 15180ドル;
SecsPerHour SecsPerHour: Integer = $E10;
SecsPerMin SecsPerMin: Integer = 3ドルC;
SwitchChars SwitchChars: Set = ['-','/'];
ufImplicitUnit ufImplicitUnit: Integer = 10ドル;
ufMainUnit ufMainUnit: Integer = 1;
ufOrgWeakUnit ufOrgWeakUnit: Integer = 8;
ufPackageUnit ufPackageUnit: Integer = 2;
ufWeakPackageUnit ufWeakPackageUnit: Integer = 6;
ufWeakUnit ufWeakUnit: Integer = 4;
UnixDateDelta UnixDateDelta: Integer = 63ドルE1;


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