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あ〜!! 新年早々、やってしまった・・・。
電車の中で、ふと気がつくと、自分が降りる駅でドアが閉まるところだった。
今朝はぎりぎりの時間で家を出たので、どんなに急いでも、遅刻しちゃうかなぁと計算しながら、慌てて次の駅で折り返す。
なぜ、降り損ねたか・・・理由は簡単。読んでいたミステリー小説が佳境に入り、面白くて、降りる駅を忘れてしまっただけである。
単にそそっかしいだけなのであるが、年に数回、私はこれをやってしまう。その度に、焦りつつも、時間を忘れるほど面白い本に出逢えたことが嬉しく、どこか満ち足りた思いにもなる。
ラオスには電車通学・通勤をする人はいないけど、時間を忘れて夢中になれる本にラオスの人たちにも出逢って欲しいなぁと思いつつ、事務所の階段を駆け上った。
【東京事務所スタッフ:赤井】
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