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こんにちは。
インターンの葉山です。
私は今年の8月に行われたリコーダー・ダンス教室のボランティアに参加しました。時が経つのは早く、あれから約2ヶ月経過しますが、今回はその活動を改めて振り返っていこうと思います。
では、まず初回はラオス(ヴィエンチャン)に行って感じたことをお話しようと思います!
ところで皆さんはラオスに行かれたことはありますか?
私はこの活動の訪問が初めてのラオスとなりました。そのため行く前に自分の中で様々なラオスの町並みをイメージして出発を楽しみにしていました。
ヴィエンチャンについて、お店が多いということ最初に感じました。日本でいうコンビニエンスストアのようなものやレストラン、カフェなど通りを歩いていてよく目にしました。ラオスと聞くと古い町並みをイメージする人も多いかもしれませんが、ヴィエンチャン中心部はあまりそのように感じませんでした。また建設中の建物が多くあり今後も町の様子が変わっていくことを感じさせられました。
しかし、中心部から少し離れるとチェーン店とよばれるお店は減り、住宅地が多くありました。道路は中心部ほどきれいに整備されていなかったです。
そこでふと気がついたことがあります。公園が少ないということです。大きな広場はありましたが、日本にあるような公園をあまり見かけなかったのです。しかし、その分中心部から離れると自然もたくさんあり、子どもたちが走っている様子や木に登っている様子などを見て東京にもこのような環境があったらなぁ...とうらやましさを感じました。
Image2_3
また、10日間ラオスに滞在してラオスの人々はどことなく日本人と似ているような感じがしました。私の感じ方ということもあるかもしれませんが、初めて来た国という感じがなくとても過ごしやすかったです!
では、活動については次回をお楽しみに...!
【インターン:葉山智美】
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