« チェオボン東京公演 | トップページ | 25周年記念イベントを行いました »

2007年8月 7日 (火)

麻布への準備

今日は麻布十番納涼祭りの会議で、課題となった唐揚げ容器の研究のため、浅草近くのかっぱ橋道具通りを訪れました。この通り、さまざまな問屋がずらっと並んでいてなかなか面白いです。

まずよく目につくのが、よくレストランなどで見かける本物そっくりのメニューサンプル。ビールやスパゲティなど盛りだくさん!ずっと見ていると本当にお腹が空いてきます。思わず、すしネタのトロを手にして値札を見てびっくり。なんと1つ2,980円!!本物より高い。しかし1つ1つ手作りのためこの値段になるそうです。もはや作品ですね。また海外ではこの技術がとても珍しいようで、外国からの観光客もたくさんいました。

と、こんなことをしている場合ではありません!容器に話を戻します。色・形・質・量・値段を見比べながら商品調査を行いましたが、どの店も世界の容器博物館と言っても過言でない程の品揃え。床から天井まで並べられた商品の数にとても目移りしてしまいました。ん〜悩ましい!070807

それにしてもかっぱ橋道具通りは懐かしい趣の日本の隠れた名所スポットでした。容器という目的なくぷらぷらしても、私なら1日あっという間に過ごせそうです。次回は観光で行ってみようと思ってます♪(東京事務所インターン・山崎)

2007年8月 7日 (火) | 固定リンク

« チェオボン東京公演 | トップページ | 25周年記念イベントを行いました »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /