インターンの工藤です。突然ですが、皆さん、「ぐりとぐら」のお話をご存じですか?きっと多くの方々がこの絵本を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。私自身も「ぐりとぐら」は、幼い頃読んだ大好きな絵本のひとつです。
先日、私は大学の授業の中で、久々にこの「ぐりとぐら」を読みました。可愛らしい絵と、リズムカルのある文体を読むと、幼い頃のワクワクした気持ちを思い出しました。ぐりとぐらが作る、黄色い大きなカステラは、大きくなった今でも私の想像をかきたたせます。
実はこの「ぐりとぐら」は、ラオスの子ども達のもとへも届けられているのです。ラオスの子ども達も、私が幼い頃感じたワクワクした気持ちを同じように感じていることでしょう。国は違っても、ぐりとぐらが作った黄色い大きなカステラは、いつでもみんなの憧れなのではないでしょうか。(東京事務所インターン・工藤)
2007年6月23日 (土) | 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。