2010年08月31日
CEDEC 2010 で 囲碁AI をマスターしよう
CEDEC 2010 では、囲碁AI を勉強できる機会を設けています。
(1) 3日間とも、会場内に10-15分で、プロ棋士がルールを解説を受けられるブースがあります。講演の合間や昼休みに是非、来てください。
(2) 同会場で、公募して入選した囲碁プログラム同士の対戦と解説があります。
(3) 最後に3日目に、勝ち残ったプログラム同士の対戦と解説、さらに優勝したプログラムとプロ棋士の対戦があります。
【PG】CEDEC CHALLENGE: 超速碁九路盤囲碁AI対決決勝http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/PG/C10_I0012.html #cedec2010
では、囲碁AI を勉強することは、どうアクションゲームの AI を作る場合などに、関係するでしょうか?
http://togetter.com/li/46081
2010年08月28日
ゲームAIラウンドテーブル・オン・ツイッター第5回- (2010年8月期)
twitter 上で、ゲームAIについて議論するラウンドテーブルです。
本日深夜に開催します。興味のある方は是非、お気軽に参加ください。
【開催】8月28日(土)深夜24:30-26:00
【テーマ】 「ゲームAI入門」
経験者は自分のゲームAI入門を語り、
初心者は質問する、学生の方も是非、気軽に起こしください!
【ハッシュタグ】#gameai_rt5
【これまでのの記録】 http://bit.ly/brktTc
【はじめての方へ】とりあえず、 http://twitter.com/miyayou
まで起こしください。それ以降は、ハッシュタグを検索をかけてアップデートするか、
2010年08月26日
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ 第8回
フリートークラジオ
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html
今回は、CEDEC http://cedec.cesa.or.jp/2010/
直前ということで、CEDEC で講演される3人の講師を招いて、お送りします。猫
興味のある方は、是非、質問などをソーシャルストリームで投げつつ、よろしくお願いします。
司会は僕と松井さんです。
2010年08月19日
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ 第7回
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html
で、お送りします。今回のテーマと講師は、
第14章「シリアスゲームの今を語る」 ゲスト:藤本徹
となっております。気軽に遊びに来てください。
基本、録音は公開しないので、興味のある方は、是非、
質問などをソーシャルストリームで投げつつ、よろしくお願いします。
教科書はあった方がわかりやすいですが、なくてもわかるように編成しています。
司会は僕と松井さんです。
2010年08月05日
新代表がWEBラジオ出演(本日22時〜)
本日、22時より、「ゲームの教科書」フリートークラジオに、
新代表が出演されます。
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html
「デジタルゲームの教科書」
「CEDEC ゲームのお仕事」
「シアトル視察の話」
twitter から、質問も上記のサイトでリアルタイムに受け付けますので、
時間になりましたら、是非、遊びに来てください。
2010年07月29日
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ 第5回
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html
を今月から開始しています。先週の僕の 「デジタルゲームAI」回も、
途中からのバージョンで現在だけ特別に、上記のサイトで聴けます。
第5回7月29日(木)22:00-23:00
第1〜3章「ゲーム産業の基本構造」ゲスト 小山友介
基本、録音は公開しないので、興味のある方は、是非、
質問などをソーシャルストリームで投げつつ、よろしくお願いします。
司会は僕と松井さんです。
2010年07月27日
ゲームAI新刊 "Introduction to Game AI" Neil Kirby
"Introduction to Game AI" が、ようやく今朝、届いたのでざっと読んでみました。
http://www.amazon.co.jp/Introduction-Game-AI-Neil-Kirby/dp/1598639986
Neil Kirby は、GDC で毎年、僕も顔を合わしているベル研の研究者で、
ゲームAIラウンドテーブルを毎年3日間仕切っている、粋な四十ぐらいの
おじさんです。
彼は開発者でないので、研究っぽい、チェスとかの、アカデミックなAIの本になるかと
思っていたのですが、スタンスとしては、
最近のデジタルゲームAIの分野までカバーした全ゲームAI領域を、
簡単な小ゲーム(マインスイーパーなど)を例に解説している、
という感じです。ああ、確かに、こういった切り口は、彼ならではの、素晴らしいものだな、
とちょっと感心しました。
プランニングの一章割いているのは、これからの重要性を見越してのことで、
かつプランニングを非常に簡単に解説しているところも良いです。
ソースは VB.NET 上で書かれているところも、プロ向けというより、初心者向けを
狙った構成になっていますが、領域の広さと、叙述のセンスの良さは、
普段、ゲーム産業の真中でゲームAIの指揮とりをして来た、彼の知見がちりばめれていますね。
なので、もし専門学校や、大学の1〜2年のコースで、今、デジタルゲームAIまでを含んだ
教科書を選べと言われたら、このテキストは、真っ先に候補に上がる本でしょう。
目次はこちらから見れます。
http://www.amazon.com/Introduction-Game-AI-Neil-Kirby/dp/1598639986
2010年07月22日
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ第4回 7月22日(木) 22:00- 「デジタルゲームAI」
「デジタルゲームの教科書」http://www.s-dogs.jp/dgame/index.html
では、毎週 各章の執筆者をお招きして、Web ラジオを行っています。
フリートークラジオ第4回は、 第23章「デジタルゲームAI」を取り上げます。
ということで、今回は僕がゲストになります。^^
7月22日(木) 22:00-23:00 第23章「デジタルゲームAI」
ゲスト 三宅陽一郎 「これまでのゲームAI、これからのゲームAI」
視聴先(Ustream): http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html
教科書はあった方がいいけど、なくても問題ありません。
ゲームAIに興味があって、ご都合よろしい方は是非、遊びに来てください。
2010年07月08日
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ
今年5月の出版された、ゲームシーンの各分野をエキスパートが解説した「デジタルゲームの教科書」(ソフトバンククリエイティブ)
では、(だいたい)毎週、木曜日に各章のゲストを一名お迎えして、Ustream ラジオをやっています。
「デジタルゲームの教科書」 フリートークラジオ
http://www.s-dogs.jp/dgame/Event/radio01.html
【先週】第一回 7月1日 第16章「アーケードゲーム」
【本日】第二回 7月8日 22時〜 第11章「携帯アプリ」
【予定】第三回 7月15日 22時〜 第21章「ミドルウェア」
(続いて各章のゲストが登場)
となっています。司会は僕と松井さんで行っています。
ゲストと司会を Skype で音声を繋いで、Ustream で配信し、twitter で視聴者からの意見や質問を受け付けます。
教科書があればもちろんよいですが、なくてもわかるような形式になっています。
興味のある方は是非、お聞きください。(今のところ録音はしない方針です)
PS> twitter アカウントのある方は、上記ページへログインして、リアルタイムで発言してみましょう。
ハッシュタグは #dgame です。不明な点は、当日、上記の時間に、
まで。
2010年06月29日
「第6回IGDA日本SIG-BGテーブルゲーム交流会」第3回・チーム対抗ゲーム競技会詳細
第6回IGDA日本SIG-BGテーブルゲーム交流会
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=322
のチーム戦の詳細です。
希望される方は、上記のページからメンバー全員が交流会に申し込んだ上で、
チーム戦にエントリーしてください。
--------------------------------------------------------------------
第3回・チーム対抗ゲーム競技会
チーム戦に参加されるチームは以下の情報を
記載し、sigbg@igda.jpまで、タイトルを
「第3回チーム対抗エントリー」とし送信をお願いします。
・チーム名
・代表者名
・代表者の競技種目
・メンバー1の名前
・メンバー1の競技種目
・メンバー2の名前
・メンバー2の競技種目
・代表者メールアドレス
参加チームが規定数より超えた場合、参加は先着順となります。
その場合、ご了承ください。
ゲーム競技会の全体ルールや各種目のルールに関しては以下の
通りです。
[全種目共通ルール]
○しろまる予選・決勝形式
どの種目も予選2試合を行い上位4名が決勝進出となります。
予選は4人テーブルの場合、
1位:10点 2位:6点 3位:4点 4位:2点
3人テーブルの場合、
1位:10点 2位:5点 3位:3点
となります。
同点となった場合は2戦目の順位が高かったほうを上位としま
す。
○しろまるチーム戦順位
各種目で1位〜12位を決定し、1位:12点 2位:11点〜12位:1
点というように順位点をつけます。
チーム3人の順位点を合計してチームごとの順位を決定します
。
[種目ごとの特殊ルール]
○しろまるドミニオン
・手番の決定
まず、じゃんけんを行い勝った人から自分が何番手になりたい
かを選択します。
・カードのセットアップ
ベーシックのセットから7枚のカードをランダムに選びます。
その後2,3,4番手の順に1種類ずつカードを選択して、購
入カードに加えます。
なお、このときに選択できるカードはベーシックのみでなく、
陰謀・海辺からも選択可能とします。
(錬金術ははずします。)
○しろまるブラフ
・手番の決定
手番はじゃんけんで勝った順番に座ってもらいます。
・振りなおし
振り直しありのルールで行います。
・ジャストビット時の特殊ルール
特別ルールとしてビッドがジャストであったとしても全員がダ
イスを失うのではなく、ブラフをコールした人のみがダイスを
失います。
これによって同時にゲームが終わるプレーヤーが登場せず、必
ずテーブル内では順位がつきます。
○しろまるワードバスケット
・試合形式
同じメンバーで3試合行い順位を決定し、対戦組み合わせを変
更したあと、そのメンバーと再び3試合行い順位の決定。
あわせて2回戦の順位ポイントで決勝進出者を決めます。
・順位決定方法
各試合4人のうち3人が上がるまで勝負を続けます。
テーブルにチップを用意しますので、順位に応じて以下のチッ
プを受け取ります。
1位:4チップ 2位:2チップ 3位:1チップ
同点になった場合はカード3枚による順位決定戦を行います。
・手札について
配られた手札は、最初の1枚がめくられるまで見てはいけませ
ん。
・チェンジについて
プレーヤーはチェンジの発生とともに、手札を全て捨てること
で、手札+1枚のカードを引きなおすことになります。
これは何度行ってもかまいません。
・語句について
名詞のみです。動詞・形容詞などは×。
固有名詞もOKですが、テーブルメンバー・当日のジャッジ誰も
知らないものは認められません。
鈴木・高橋など個人が特定されないものも不可とします。
・チャレンジについて
一般名詞で、テーブルのほかのメンバーがその語句を知らない
場合、その語句に対してゲームを一時中断してチャレンジをす
ることが出来ます。
その際は、インターネットの辞書サイトでその語句が存在する
かを確認、その語句を発した人にその言葉の意味を軽く言って
もらい、
あっていた場合は認められます。
しかし、チャレンジは著しくゲームテンポを崩すので、テーブ
ル全員が「じゃあ、そのカードのノーカウントにしてペナルテ
ィー無しで手札に戻しましょう」
という合意が取れた場合は、そのようにしてもらってかまいま
せん。
・中断
チャレンジなど何かしらの中断があったあとは、デッキからカ
ードをランダムに出して再スタートします。
これはチャレンジの結果がどうであれ、そのようにします。
・ペナルティー
存在しない単語をいってカードを出した、間違えたカードを出
した等のお手つきがあった場合には、そのカードを手札に戻し
、さらにペナルティーとしてカードを一枚引きます。
残り1枚になったとき「リーチ」を3秒以内に発生しなかった場
合、周りの人はそれを指摘することによってペナルティー1枚
を引かせることが出来ます。
「リーチ」を発生せず3秒以内にあがった場合は、それを指摘
しその人に2枚のペナルティーを引かせます。この際の上がり
に使ったカードは場に残ります。
○しろまる共通ルール
・その他のルール
その他何か問題が起こった際にジャッジが下すルーリングは絶
対とさせていただきます。
-----------------------------------------------------
質問、ご意見は
sigbg@igda.jp までお願いします