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さなえあれば憂いなし

ジャズヴォーカリスト "Sanny"こと石川早苗のブログ

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まずは昨夜jazz birdにお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
2か月の間に壊れていたモニターが新しくなって、とても歌いやすくなっていたし、田村和大くん、吉田豊さん、今泉総之輔くんのトリオとの演奏はとてもエキサイティングで楽しかったです。

しかしCarol Kingの「Will You Love Me Tomorrow?」を初披露したのだけど、なんと私、ある2小節にコードを書き忘れていて、大事故が起こってしまいました!反省!!!(>_<)



さて先日、にゃんこ好きの知り合いの方が映画『グーグーだって猫である』のDVDを懸賞で当てたそうで、貸してくださったので観てみました。

ほのぼのと淡々と進む中にいろんな人物の感情の揺れがある映画でしたが、私、実はこの監督さんの世界観というか作品の雰囲気があまり得意じゃないので(ファンの方ごめんなさい〜!)、映画をうんぬんするのはやめておきます。でも、モデルであり原作者である漫画家・大島弓子さんの作品を読んでみたくなりました。たぶん私は大島さんの作品自体のほうが自分の好みに合うような気がする。

でもこの映画はなんといっても

グーグー

ネコが!

[画像:003f542e]
ネコが!!

[画像:e7c45213]
ネコがめちゃくちゃ可愛いかったーーー!!!!!

ねこほしー!!!!!(T0T)

あ ?ぁぁぁぁあぅぉあ ?あ〜〜〜!!!!!

(若干壊れております)

この写真は公式ブログ「ちびグーグーだって猫である」から拝借してきましたが、映画の中のネコたちの動きや表情もほんと可愛い。よだれが出そう(笑)。とにかく冒頭からネコの出てくるシーンが多いので、にゃんこ好きには身悶えものです。監督さんもネコが好きなのがよくわかるし、ネコの可愛さを知っている人じゃないと撮れない作品なのは確かだと思います。

グーグー
そしてキョンキョンがすっごくキレイでした。

[画像:グーグー]
[画像:キョンキョン]
音楽でも抑制を効かせて表現するってすごく難しくて、喜びも悲しみも、表現しようとするとToo Muchになることがあるし、特に私なんかは感情爆発型の人間なので、そういった表現上のバランス感覚をブラッシュアップするのが課題なのだけど、小泉今日子さんの演技は、小さな表情の変化で楽しさから絶望までいろいろな感情が表されているのが印象的で、この人の演技はまた見てみたいなと思わされました。

私も激しさを内に秘めることを覚えなくちゃ。

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