愛ってなんだろ~
とかなんだかんだ色々考えちゃって居るうちに、
あっという間に十年って過ぎちゃうのね。
進歩してるようで
あ~あ
中身は増えてないんだなあ、って落胆したりする。
変わりたい。
あたしは
大人になりたいはずなのに
現実は
ピーターパン症候群。
子供のままじゃ
産み出せない。
大好きなあの娘にも
手が届かない。
彼女の前で泣いてばかりのあたしは
いつの間にか
泣かないことを覚えて
ふあふあ
漂うこともできず
どろどろと
あたしの体内みたい。
ただ
前向きになりきることも出来ず
振りかえることも出来ず、
歩くしかないことにも気付く。
たどり着く場所が
ゴールなら
出来るだけ遠くまで、
歩き続ける努力だけは
したい。
終わりを迎えるとき
あたしは何を思うのだろう。
コメント