2025年から始まった新企画の第11弾!
残すところあと2回となりました。
ミュージシャンの牟田靜氏の監修のもと、毎月ごとに使用ギターが代わります。
第11回は、この企画で初めてとなるギブソンの登場です。
ギターの詳細は下記をご覧ください。
さらにはお店の17周年もお祝いしましょう!!
ほぼ生音だからこそ実現できる、極上のアコースティックギターのサウンドを、
ゴローさんの料理とともにお楽しみください。
ランチメニューは後日発表!
α4月のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー_20251013_190118_0000
待良企画
Siunaus Cafe Live!
◆だいやまーく日時 2025年11月30日(日)
12:30開場 13:30開演 17:00閉店
◆だいやまーく会場 JR武蔵小杉駅北口徒歩2分
Cabin125-Alpha
【住所】〒211-0004
神奈川県川崎市中原区新丸子東2−907
シゲタ小杉ビル2階
【電話】044−411-8140
写真付きの行き方はこちら
◆だいやまーく料金:投げ銭制
要ランチセットオーダー
◆だいやまーく出演:待良
ギターの紹介(オーナー 牟田靜氏筆)
今回のギターはGIBSONのJ-45です。
このギターに関しては腐るほど、うんちくを並べていらっしゃる方がいっぱいいますのでギターの説明はサイトを見てください。
https://gibson.jp/news-events/18672
1.2.3と続くので順に繰っていってください。
僕の中では1975年から85年くらいの実際に現場で見ていた者としての感想ですが、マーティンのD-28の下位機種マーティンのD-18の対抗機種でマーティンより少し安かった。
スケールがマーティンよりも短い。
なで肩の分だけ(腰はD-28より数ミリ太いが)箱の体積が小さく鳴りが悪い、位の印象だったのです。
ところが今や、J-45は大人気機種となってしまい、中古でもかなりの高値がつけられています。
55年製のJ-45を今日j-ギターで検索すると157万円〜218万円で私の感覚ではバブルだと思われます。
でもボブディランやドノヴァンが弾いていてそれを見た加藤和彦さんが好きだったギターと考えれば致し方ないのかなと。
この55年製のJ-45はかなりのレアものです。
新発売当初、はじめは19フレット仕様でした。
それが1955年6月ころから普通の20フレット仕様になります。
またはじめはスモールピックガードでそれも1955年6月ころからラージピックガードになります。
ラージピックガードは人気でした。
ボブディランもドノヴァンもこれでしたから。
たくさん球があるのは19フレット仕様はスモール。20フレットはラージなのです。
私のは19フレット仕様でラージピックガードです。仕様変更過渡期のイレギュラーな1本になります。
j-50ではこの組み合わせは比較的多く私も10本ほど確認しています。
しかしJ-45ではかなりまれな様子で私は自分のもの以外には1本しか見たことがありません。
たぶん、J-50の製造ラインに新しいラージをほとんど回して残ったスモールをJ-45の製造ラインに集中したんではないかな?かってな想像ですが。
マホガニーのサイドバックはD-18とも違う音。
スケール短いのに低音が主張する。
コード弾きでガチャガチャやる感じが多いが以外に単音弾きのアルペジオにもあったりする。
まあ普通のJ-45です。お楽しみください。
残すところあと2回となりました。
ミュージシャンの牟田靜氏の監修のもと、毎月ごとに使用ギターが代わります。
第11回は、この企画で初めてとなるギブソンの登場です。
ギターの詳細は下記をご覧ください。
さらにはお店の17周年もお祝いしましょう!!
ほぼ生音だからこそ実現できる、極上のアコースティックギターのサウンドを、
ゴローさんの料理とともにお楽しみください。
ランチメニューは後日発表!
α4月のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー_20251013_190118_0000
待良企画
Siunaus Cafe Live!
◆だいやまーく日時 2025年11月30日(日)
12:30開場 13:30開演 17:00閉店
◆だいやまーく会場 JR武蔵小杉駅北口徒歩2分
Cabin125-Alpha
【住所】〒211-0004
神奈川県川崎市中原区新丸子東2−907
シゲタ小杉ビル2階
【電話】044−411-8140
写真付きの行き方はこちら
◆だいやまーく料金:投げ銭制
要ランチセットオーダー
◆だいやまーく出演:待良
ギターの紹介(オーナー 牟田靜氏筆)
今回のギターはGIBSONのJ-45です。
このギターに関しては腐るほど、うんちくを並べていらっしゃる方がいっぱいいますのでギターの説明はサイトを見てください。
https://gibson.jp/news-events/18672
1.2.3と続くので順に繰っていってください。
僕の中では1975年から85年くらいの実際に現場で見ていた者としての感想ですが、マーティンのD-28の下位機種マーティンのD-18の対抗機種でマーティンより少し安かった。
スケールがマーティンよりも短い。
なで肩の分だけ(腰はD-28より数ミリ太いが)箱の体積が小さく鳴りが悪い、位の印象だったのです。
ところが今や、J-45は大人気機種となってしまい、中古でもかなりの高値がつけられています。
55年製のJ-45を今日j-ギターで検索すると157万円〜218万円で私の感覚ではバブルだと思われます。
でもボブディランやドノヴァンが弾いていてそれを見た加藤和彦さんが好きだったギターと考えれば致し方ないのかなと。
この55年製のJ-45はかなりのレアものです。
新発売当初、はじめは19フレット仕様でした。
それが1955年6月ころから普通の20フレット仕様になります。
またはじめはスモールピックガードでそれも1955年6月ころからラージピックガードになります。
ラージピックガードは人気でした。
ボブディランもドノヴァンもこれでしたから。
たくさん球があるのは19フレット仕様はスモール。20フレットはラージなのです。
私のは19フレット仕様でラージピックガードです。仕様変更過渡期のイレギュラーな1本になります。
j-50ではこの組み合わせは比較的多く私も10本ほど確認しています。
しかしJ-45ではかなりまれな様子で私は自分のもの以外には1本しか見たことがありません。
たぶん、J-50の製造ラインに新しいラージをほとんど回して残ったスモールをJ-45の製造ラインに集中したんではないかな?かってな想像ですが。
マホガニーのサイドバックはD-18とも違う音。
スケール短いのに低音が主張する。
コード弾きでガチャガチャやる感じが多いが以外に単音弾きのアルペジオにもあったりする。
まあ普通のJ-45です。お楽しみください。
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